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国難打破から、いざ、未来創造へ

NHKスペシャル「沖縄平和の代償」 偏向報道の記録 4

2010年12月09日 | 沖縄を守ろう
住宅の上空で、ヘリコプターにぶら下がる兵士たち。
(路上には三輪車で遊ぶ子どもの姿)



沖縄のアメリカ軍の6割を占める海兵隊です。



いち早く敵地に乗り込むことから、殴り込み部隊とも呼ばれる海兵隊。
(訓練で、敵兵役を激しく殴打する場面)



しかし、戦後しばらく沖縄には海兵隊の部隊はありませんでした。



1953年、岐阜で撮られた映像です。


一般の市民に混じって、電車に乗る海兵隊員の姿がありました。



実は戦後、海兵隊は沖縄ではなく、
日本本土に駐留していました。



沖縄戦の時、上陸作戦の主力部隊を務めた海兵隊は、
終戦とともにいったんアメリカ本国に帰還。


その海兵隊は、朝鮮戦争をきっかけに、再び日本に派遣されます。
この時部隊が置かれたのは、関東や関西など、
本州各地にあったアメリカ軍基地だったのです。

神奈川県湘南海岸。
江ノ島を臨む若者に人気の海岸にも、かつて海兵隊の姿がありました。




茅ヶ崎ビーチと呼ばれたアメリカ軍基地。
海兵隊と陸軍による共同訓練の映像です。
本格的な上陸演習のできる海岸として、
連日のように訓練が行われていました。


しかし、駐留を始めて4年。
海兵隊は本土の基地から次々と姿を消します。



その海兵隊の移転先とされたのが、沖縄。
その理由は何だったのか。






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