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中国、ヘリ搭載監視船が就役 「有力武器」尖閣海域へ

2010年11月17日 | 中国問題
2010/11/17産経新聞

 【上海=河崎真澄】17日付の中国紙、東方早報などによると、艦載ヘリコプターを初めて装備した中国の漁業監視船「中国漁政310」が16日に就役し、東シナ海の沖縄・尖閣諸島海域に向け広東省広州を出航した。
 中国は尖閣諸島沖での漁船衝突事件を受け、漁船保護を理由に監視活動を常態化する方針を表明済み。ヘリ搭載の監視船導入で偵察活動などの機動性を高め、海洋権益や主権の保護を強硬に主張する狙いがある。

 同紙によると同監視船は2580トン、最高速度は22ノット。最新鋭ヘリ2機が搭載できるほか、衛星を使用した広帯域通信などハイテク機能も装備しており、最長で60日間の無寄港航海が可能だという。

 同監視船は尖閣諸島近海など東シナ海での任務を経て、南沙(英語名・スプラトリー)諸島近海など南シナ海に投入され、漁船保護活動の指揮を理由に事実上の軍事行動を取るものとみられている。中国国営新華社通信は、「(最新の監視船就航は)海洋や漁業の権益を防衛する新たな有力武器だ」などと評している。
 中国農業省の李建華漁業局長は同監視船の16日の就航にあたって、「海洋権益と主権を守る任務は今後さらに重くなる。多くの先進的な監視船建造をすでに計画している」と話した。

北方領土にロシア艦隊基地! 菅“ノー天気”訪露快諾

2010年11月17日 | 国際情勢
2010/11/17夕刊フジ

 ロシアの許し難い極秘計画が飛び込んできた。日本固有の領土である北方領土を、ロシア太平洋艦隊の基地にしようというのだ。日露首脳会談では、メドベージェフ大統領が菅直人首相を軽くあしらうなど、同国の対日強硬・軽視路線は明白。菅首相は来年中に訪露、外交成果を得ようとしているが、相手は「北方領土、返還拒否」どころか、着々と自国領としての開発を進めようとしている。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏は、菅政権の犯罪的ともいえる「無策外交」に迫った。

 「ロシア国内のどの地域を訪問するかは私自身が決めることだ。クリール諸島(北方領土のロシア名)は将来もロシアの領土だ」

 APEC(アジア太平洋経済協力会議)中の日露首脳会談で、メドベージェフ大統領はこう言い放った。菅首相の「(大統領の国後島訪問は)わが国の立場、国民感情からして受け入れられない」という抗議は、相手にされなかった。

 ここまでコケにされながら、メドベージェフ大統領から来年中の訪露を要請されると、菅首相は「招待に感謝する。検討したい」とばか正直に反応してしまった。外交センスのかけらもない。国辱ともいえる菅外交。こうした中、「ロシアが、北方領土を太平洋艦隊の基地にする計画がある」との情報が飛び込んできた。私(加藤昭)は、ロシア情報機関の幹部を直撃した。

 ――計画は事実か

 「そういう情報はある。ソ連時代からの悲願だ。最高権力者のプーチン首相は、軍と情報機関に『南下政策への備えをせよ』という指令を下した。大国ロシアとして『米中両国に太平洋で勝手にさせない』という決意だ。北方領土をロシア太平洋艦隊の基地にする可能性は十分ある」

 《北方領土・択捉島には、旧日本海軍連合艦隊のハワイ・真珠湾攻撃で出撃拠点となった単冠湾がある。ロシア太平洋艦隊は太平洋での作戦を目的にしているが、母港はウラジオストク。太平洋に出るには、日韓両国に挟まれた、宗谷海峡か津軽海峡、対馬海峡を通らなければならない》

 ――対日強硬・軽視路線の背景は

 「プーチン首相が練り上げた。『クリールは絶対に返還しない』というメッセージだろう。メドベージェフ大統領のクリール訪問も、ガスプロムの調印式キャンセルも同じ。権謀術数にたけたプーチン首相は、菅政権を翻弄しようとしている」

