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<尖閣諸島>台湾の領有権主張団体が一斉出航へ 今年6月に

2011年01月14日 | 沖縄を守ろう
毎日新聞 1月14日(金)19時58分配信

 【台北・大谷麻由美】沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚島)について、台湾の領有権を主張する民間団体「中華保釣(尖閣防衛)協会」の黄錫麟総幹事は14日、毎日新聞に、世界各地の「保釣団体」が今年6月に一斉に尖閣近海に出航し、日本への抗議活動を行う計画があることを明らかにした。安全を考慮して日本の領海内には入らず、島の周囲を航行するという。参加人数などは不明。

 尖閣諸島を沖縄県の一部とした日米の沖縄返還協定が71年6月17日に調印され、今年で40年。世界各地の保釣団体は連携を強化するため今月2日、「世界華人保釣連盟」を結成し、黄総幹事が会長に就任した。6月の出航は、同連盟が40年を記念して行う一連の抗議活動の一環となる。

 同連盟には中国、台湾、香港、マカオ、カナダ、米国、オーストリアの団体が参加。フィリピン、インドネシアからも今後参加が見込まれている。

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