幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

【幸福実現党】金城タツロー胡屋街宣

2010年11月09日 | 幸福実現党
【幸福実現党】金城タツロー胡屋街宣


沖縄県知事選に立候補を予定している、幸福実現党の金城タツロー。
11月9日、沖縄市胡屋(ごや)十字路にて、街頭演説を行いました。

※金城タツロー公式HP http://kinjo-tatsuro.net/
※金城タツローブログ http://kinjo-tatsuro.net/

海保への感謝と支援を!【幸福実現党】

2010年11月09日 | 沖縄を守ろう
海保への感謝と支援を!【幸福実現党】


幸福実現党沖縄県本部では、日夜国境を守り活躍しておられる海上保安庁の皆さんに、感 謝と支援の意を表し、
2010年11月9日朝、那覇の海上保安庁前にて、登庁される職員の方々に、
感謝のお手紙を配布させていただきました。

参加したのは、金城タツロー、サポーター、党員の方々です。
手紙を受け取って、「ありがとう」と逆にお礼をおっしゃる方もいらっしゃいました。

  ◆

国の主権を守るため
日夜国境を守り活躍しておられます海上保安庁の皆さんに
私たちは深い感謝と
心からの支援の意を表します



さて、尖閣諸島での中国漁船の衝突事件は、
国家の最も大切な主権を脅かす重大な事件でありました。
民主党政権は、この中国側の犯罪に対して
毅然とした態度を取らなければならなかったはずですが、
残念なことに、その判断と行為はことごとく、国民の利益に反するものでした。

一方、中国側は、
「巡視船が漁船に衝突してきた」として、今回の事件の原因が
あたかも、日本側にあるかのような真実をねじまげる主張を行い、
相次ぐ会談のキャンセル、経済的な締め上げなど、
国際社会における日本の地位が大きく低下する事態となりました。

尖閣諸島での事件が明らかになるビデオが
インターネットで公開されたことで、
いかに中国漁船の行為が悪質であったか、
さらには、海上保安庁の皆さんが、文字通り身体を張って国境を守ってくださっているこ とが、
国民だけでなく世界中の人々に明らかとなりました。

私たち市民は、たとえ除法提供者が海上保安庁の職員であったとしても、
このビデオ公開を行った方は、
日本側の正義を証明し、国民の「知る権利」に奉仕された英雄であり、
勇気ある告発者であると考えます。
国家主権という最大の公益に関わる政府の真相隠蔽行為に対する
重要な告白であり、
日本国内だけでなく、世界に正しく情報を発信することとなりました。

情報提供者は、「公益通報者保護法」の適用
ないしその趣旨が類推適用され、法的に保護されるべきだと考えます。

寛大な処置を切に願います。


幸福実現党沖縄県本部
代表代行 金城タツロー

<賛同団体>
沖縄の自由を守る会
石垣の自由を守る会
宮古の自由を守る会
沖縄維新の会
沖縄の自由と繁栄を守る女性の会

尖閣ビデオ流出 投稿者資料、強制押収へ 東京地検主体で捜査

2010年11月09日 | 沖縄を守ろう
海保を守りましょう!!
彼らは、日本を守ってくれた英雄です。
英雄を処罰することは、中国化の第一歩です。
日本人よ、武士道を忘れたか!



産経新聞 11月9日(火)7時56分配信

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像がインターネット上に流出した問題で、検察当局は8日、福岡高検を主体とした捜査チームを設置し、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で捜査に乗り出した。ただ、海上保安庁がその後、容疑者不詳のまま、国家公務員法違反と不正アクセス禁止法違反、窃盗などの罪で警視庁と東京地検に告発したことから、捜査主体を東京地検に変更した。

 検察当局は流出先の動画サイト「ユーチューブ」を運営するグーグル側に、投稿者に関する資料の任意提出を求めたが応じなかったため、近く裁判所に差し押さえ許可状を請求し、押収する方針。グーグル側は捜査に協力する姿勢を示しているが、利用者情報の秘匿から任意提出は難しく、令状が必要と判断した。