 《ロシアの国営ガス企業『ガスプロム』と日本政府がウラジオストクで計画していたLNGプラント建設事業について、ロシア側は10日、合意文書の調印式を突然キャンセルした》

 ――メドベージェフ大統領の国後島訪問について、日本のメディアは「次期大統領選を見据えたアピール」と報じた

 「まったく違う。メドベージェフ大統領はあくまで、プーチン首相の『パペット(=操り人形)』に過ぎない。再来年(2012年)の大統領選は、プーチン首相の単独出馬でほぼ決まり。メドベージェフ大統領がクリールで、イクラのサンドイッチを食べている映像があったが、まるでハイキング。ロシアの強いリーダーはあんなシーンは絶対に見せない」

 ――対日政策転換のきっかけは

 「9月の露中首脳会談で互恵関係発展が合意された。この席で、ロシアの東シベリア資源開発に、中国が資金を相当負担することが決まった。開発が悲願であるロシアと、ノドから手が出るほど資源が欲しい中国との利害が一致した。また、中国の釣魚島(日本名・尖閣諸島)、ロシアのクリールに関する主張を、両国は全面的に受け入れた。これでロシア首脳は強気になった」

 原油高を背景にロシアは高成長を続けている。これにGDP世界2位となった中国からの投資にもメドがたち、日本の資金援助は必要がなくなったということなのか。

 極東研究所日本センターのキスタノフ氏は「日本の対露投資は世界各国の中で10番目。日本が領土問題の対抗措置として、ロシアの地下資源や水産物の輸入を拒否しても、販売先は中国やASEAN諸国など数多くある」とウソぶく。

 ロシア大統領府の関係者も「日本が領土問題で譲歩する意思がなければ、わが国と交流する必要ない」と居丈高だ。

 北方領土周辺の資源への固執もあるという。

 ロシア有力紙「コメルサント」のミロスラフスキー記者は「クリール周辺には、石油や天然ガス、金、レアメタルなどの莫大な資源が眠っている。周辺海域での水産物水揚げも年間2000億円はある。『資源こそ国家』と公言するプーチン首相が“宝の島”を手放すはずがない」と語る。

 ロシアの攻勢に対し、菅首相は機密情報も外交カードも持たず、「ロシアのどこかで交渉・協議に入りたい」との意向を示した。このままでは「飛んで火に入る夏の虫」となるのは必至だ。

日本大使、出欠保留…ノーベル平和賞授賞式典

2010年11月17日 | 中国問題
読売新聞 11月17日(水)10時35分配信

 【ロンドン=大内佐紀】12月10日にオスロで開かれる中国民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)のノーベル平和賞授賞式典に招待された駐オスロ日本大使が、回答期限の15日を過ぎても出欠を「保留」していることがわかった。

 同大使館筋によると、本省からの指示がなく返答できないという。

 劉氏への授与に反発する中国政府は、各国政府に出席しないよう要求しており、前原外相も中国から働きかけがあったことを認めている。

 ノルウェー国営放送NRKによると、日本のほかインド、パキスタンなどが「本国政府からの指示待ち」として回答を保留している。

 日本は最終的に大使を出席させる公算が大きいが、回答期限に間に合わなかったこと自体が異例だ。

中国:最新鋭の漁業監視船…発表一転か、尖閣諸島海域に派遣

2010年11月17日 | 中国問題
APECが終わった途端に、早速、中国は動き出しました。

この漁政310は、昨日もう尖閣へ向けて広州から出港してしまったそうです。
まもなく尖閣海域に到着します。

どなたかが「次は海保の巡視船が沈められる可能性がある」と言及されていましたが、
この「漁政310」は海保の巡視船よりも大きく、ヘリの搭載も可能。もちろん武装しています。
ヘリを使って、尖閣諸島に上陸することも可能です。

問題は、本来、南沙諸島に配属するはずだった「漁政310」が
計画を変更して、尖閣諸島に投入されたこと。

国内がビデオ流出騒動で騒いでいる間に、中国側はさらに駒を進めてきたわけですが、菅首相は今回の日中首脳会談に関し、「日中関係はマイナスからゼロになったことは大きな前進だ」などと答弁しました。
この人は、一体何を寝ぼけたことを言ってるんでしょうか?

