幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

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検察意見「各者各様」=逮捕の可否、考え分かれる―映像流出

2010年11月12日 | 沖縄を守ろう
時事通信 11月12日(金)21時46分配信

 神戸海上保安部の保安官(43)について、捜査当局が逮捕するかどうかの判断を先送りにしたことで、任意捜査が長期化する可能性が出てきた。供述の裏付け捜査が進まないことに加え、映像を流出させた行為の違法性について、検察内部で意見が大きく分かれているためだ。

 捜査関係者によると、保安官は自ら上司に映像の投稿を申告し、任意聴取にも流出を認めて詳しい経緯を説明した。このため、「証拠隠滅の恐れはなく、逮捕は不要」との意見が出ている。
 一方で、細かい部分ではあいまいな供述をしているとされ、「未解明な点は多く、逮捕して取り調べるべきだ」とする幹部も少なくないという。

 事件をめぐっては当初、一部の国会議員に公開された映像が、国家公務員法の「秘密」に当たるかを疑問視する見方があった。しかし、法務省刑事局長が国会答弁で秘密に当たるとの見解を示すなど、法務・検察当局は「海保職員以外は見られなかったのだから、秘密でないとは言えない」との考えでほぼ一致した。

 意見が割れたのは、映像が誰でも見られる状態だったのなら、そもそも処分に値するほどの秘密と言えるのかという点だ。

 検察幹部の中には、国益を侵害する行為だとする意見がある一方、処罰を求めない国民世論を考慮すべきだとの考えや、中国人船長を釈放したのに、日本人の海上保安官を逮捕することを疑問視する考えもあるという。 

国会内での撮影制限を示唆~仙谷官房長官

2010年11月12日 | 民主党政権
日本テレビ系(NNN) 11月12日(金)14時16分配信

 仙谷官房長官は12日、「国会内での撮影のあり方を考え直す必要がある」と述べた。

 仙谷長官は、先日の委員会の最中に自ら読んでいたメモが撮影・報道されたことを「盗撮だ」と批判していたが、12日の衆議院内閣委員会では「(撮影の)許可そのものは従来と同じような慣行で行われているんだろうと思うが、写真機が極めて進歩したこの時代においては、例えば私の手持ちの資料を、私の意思とは関係なしにコピーができると。時代とともに、撮影のあり方をもう一度考え直してみる必要があるのではないか」と述べた。

 仙谷長官はすでに「盗撮だ」との発言は撤回しているが、12日の発言は委員会室での撮影について制限を検討すべきとの考えを示したものになる。

 国民にオープンにすべき国会の報道の制限につながりかねないとして、今後、波紋を広げそうだ。

正義の価値

2010年11月12日 | 沖縄を守ろう
あえば直道ブログより)


あえばハッピー!!のあえば直道です。

昨日、日本では、沖縄知事選が告示されました。

あきれ返り、憤ったのは、三人の候補者がいるのに、
どの報道をみても「事実上の一騎打ち」などと言い、
伊波氏と仲井真氏だけを取り上げ、金城タツロー候補の主張を、
ほとんどのマスコミが封殺している点です。

他の二人は「基地移設反対派」です。

普天間の県内移設に賛成しているのは、金城氏だけなのです。

政府の立場とも、自民党の本来の立場とも合致している、
ただ一人の候補なのです。

国益の観点からは、国をあげて、
金城氏の当選に向けて支援するのが「正義」のはずです。

「保守」と呼ばれる方々は何をしているのか。

宗教政党だから応援できない、というのか。

カルトだから?政教分離に反するから?
天皇陛下の立場が脅かされるから?

いい加減にしてほしい。
この一年間で、日本の辿った道は、
ことごとく、わが党の訴え通りになったではないか。

日本という国が崩壊しようとしているときに、
いつまで戦後教育やマスコミの呪縛にかかっているか!

民主党が「売国奴」だなんてことは、去年の6月から、
声を枯らして我々が言っていたことだ。

沖縄を中国に取られたら、日本は終わりなんだ。

「たちあがれ」や「創新」や「みんな」は、なにをしているんだ?

本当にこの国を愛しているなら、
正義の価値を分かっているなら、
金城タツローに賭けるしかないんだ。

心ある方々よ、どうか本来の曇りなき目で、
金城候補と、わが党の主張に耳を傾けてください。

お願いいたします。

              直道

<平和賞サミット>中国民主化も関心事 劉氏代理が講演

2010年11月12日 | 中国問題
毎日新聞 11月12日(金)20時44分配信

 広島市で12日開幕した「ノーベル平和賞受賞者世界サミット」で、今年の平和賞受賞が決まった服役中の中国人民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の代理として、天安門事件の元学生指導者、ウアルカイシ氏が出席し、劉氏の釈放を求めて講演した。記者会見には欧米メディアも参加、中国の体制や外交についての質疑が行われ、中国の民主化もサミットの大きな関心事となっている。

 ウアルカイシ氏は講演などで「本人が12月の授賞式に参加できるよう、即時釈放を中国政府に働きかけてほしい」と要望した。当初は劉氏のメッセージを代読する予定だったが、劉氏や妻と連絡が取れなかったという。

