幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

創造の年。行動の年。

2010年01月01日 | 活動情報
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 ◆


民団(在日本大韓民国民団中央本部)は1日1日、年頭にあたり、
中央団長、鄭進氏の年頭所感を発表しました。

民団は「外国人地方参政権付与法案」の成立に向け、
集中的な活動を展開することを宣言し、民団新聞で次のように呼び掛けました。

◆ ◆ ◆

<新年辞>韓日の未来創る一翼に 中央団長 鄭進
民団HPより一部引用)

 親愛なる団員および在日同胞の皆さん。
 私たちは今日、新たな100年の歴史へ歩みだします。

 その初年が明るい未来への象徴として、私たちの16年来の宿願である永住外国人への地方参政権付与の年となるよう念じてやみません。民団は新年早々から、この実現のために集中的な活動を展開します。

 私たちは昨年、付与賛成派議員の大量進出を願い、民団史上で初めて日本の国政選挙に組織をあげて関与しました。その結果、参政権問題は新たな地平を切り開き、1月中旬から始まる通常国会に付与法案が提案される可能性が高くなりました。日本世論の大勢も付与賛成を示しています。

 日本において、同胞を含めたマイノリティの存在はけっして小さなものではありません。私たちは日本の経済的発展はもちろん、人道・人権を尊重する共生理念を掲げて、文化・精神面においても日本の国際化に多くの貢献をしてきたと自負しています。

 在日同胞は日本社会の一員として、日本の無視できない歴史の一部であったように、日本の未来に向けても重要な一翼を担うことは疑いありません。日本という国の在り方に前向きな提言をしつつ、韓日連携とこれを軸にした東アジアの新時代を引き寄せるためにも、共生理念に基づく地方参政権獲得運動を成果的に終える決意です。



-----以上

2010年は日韓併合からちょうど百年目にあたり、
この節目の年に、永住外国人への地方参政権付与を実現させようという気運が
民団および韓国国内でも高まっています。

民団では、民団から疎遠になった同胞や朝鮮総連から離脱して行き場を失った同胞たちを、再び民団に呼び戻して結集し、財政的基盤を固めようと呼び掛けています。

民団なんかに負けてはいられませんね。

日本を、悪意ある外国の脅威から守るために
外国人参政権法案成立は、何としても阻止せねばなりません。


普天間問題・外国人参政権に反対する集会やデモを、各地の保守派団体が計画しています。
小さな市民団体やNPOが、今、それぞれに一生懸命活動してくださっていますが、
それだけでは、民団や日教組、左翼マスコミなどの
巨大な組織に立ち向かうことは難しいのが現状だと思います。

最近、幸福実現党のあえば直道さんが、
一般の保守派市民グループのデモ集会をブログで紹介し始めました。

私のブログを見てくださっている方は
おそらく幸福実現党の支援者の方が多いのではないかと思います。
幸福実現党の活動でなければ参加しないと、決めている方もいらっしゃるでしょう。
(相手がどういう団体かわからないから、というのが大半だと思いますが)

でも、国難の時には、党派や思想信条(信仰)を超えてでも
手を携えて協力しなければならない時があります。

あえばさんはこれまでにも時々、「ご興味のある方はどうぞ」と
他団体の集会情報を提供してくれています。

決して、
「幸福の科学と幸福実現党の活動に専念せよ!」
…じゃないんですね。間口が広いというか、なんというか。

これは「動ける人は、いち国民としてどんどん動こうよ」
というメッセージではないでしょうか。(と、私は自分勝手に解釈しました)
党派を超えて、動ける人は自分の判断で自由に動いていいよ、と。

このブログをご覧になっている方は、既にインターネットを情報獲得手段として駆使できるはずですから、
自分で情報を探すことはできます。

良質な保守団体か否かの判断についてですが、
幸福の科学の教えを学んで来られた皆様なら、主の説かれてきた「法」に照らして、
その団体の主張している内容が正しいか、間違っているかということは
判断できるのではないかと思います。


個人として参加できるデモ集会には、いち個人として出かけて行き
署名集めにも協力する。
一つのこと(幸福実現党の活動)だけではなく、あっちもこっちも、あれもこれも。
やれることはまだまだあるはず。

向こうは本当に必死です。1人の人間が、おそらく10人分ぐらい動いている。
こちら(保守勢力)も党派を超え、思想信条にこだわらず、
できそうなことはなんでもやっていきましょう。

忙しい年になりそうですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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