海上保安庁ではもう無理です。
一刻も早く、自衛隊の投入を決断する時期です。
躊躇は許されません。防衛庁は身内の言論封殺などしている場合ではないでしょう。

  ◆

2010/11/16サーチナ

 中国の広東省広州市で16日、最新式の漁政執法船「中国漁政310」の初出航式が行われた。9月末時点で、同船は南沙諸島(英語名はスプラトリー諸島)、西沙諸島(同パラセル諸島)周辺海域などに派遣されると発表したが、国営・中国新聞社は16日付で「東海の釣魚島(東シナ海の尖閣諸島を指す中国側呼称)で、継続して漁船保護の任務にあたる」と報じた。

  漁政執法船は漁業関連の取り締まりなどを任務としており、日本では漁業監視船と訳される場合がある。尖閣諸島近くでも活動しており、日本の海上保安庁の巡視船と対峙することも、珍しくない。これまでは、海軍の退役鑑を改造した場合が多く、ある程度の武器も備えていたが、海保の巡視船ほどではない船が多かったとされる。

  「中国漁政310」は2500トン級で、全長108メートル、全幅は14メートル。航続距離は6000海里(約1万1112キロメートル)、最大速度は22ノット(時速約41キロメートル)。主に中国軍が運用するZ-9型ヘリコプター(フランスのユーロコプターのライセンスコピー)の搭載が可能だ。兵装については、明らかでない。

  尖閣諸島近くの日本の領海で中国漁船に衝突された海保の巡視船「よなくに」は、1300総トンで全長89メートル、全幅11メートルと、「中国漁政310」より小型。ただし、速力は30ノット以上とされる。兵装は30ミリ機関砲1門。後部にヘリコプター甲板を備えている。(編集担当:如月隼人)

来賓者は政権批判自粛を=防衛次官が通達、政務三役指示

2010年11月17日 | 民主党政権
2010/11/16時事通信

 防衛省が自衛隊関連施設で開催する行事について、来賓者に政権に対する批判など政治的発言を控えるよう要請する内容の中江公人事務次官の通達を全国の自衛隊に出していたことが16日、明らかになった。通達は同省政務三役の指示で作成されており、波紋を呼びそうだ。

 関係者によると、今月3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市など)で行われた航空祭に、自衛隊協力団体の代表が来賓として出席。同代表はあいさつで、尖閣諸島沖での中国漁船の衝突事件を念頭に菅政権を批判した。これを受けて同省は10日、事務次官名の通達を発出した。
 通達では、政治的発言の自粛要請が受け入れられない場合、来賓の参加を見合わせることも求めている。 

 ◆ ◆ ◆

政治発言する者呼ぶなと通達 自衛隊行事、政務三役指示
2010/11/17共同通信

 防衛省が中江公人事務次官名で、同省や自衛隊の幹部に対し、関連施設で行事を催す際、政治的な発言をする者を事実上呼ばないよう行政通達を出していたことが16日、分かった。11月3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で開催した航空祭の式典の際、地元の自衛隊協力団体代表があいさつで菅政権を批判したことを踏まえた対応で、防衛省の政務三役が指示したという。部外者の発言を規制する動きに対し、防衛省・自衛隊内部からは「民主党政権を批判したからであり、言論封殺ではないか」と疑問と反発の声が上がっている。複数の防衛省・自衛隊関係者が明らかにした。

 自民党など野党は問題視しており、17日の参院予算委員会で「表現の自由」にかかわるとして厳しく追及する方針だ。

 関係者によると、航空祭で同基地を支援する民間団体・入間航友会の会長があいさつ。この中で沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件の対応などに触れ「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中ではそう思っているのではないでしょうか」と政権を批判した。民主党議員の一部が発言に強く反発し防衛省側に対応を求めていた。