 中国が平和賞授賞式への不参加を各国に求めていることに関し、「中国政府は国内の人権問題を指摘されると、必ず『内政干渉だ』と反発する。しかし、欠席を求める方が内政干渉だ」と皮肉った。

 チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世とは会場のホテルで握手を交わした。会期中の会談を申し込んでおり、実現すれば中国政府の反応も注目されるが、「私たちは政権転覆でなく我々を受け入れるよう求めているだけ。そのどこが挑発的なのか。平和な手段を取る我々に対して、政府がなぜ挑発的な態度に出るかが問題の本質では」と述べた。

 取材した米国通信社の男性プロデューサーは「海外では、核廃絶よりも中国やミャンマーの人権問題が注目されている。ダライ・ラマ14世とウアルカイシ氏の2人が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する胡錦濤国家主席と同時期に日本にいる対比が面白い」と分析した。【林田七恵、岡奈津希】

インド前国防相が中国脅威論、「中国から攻撃受ける恐れ」

2010年11月12日 | 中国問題
2010/11/12サーチナ

 インドの前国防相がこのほど「中国が近い将来、インドに攻撃をしかけるとの情報を入手した」と発言し、“中国脅威論”を唱えた。多維新聞網が伝えた。

 米軍事情報サイトDefenseNewsの情報によれば、インドのサマジワディ党の党首で、前国防相のムラーヤム・スィン・ヤーダヴ氏は9日、議会下院でインド政府に対し、中国の脅威に対して警戒するよう呼びかけた。

 ヤーダヴ党首は、「広大なインド領が依然中国によって占領されたままだ」と発言。さらに、現在インドの実効支配下にあるアルナーチャル・プラデーシュ州、ヒマーチャル・プラデーシュ州などの地域は、中国も領有権を主張しているため、中国の攻撃を最も受けやすいと主張した。

 1962年に国境紛争による大規模な軍事衝突が発生して以来、中国とインドは協議を重ねてきたが、実質的な成果はなく、国境問題は未解決のままとなっている。また、ダライ・ラマ14世をリーダーとするチベット亡命政府がインド北西部に樹立されていることなど、政治的な問題も抱えている。

 インドはすでに、英BAEシステムズ傘下の米子会社から軽榴弾砲を購入するための政府間協議を行っているほか、中印辺境地帯にインフラ設備を建設し、高地での作戦訓練を受けた軍隊の増強を図るなど、中国に対抗する準備を進めている。

中国漁船衝突事件映像流出問題 石原東京都知事「流出させた人間が愛国的だと思う」

2010年11月12日 | 民主党政権
フジテレビ系(FNN) 11月12日(金)17時31分配信

尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出問題で、沖縄・那覇市にある第11管区海上保安本部に12日、11日に続いて警視庁の捜査員が入ったほか、自民党の調査メンバーも入った。

自民・中谷 元元防衛庁長官は「目的は、今回の衝突事件の真相解明をしたいと。ますます政府が劣化して、外交力が弱まり、公務員の士気が低下していく事態は看過できない」と述べた。
また、石原東京都知事は12日の定例会見で、「秘密であったのかね。わたしはあの映像というのは、公開すべきだと思うし。やった人間が愛国的だと思うよ。その人間を売国内閣がだね、罰する資格があるのかね。世間が決めることだね」と述べた。

沖縄知事選で選管が証紙配布ミス 縁起のいい1番が金城陣営へ

2010年11月12日 | 幸福実現党
金城陣営の番号は、本当は3番でした。
選管が過って、1番のシールを渡してしまったようです。

2万枚以上を貼り終えたところで、「ちょっとそこで作業ストップしてください」との声がかかり、私たちはしばらく待機。

なるほど、こういうことだったんですね~。(^^;)

  ◆ ◆ ◆

2010/11/12沖縄タイムス

 届け出は1番なのに証紙は2番?―。11日告示された知事選で、各陣営が候補者をアピールするため作成する14万5千枚の「選挙法定ビラ」に張る証紙を、県選挙管理委員会事務局が誤って渡すミスがあった。証紙には告示の届け出順に番号を印字する慣例があり、今回の選挙では現職の仲井真弘多氏が届け出順1番だったが、県選管は「2」の証紙を渡してしまった。

 仲井真陣営は「せっかく縁起のいい1番を取ったのに水を差された」とがっかり。

 選管側は「大変申し訳ない」と謝罪し、間違って「1」の証紙を渡した金城竜郎氏陣営から回収。仲井真陣営に届けた。ただ、金城陣営はすでに約2万1千枚の証紙を張り終えており、足りない分は県選管が使われていない「7」の証紙を「1」に書き換える。仲井真陣営は「ラッキーセブンなのがせめてもの救い」(関係者)。

 届け順2番の伊波洋一氏の陣営にも誤って「8」の証紙が渡されたが、「末広がりで縁起がいいから、このまま使う」としている。

【海保職員「流出」】逮捕せず任意捜査も検討 保安官「映像、誰でも見られた」 

2010年11月12日 | 沖縄を守ろう
2010.11.12産経新聞

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた神戸海上保安部(神戸市)の主任航海士である海上保安官(43)について、警視庁と東京地検が、逮捕以外に任意捜査の可能性も含めて刑事処分の検討を始めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。保安官が「職場で誰でも映像を見ることができた」と説明していることも判明。警視庁などは入手経路について調べるとともに、映像が「秘密」といえる状態だったか海上保安庁の管理状況について調べる。

