幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

「菅政権つぶして自民党政権に」入間航友会会長の発言要旨

2010年11月19日 | 民主党政権
問題になっている航空祭での発言です。
しごくまともな正論。
この方のおっしゃっていることは、国民の大多数の声。

仙谷は、やっぱりおかしい。
国益を考えて衝突ビデオを公開してくれた海保職員を逮捕しようとしたり
このように国を憂えている一般国民の声を封じ込めようとしている。

民主党政権になれば自由がなくなる──と、
昨年、大川隆法総裁がおっしゃったけれど
その時は実感が全然わかなかった。
こういうことだったんだ。

    
       ◆

2010/11/19夕刊フジ

 防衛省が自衛隊施設内での民間人による政権批判発言を封じ込める事務次官通達を出すきっかけとなった民間団体「入間航友会」の荻野光男会長(88)が航空祭で行った発言要旨は次の通り。(夕刊フジ)

 「入間基地航空祭おめでとうございます。普段、国防の任に当たられている自衛隊のみなさん、いつも大変ご苦労さまです。さて、現在の日本は、大変な状況になっていると思います。尖閣諸島などの問題を思うとき、私は非常に不安になるわけであります。早く日本を何とかしないといけない。民主党には、もっとしっかりしてもらわないといけない」

 「領土問題がこじれたのは民主党の責任。『菅政権は冷静だ』といわれているが、何もしないだけ。柳腰外交、中国になめられているなどへの対応がなされていない。このままでは、尖閣諸島と北方領土が危ない」

 「まだ、自民党政権の方がまともだった。一刻も早く、菅政権をつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう。皆さんも心の中でそう思っているのでは。民主党政権では国が持たない」

新刊情報『日本人に知られたくない「中国のヒミツ」』

2010年11月19日 | 書籍・新刊情報
日本人に知られたくない「中国のヒミツ」


12月上旬発刊予定
『日本人に知られたくない「中国のヒミツ」
 ──本当に危ない沖縄・尖閣諸島──』

付録DVDには、なんとあの

ドラマ「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」
・石平氏インタビュー
・惠龍之介氏インタビュー

が収録されています。

石垣海保に感謝状、沖縄タイムスが記事で触れる

2010年11月19日 | ヘラトリ
沖縄タイムスに、このような記事が掲載されています。
その一部を抜粋します。

尖閣衝突「国と国の問題」 中・台からの移民と共生の石垣市民
2010年11月18日 沖縄タイムス

 「字登野城」として尖閣諸島を抱える石垣市。中国漁船船長が逮捕された9月上旬以降、同市には県内外から報道陣が続々と駆け付けた。尖閣ビデオが流出し事件の表舞台が神戸市へ移った後も、自民党の調査団が到着。「体を張った日々の国境警備」をたたえ、石垣海上保安部に感謝状を手渡す人物も現れた。問題の真相究明を求める声が石垣島内での行動にあらわれた格好だ。

-----------------引用おわり

この「石垣海上保安部に感謝状を手渡した人物」というのは、
幸福実現党の立木党首と、金城タツロー候補のことです。
さすがに幸福実現党というところは伏せていますが。(^_^;)




仙谷氏「暴力装置」発言 謝罪・撤回したものの…社会主義夢見た過去、本質あらわに

2010年11月19日 | 民主党政権
2010/11/18産経新聞

 仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と表現した。直後に撤回し「実力組織」と言い換えた上で「法律上の用語としては不適当だった。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。菅直人首相も午後の参院予算委で「自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになり、おわびする」と述べた。首相は18日夜、仙谷氏を執務室に呼び「今後、気を付けるように」と強く注意した。特異な言葉がとっさに飛び出す背景には、かつて学生運動に身を投じた仙谷氏独特の思想・信条があり、民主党政権の自衛隊観を反映したともいえそうだ。(阿比留瑠比)

 「昔の左翼時代のDNAが、図らずも明らかになっちゃった」

 みんなの党の渡辺喜美代表は18日、仙谷氏の発言について端的に指摘した。

 「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した。

 現在では、自衛隊を「暴力装置」といわれると違和感がある。だが、旧社会党出身で、東大時代は日韓基本条約反対デモに参加し、「フロント」と呼ばれる社会主義学生運動組織で活動していた仙谷氏にとっては、なじみ深い言葉なのだろう。

国会議事録で「暴力装置」との表現を探しても、「青春をかけて闘った学生を、自らの手で国家権力の暴力装置に委ね…」(昭和44年の衆院法務委員会、社会党の猪俣浩三氏)、「権力の暴力装置ともいうべき警察」(48年の衆院法務委、共産党の正森成二氏)-などと主に革新勢力が使用していた。

 18日の国会での反応をみても、自民党の丸川珠代参院議員は「自衛隊の方々に失礼極まりない」と批判したが、共産党の穀田恵二国対委員長は「いわば学術用語として、そういうこと(暴力装置との表現)は当然あったんでしょう」と理解を示した。

 民主党の岡田克也幹事長は「人間誰でも言い間違いはある。本来、実力組織というべきだったかもしれない」と言葉少なに語った。
 仙谷氏は著書の中で、「若かりし頃(ころ)、社会主義を夢見た」と明かし、その理由としてこう書いている。
 「社会主義社会には個人の完全な自由がもたらされ、その能力は全面的に開花し、正義が完全に貫徹しているというア・プリオリな思いからであった」

 仙谷氏は後に現実主義に「転向」し、今では「全共闘のときの麗しい『連帯を求めて孤立を恐れず』を政治の場でやるとすってんてんの少数派になる。政治をやる以上は多数派形成をやる」(7月7日の講演)と述べている。とはいえ、なかなか若いころの思考形態から抜け出せないようだ。

 「ちょっと言葉が走った。ウェーバーを読み直し、改めて勉強したい」
 18日午後の記者会見で、仙谷氏はいつになく謙虚にこう語った。
 (注)「ア・プリオリ」は「先験的」の意味

「破れかぶれ解散」の可能性も=小沢氏が見通し

2010年11月19日 | 民主党政権
時事通信 11月19日(金)0時2分配信

 民主党の小沢一郎元代表は18日夜に開いた自身を支持する新人議員グループの会合で「破れかぶれ解散の可能性がある」と述べ、政権運営に行き詰まった菅直人首相が早期の衆院解散に踏み切ることもあり得るとの見方を示した。出席者が明らかにした。