「秘密国家」への道…政府の情報統制着々 民間にも矛先か

2010年11月17日 | 民主党政権
(2010/11/17産経新聞)

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、政府の情報統制がジワジワと進んでいる。かつて「政権の基本コンセプトは公開と説明だ」と明言していた仙谷由人官房長官が主導しており、国会中に「厳秘」資料を“盗撮”されたとして写真取材への規制強化にも言及した。そして統制の矛先は民間人にも向けられる。政権は「秘密国家」への道を歩み始めたのか-。(加納宏幸、半沢尚久)

 防衛省は10日付で「隊員の政治的中立性の確保について」と題する中江公人事務次官名の通達を出し、自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求めた。

 きっかけは3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)が開いた航空祭。自衛隊を後援する民間団体「航友会」の会長が招待客約3千人を前に衝突事件での政府の対応を挙げ、「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中でそう思っているのではないでしょうか」とあいさつした。

 これを伝え聞いた北沢俊美防衛相が激怒し、事務次官通達を指示したとされる。

 通達は、発言は自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く「極めて不適切な発言」と断じた上で(1)政治的行為と誤解されることを行わないよう参加団体に要請(2)誤解を招く恐れがある場合は参加を控えさせる-などの対応策を指示した。

 憲法19条(思想信条の自由)の精神に反する疑いがあるだけに自衛隊幹部も「民間人への言論統制は前代未聞だ」と反発。内局幹部も「国民の率直な声を抑圧する姿勢はファシズムに近い」と批判する。自民党など野党は17日の参院予算委員会集中審議で北沢氏らを徹底追及する構えだ。

 一方、日本の在ジュネーブ国際機関代表部が、中国によるレアアース(希土類)対日輸出停滞問題を10月の世界貿易機関(WTO)会合で取り上げる準備をしていたところ、外務省が「待った」をかけたことも判明した。13日の菅直人首相と中国の胡錦濤国家主席の首脳会談に向け、波風を立てないように「配慮」したとみられる。

 日中首脳会談では福山哲郎官房副長官がやりとりを一切明らかにせず、日露首脳会談でもロシア側の説明の方が正確で詳しかった。

 メディアへの情報統制を主導するのは仙谷氏だとされる。16日も映像流出を認めた海上保安官を「捜査機関の一員が捜査関係書類を他に流出させることは驚天動地だ。考えられない」と語気を強めて批判した。

 仙谷氏は、検察当局と警視庁が国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕しない方針を決めたにもかかわらず、重ねて守秘義務違反に当たると強調。映像内容は国民周知の事実となり、すでに秘匿性はなくなったが、今もかたくなに公開を拒み続ける。

 「私たちの目標は国民に『ありがとう』といわれる公務員、国民から感謝される行政府づくり。基本コンセプトは公開と説明だ」

 仙谷氏は今年2月、国家戦略担当相として国会でこう答弁した。民主党も参院選マニフェスト(政権公約)に「行政情報の公開に積極的に取り組みます」と明記しており、情報開示には前向きだとみられていた。

 ところが、現実には政権に都合の悪いことは隠蔽(いんぺい)し、首相の記者会見などでも政権に批判的なメディアに質問させない。情報が漏れると「犯人捜し」ばかりに躍起となる。「民主党」の看板とは真逆の方向に進みつつある。

ヘラトリ・トピックス』 (臨時号) 『国破れて、 何の山河ぞ!!』

2010年11月17日 | ヘラトリ
ヘラトリ臨時便!

『世界の目を醒ます!
ヘラトリ・トピックス』
(臨時号)【内部連絡(笑)】


『国破れて、何の山河ぞ!!』


 ヘラトリの読者の方から、匿名(とくめい、但し本州の消印)のお手紙を頂きました。
「11月28日に行われる沖縄県知事選挙は、日本にとって、本当に大事な選挙になると思います。 先日、私は、沖縄にボランテイアに行ってきましたが、「まだまだPR不足」
と、正直、感じました。沖縄の方とお話すると、わかってくださる方も沢山いることが、わかりました。
 今、必要なのは、応援して下さる方の人数と情熱です!!