 捜査関係者によると、映像は神戸海保を管轄する第5管区海上保安本部(神戸市)にあり、職員であれば閲覧できる状態だったという。保安官は投稿したことを認めた上で、「映像を(外部記憶媒体の)USBメモリーに保存し、インターネットカフェに持ち込んだ」とも話している。

 また、保安官は乗船していた巡視艇うらなみの船長に映像流出を打ち明けた際、「罪を犯したつもりはない」と話していたことも分かった。海保関係者によると、保安官は「海上保安庁が告発している事件なので、捜査に対して協力はしたい」と述べ、聴取に同意したという。

 捜査1課などは11日午前から、前日に引き続き保安官の取り調べを行っていたが同日午後7時ごろ聴取を打ち切った。これまで捜査当局は保安官を逮捕する方針で取り調べていたが、任意捜査を継続すれば、書類送検や在宅起訴の刑事処分になる可能性がある。

 5管本部は保安官が所属する神戸海保と同じ庁舎内にある。映像を撮影・編集した石垣海上保安部(沖縄県)では、衝突事件から約1カ月間は部内者であれば持ち出しが容易な状態が続いていた。この間に5管本部に渡った可能性が高いとみられている。

 捜査関係者によると、保安官は「船内の共用パソコンで映像を見た」と話しており、5管本部のほか巡視艇内でも閲覧できる状態であったことを認めているものの、具体的な入手元については「覚えていない」とも話している。

 捜査1課は11日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で神戸市内の保安官の自宅を家宅捜索。映像を取り込んだUSBメモリーはこれまでのところ見つかっていないが、ノートパソコンなどを押収したとみられ、解析を進める。5管本部や石垣海保を管轄する第11管区海上保安本部などにも捜査員数人を派遣した。

 映像が流出する直前の4日午後8時ごろ、ネットカフェの防犯カメラに保安官とみられる男の姿が写っていた。保安官はこの日、公休で、「投稿した翌日の5日朝に自宅のパソコンで、映像を削除した。ニュースを見て驚いた」と警視庁に供述している。

宮崎で「尖閣諸島を守ろう!」平和デモ行進

2010年11月12日 | 幸福実現党
幸福実現党公式HPより)

尖閣諸島は日本の領土です。

11月14日(日)
「尖閣諸島を守ろう!」平和デモ行進

集合場所:宮崎市老松通児童公園 13:00~
デモ行進:橘通、県庁前13:30~15:00解散

尖閣諸島沖での漁船問題で私達、日本国民の財産が侵害され、命の危険性も増しています。
11月14日の平和デモ行進を通して
「尖閣諸島は日本の領土である!」「中国の侵略に備えよ!」
という声を届けて参りましょう!
皆様のご参加をお待ちしております。

主催:「尖閣諸島を守ろう!」宮崎実行委員会
協賛:「沖縄を中国から守る会」宮崎県婦人部
   「日本の自由と繁栄を護る会」宮崎県青年部
   幸福実現党宮崎県本部
問合せ先:「尖閣諸島を守ろう!」宮崎実行委員会代表 岡村靖久 O8O-346O-O942

『宮崎県民よ、目覚めよ!』

幸福実現党宮崎県本部
〒880-0841
宮崎市吉村町曽師前甲3168
電話O8O-3727-5663

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「国難」を“予言”していた大川隆法著「この国を守り抜け」<産経>

2010年11月12日 | 幸福実現党
産経2010/11/11

 菅直人・民主党政権が外交で窮地にある。日中関係では尖閣ビデオが流出し、日ロ関係ではメドべージェフ大統領が北方領土を訪問。これらすべては政府の「失政」であるとして、内閣支持率が急落しているのだ。

 政権交代前から、民主党政権誕生による「国難」を“予言”していた宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁は、本書でも舌鋒鋭い。



 まずは、米の学者ピーター・ドラッカーのナチスに対する分析を引用し、民主党政権と「ファシズム全体主義」の共通点を指摘し、その危うさを浮き彫りにした。

 ナチスは「全体主義の唯一の綱領は否定」。民主党は「自民党や官僚のやったことを否定するが、『自分たちが何をしたいのか』ははっきりしない」。

 ナチスはパン店に対しては「パンは高く売れる」と約束し国民には「安いパンが手に入る」と約束した。一方で民主党は「国は財政赤字だが、事業仕分けで財源を見つけるので、バラマキをしても大丈夫」と、できもしない矛盾した約束をする。

 また、民主党政権は自分たちで責任を取らない「卑怯な体制」と断罪している。

 後半は、現状の国際情勢を「世界史の表舞台で(米国から中国へ)主役が替わるかどうかという分岐点」ととらえ、日本が取るべき道として「経済成長」と「宗教の復活」を説いている。 (幸福実現党・1680円)