幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

国会議事堂・総理官邸周辺で、謎の中国国旗掲揚

2009年12月15日 | 民主党政権
★世耕議員ツイッター
今車で走っていて驚愕しているのですが、国会、霞ヶ関近辺の各所の街灯に中国国旗「五星紅旗」が掲揚されています。これって国家元首の来日の時にしかやらないことのはずだ。誰の判断でやっているのだろう?官邸か?外務省か?

習近平問題


今回の習副主席の来日に合わせて、
国会議事堂や総理官邸周辺では、中国と日本両国の国旗が飾られています。
が、これも実は外務省のルールから逸脱した歓待。
本来であれば中国国旗を掲揚するようなレベルの相手ではないのに、
なぜ国旗を掲げているのか、謎です。



外務省によると、外国要人の来日に際し、国旗を掲揚するかどうかは
次の5ランクに分かれている。

1.国賓→国旗掲揚する
2.公賓→  する
3.公式実務訪問賓客 → する
4.実務訪問賓客 →しない ←今回の習副主席の来日は、ココ!
5.外務省賓客 → しない


今回の習近平副主席の来日は、通常ならば国旗掲揚の対象とはならない。
にもかかわらず、なぜ国旗を掲げたのか?

外務省の説明
「今回は外交的な配慮から掲揚した」





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1 コメント

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亡国政府、斬るべし! (二十一回猛士)
2009-12-15 15:04:12
ぼんぼん左翼亡国政府に対し、断々固として抗議し、徹底して正義を貫きましょう!幸福維新の志士達へ、どうかこのささやかな我が至誠が届きますように・・・。

中国・習近平国家副主席の天皇陛下との会見について、11月末時点で日本国政府から中国政府に「陛下のご健康がすぐれない。無理だ」として困難との意向を伝えていたにも関わらず、中国側からのゴリ押しで、小沢幹事長が鳩山首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と命令し、鳩山首相が天皇陛下のご体調と関わりなく、押し切りました。しかし、天皇陛下のご体調不良を押してまで、会見していただく相手なのでしょうか?今回の習近平国家副主席来日に際し、7月5日、ウルムチで発生したあの惨劇を想起せざるを得ない。 ウルムチ事件の対策チームのトップとして、指揮を執ったのが、今回来日する習近平国家副主席なのである。中国政府の公式発表では、ウイグル人の死者は197人となっている。しかし、実際には前述したような武装警察の無差別発砲や、漢人による襲撃に より、数千人規模の犠牲者が出ているのである。・・・黒川白雲ブログより


☆ウルムチ事件についての関連ブログ記事の抜粋⇒ウイグル自治区では、「政治向きの話をしただけで警察に連れて行かれる」というくらいの厳しい言論弾圧が引かれています。このような状況でデモをするということ自体がウイグル族の人たちにとって命がけの行為であることがわかります。現に多くの命が失われているのですが、今回のさまざまな情報の中でわたくしが一番びっくりしたのは、下記サイトにある声明文です。

http://uyghur-j.org/urumqi_090705.html

この声明文の中には、「ウイグル族の人たちが強制連行されて働かされている」という部分があります。これが本当かどうかはわかりませんが、もし、本当であったら、21世紀の世界でまだこんなことやっている国があるということですね。ただ、この情報については、マスコミ各社ともにスルー体制を引いておりますし、本件に関しては「人権団体」の活躍はまったく期待できないので、真偽は闇の中ですね。

ただし、本当であったなら、強制連行された上にリンチでなぶり殺しになった人たちがいたわけで、デモという命がけの抗議行動に出たことも理解できますね。
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