 そこで、館長にお願いがあります。
 講師の方々や本部長、支部長、婦人部長の方々に、是非、再度お声をかけて頂いて、 現地に集っていただけたら、どれほど現場の人達が勇気づけられるかと思います。
是非、最後のお力をお貸しください!
よろしくお願いします!!」

 果たしてこの手紙が、私宛てに来たのか、全館長に届けられたのか、知るよしもないが、本当にこのお手紙には、考えさせられてしまった。
「"圧倒的な戦力不足"(戦力の逐次投入)について、どう考えたらよいのか」
については、ひとまず置くにしても、
"匿名"で、"已むにやまれず"、書かれた方のお気持ちを察すると、胸に詰まるものがあり、中国 唐の時代の杜甫(とほ)の詩を思い出した。

「国、破レテ、山河アリ。…」

もちろん、意味合いは異なるが、
「国破れて、北海道正心館あり」
「国破れて、我が支部あり」
「国破れて、我が局あり」…。
しかし、本当は、国が破れたら、何もなくなるのである。


来週、沖縄に入ります!


 既に、職員複数名の派遣は決めていましたが、私も、来週、沖縄に入ることにしました。一人のマンパワーで、いかほどの足しになるかは分からないが、少なくとも、沖縄から一番遠い最北の地から、精舎の館長が行くことには、何らかの意味があるだろう。

「在家の方に仕事のお願いをするときは、出家がまず範を垂れる」
それを仕事哲学にしたいと思ってきました。
私も、そんなに暇人(ひまじん)ではない。
祈願導師もやり、経営者研修の講師もやり、この一ヶ月は11支部PRに回って、
ついでに「ヘラトリ」、「七の日講話」の執筆・校正もしている。
しかし、「やらねばならない時というのはある」と思う。

多くの方は、
「果たして、どの程度効果があるのか」
ということを、訝しんで(いぶかしんで)おられるのでしょう。

しかし、あの北海道五区の補選だって、
共産党の得票数(1.5万票)を上回ることができただけで、
政界には「激震」が走るところだったんですよ!

 2012年秋には、習近平は国家主席に就任し、遅くともそれまでには、最終権力を手に入れることになります。

 一方、今のままいけば、民主党は、衆院解散を任期満了まで引き伸ばし、2013年7月の衆参同日選挙まで、政権交代のチャンスはないでしょう。
『この国を守りぬけ』の後書きで、「保守回帰」(つまり保守連立政権)を次のターゲットに掲げられましたが、仮に、次の総選挙で「政権交代」ができたとしても、今のままでは、
"習近平・始動"に対して、一年以上、後手に回ってしまうのです。
(或いは、「それだと手遅れになりかねない」という意味では、
2012年は、各種予言にあるとおり、"怖い年"ではある。)



"習近平"封印秘鍵!!



 つまり、「習近平 始動」に対して、
「先手を打って封印する」必要があるのです。
彼が就任する2012年秋までの間に、次々と民主党政権を追い込み、(つまり菅直人以降の民主党政権をも追い込み)、その間に、幸福実現党も力を伸ばして、彼の国家主席就任前に、解散総選挙、保革再逆転(+実現党議席獲得)までいければ歴史の流れを変えることができます。
(「国防」一つとっても、劇的な変化が生じる。)

習近平の出鼻(でばな)を、いきなり張り倒し、彼の選択肢を大幅に狭めて、手かせ足かせを嵌める(はめる)ことが可能になります。

そのためには、これからある選挙の一つひとつに、確実に成果を出していく(階段を昇っていく)ことが、どうしても必要なのです。
とりわけ、今回の沖縄県知事選は、その群を抜いた注目度から見て、ここでの階段の一歩(或いは数歩!)は、とてつもなく大きな意味があります。だから、あなたのたった一人のマンパワーは、決して無駄にはならないのです!
(ホントは"目途が立った人"は、結構いるんでしょう? 沖縄が待ってますよ(笑)。)