 海保は同日、流出映像は石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が編集して那覇地検に提出した映像と同一と断定した。海保によると、石垣海保で映像編集に従事した職員らから聞き取り調査を進めたが、全員が流出への関与を否定したという。海保は独自の内部調査を事実上終了、順次派遣した調査要員を引き揚げさせる。

 また、最高検は同日「検察内部から映像が流出した形跡はなかった」との内部調査結果を公表した。一方で、映像を証拠として扱う関係者が多かった現場の那覇地検を捜査主体から外した。東京地検は那覇地検も捜査対象とするが、石垣海保を中心に流出元を調べる。内部調査担当者に映像の保管状況などについて説明を求めたり、石垣海保の職員のパソコンを解析する。

尖閣ビデオ流出 異例の「捜査開始宣言」

2010年11月09日 | 沖縄を守ろう
2010/11/09産経新聞

 中国漁船衝突のビデオ映像流出事件は8日、検察当局が異例の「捜査開始宣言」を行い、「調査」から「捜査」に切り替わった。調査では検察当局が内部流出を否定した一方、海上保安庁は流出の経緯を特定できずに別の捜査機関に解明を委ねることに。捜査は流出映像を編集した石垣海上保安部(沖縄県石垣市)を中心に進む見通しだが、流出者の特定作業は難航も予想され、全容解明には時間がかかりそうだ。

▼捜査態勢

 「国家公務員法違反の疑いがあると確認され、福岡高検にただちに捜査に着手するよう指示した」。8日午前に会見した最高検の勝丸充啓公安部長はそう述べた。福岡高検に指示がされたのは、海上保安庁からの告発を受けた時刻よりも前で、検察が独自に捜査に乗り出した形だ。捜査機関が“捜査開始宣言”をするのは異例のことで、全容解明への意気込みが見て取れる。

 最高検では8日、主任検事を務める福岡高検の石原誠二公安部長と、今後の捜査の進め方について協議した。9日には那覇地検に東京地検検事らを派遣、当面は東京高検管内の検事ら十数人が東京と那覇に常駐し、解明を進めることにしている。コンピューターの専門知識を持つ担当者も含まれるという。ただ、捜査主体は8日午後、福岡高検から東京地検に移された。

 捜査には、海保からの告発状を検察と並行する形で受けた警視庁も加わることになる。すでに警視庁捜査1課が事実関係の把握を始めた。初動捜査に捜査1課のハイテク犯罪などを担当する係を投入。さらに、生活安全部ハイテク犯罪対策総合センターなどにも協力を要請するという。

 ▼捜査のポイント

 誰が映像を流出させたのか-。捜査は流出画像が投稿された動画サイト「ユーチューブ」から「IPアドレス」などの電子情報をたどって投稿者に迫っていくルートと、映像に触れることができた関係者らを絞り込んでいくルートの2つが柱となりそうだ。

 このうち、関係者らを絞り込んでいく点に関しては、これまでの検察と海保の調査で、外部の第三者がパソコンにアクセスした形跡は確認されておらず、内部犯行の疑いが強まっている。

 さらに検察の側は、「流出の形跡は認められなかった」(勝丸公安部長)と、検察内部から流出した可能性を否定している。

 最高検の説明によると、那覇地検が9月10日に石垣海保からCD-Rで映像を受け取り、検察庁専用ネットワークで福岡高検と最高検に送信。アクセス履歴から映像に触れた全員に聞き取り調査した結果、使用は業務だけで、取り込んだDVDも壊した上で廃棄していたと確認。那覇地検の鈴木亨次席検事も会見で、「不正に持ち出された形跡はない」と断言している。

 そのため、捜査は石垣海保側を中心としたものになる見通しだ。

 インターネット上に流出した画像をめぐる最近の捜査では、今年6月にユーチューブに人気漫画を公開した中学生が著作権法違反容疑で京都府警に逮捕された例がある。この時は、自宅のパソコンから投稿したために容疑者を特定できた。しかし、誰でも利用できる無線LANや、匿名性の高いネットカフェを利用したり、海外サーバーを経由させた場合には「特定は困難」(捜査関係者)。

 ある検察関係者は「ネットカフェを利用した場合は防犯カメラの解析などが必要で、流出者の特定には時間がかかる。解析を専門とする警視庁に協力を要請することになるだろう」と話している。