幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

続き 「Think Big 」(大きく考えよう) 2010.08.01

2010年08月03日 | 活動情報
理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載させていただきました)


試験で「今回は悪かった」といつも言う。この手のだましは気分がいい。「過去最悪・・」と言って、テストが戻ってきたらいい点だとかっこいいけど、おとなになってもそれが続くようなら、あまりよくないと思う。がっかりすることが多いけど、高い目標を掲げて、到達しない・・という方がいい。

生ぬるいとこで慣らすとイージーに流れてしまう。目標が軽々と行くならもっと高くしないといけない。自分をしごく材料がいる。大きく考えて即結果が出るわけじゃないけど、最初から考えが小さいのはよくない。志は大きく仕事は手堅くと、両面がいる。

参院選があったけど、1年準備期間があったけど、票は半分、どうしたんだろ。

作戦の中に「アリの一穴理論」を立てた。一つの穴が開いたら水が通る。基本的には私の考えじゃない。それを言うと自分がアリになったようになって、考えが小さくなる。考えが小さくなると、みんなが感応してこない。感動したり、共感したり、乗ってこない。安全策だし、失敗は少なく見えるけど、責任を取らされにくい考えだけど、やっぱり、人々は感動しないと乗ってこないとこがあります。

そういうとこがあったのかと思う気がする。去年はしろうとでしたけど、今年はうちは22万。考えが小さかったのは明らか。去年はしろうとでも第1党を目指していた。去年はお金を使いすぎと、批判はあったけど、そのまま行けばもっと行けたかと思うけど、思いが小さいと大成功はない。目標を下げて成功を高めるのは勤め人には大事かもしれないが、役人の考え方であって、事業家、起業家だと、大勢の人はついてこない。志は大きくないといけない。

大局は大きく、小局(?)は手堅くということ。志が小さかったのが敗因。政党要件を満たせばいいというのが支持率が下がったということかと思う。もう少し攻めは大きく攻めないといけない。政党とのコラボレーションが悪かった。政党を自立させようとした。宗教の1割・・・?。

最終結論は考えが小さかったかな。アリの一穴を許しちゃいけなかったか。怒涛のように行けと言わなきゃいけなかったか。大きく言うと失敗が多く、反作用が大きい。知っておいた方がいい。

今教団が大きくなってきたけど、考えがストレートに末端までいってない。考えを小さくするのが入ってくる。会社を中途で転職してくる人が、前の会社のカルチャーを持ってきて変換してる。(?)

もう一つピシッと動かない。若い人についても私は若い人を細かくしつける気はないけど、仕事をしてきた方は若い人に仕込む・・みたいなとこがあって、能力を伸ばしきれないとこがある。簡単にいかない。基本法則として、人間は考えの大きさ以上にはなれない。長く思うことは時間をかけても実体化してくる。

30年仕事をしてきて、最初は自分一人しかいなかった。目に見えない世界から声が聞こえる。クモの糸位の力。信者はいないし、職場も協力者は募れない。でも30年後は精舎や支部も建ってるし、500から千に向かっていこうとしている。海外も200カ国に広げようとしている。学校作って、政党作って天下取りをしようと実際やりたい放題。

マスコミは金が余ってるんじゃないかと税務署をけしかけようとしているけど、税務署にはとっくに勝っている。マスコミは記事を書いたら税務署が入るんじゃないかと思ってるけど、うちには2度と手を出しませんと税務署には念書を書かしている。「なめちゃいかんぜよ」と。東大の先輩と後輩の戦いです。

役所勤めの人間と、自分で大きくした人間の強さは違う。実践ならこっちが強い。真剣勝負なら、こっちが強いこっちは生きるか死ぬかでやってきている。脱線しましたが、考え方の力が大きい。

議席は取れてないけど、考え方は政府を動かしているし、取り巻く役所やマスコミに対し影響を強く与えている。影響力が増すことがあっても減ることはない。

会社的に言えば「やるな」と言われたけど、自分なりに陰で精進していた積み重ねだったと思う。

一つは大きく考えるということ。「知は力なり」ということ。知識、知っていることは力だと実感しました。20代に勉強したことが大きい。振り返って血肉になってるのは、20代が大きい。

学生時代と卒業して何年か、本を読んだのが大きい。記憶に残っている。力になっていて30から後のは記憶としては薄い。20代のが人格形成に大きい。

10代にとっては食べ物で成長するかもしれないけど、20代はどんなものを読んだかで成長する。

今の政権になって縮み志向になっている。もう一回持ち上げようとしてる。ジャッキで上げてる。日本は重い。今上げてるとこだけど下がっている。力強い繁栄を若い人の力によって作らないといけない。

恐れちゃいけない。勇気がいる。日本から成功する人を出さないといけない。ねたみのカルチャーをなくさないと一等国になれない。成功者を出す国にしないといけない。

成功者に罪悪感を持つのはよくない。成功したらその余韻があります。当会はお布施、そのほかに世の中に植福、還元することはいっぱいあります。成功した人はいっぱいできる。財団を作ってやっている。フォードも大金持ちになりましたけど、50代で死にかけになっていたけど、財団を作って巨万の富を使って学校、病院を作って世のために使いだしたら、急にかくしゃくとして、90歳くらいまで、若返って長生きできた。世の中の批判がきつかった。成功したら還元したらいい。成功はよくないという批判に負けちゃいけない。

この中にも一部働き、一部働かない人います。青年へのアドバイス。
個々の事情は様々ですが、思いは大きくもたないと駄目ですよ。
大きな仕事をしようと志さないと、人さまから指をさされないようにすればいいというのは小さい。

誰からも悪く言われなかったというのは何もしなかったということ。

何かを成した人は散々非難をあびている。

天国への門は何を成したかだということ。成さなかったかじゃなく成したかが大事だということです。

話はそのくらいにして質問いきましょうか・・・・


ということで質疑応答に入りました。

取りあえず御法話の部分のみ先にまとめました。

以上、

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