(あえば直道ブログより)
本日、午後二時より、母校の慶応義塾にて、小此木教授が招聘した、
韓国与党ハンナラ党の代表にして最高委員のチョン・モンジュン氏の
講演会に参加しました。
日韓併合100年記念の今年、新しい日韓関係構築の親善に力を尽くされ
たい、との趣旨でした。
その点は、大いに賛成できました。
ただ、外国人参政権については、「大いに進めるべし」、
また竹島は「新羅の時代より韓国固有の領土である」、
さらに、「いくら謝罪されても、韓国民は納得していない」旨を
強調されていました。
質疑応答では「長崎の対馬についてはどう考えておられるか」
尋ねたところ、歴史的には韓国の領土えある、との見解をもっている
ことが判明しました。
自分からは、竹島問題については、歴史認識の違いに決着をしっかりつけ、
結論を出すべきこと、外国人参政権については帰化してから参政権を行使
すべきこと、申し入れました。
講演終了後、名刺交換の際、新しい日韓の発展のため、力を尽くそうとの
共通認識を語りあった上で、握手をし、別れました。
本日、午後二時より、母校の慶応義塾にて、小此木教授が招聘した、
韓国与党ハンナラ党の代表にして最高委員のチョン・モンジュン氏の
講演会に参加しました。
日韓併合100年記念の今年、新しい日韓関係構築の親善に力を尽くされ
たい、との趣旨でした。
その点は、大いに賛成できました。
ただ、外国人参政権については、「大いに進めるべし」、
また竹島は「新羅の時代より韓国固有の領土である」、
さらに、「いくら謝罪されても、韓国民は納得していない」旨を
強調されていました。
質疑応答では「長崎の対馬についてはどう考えておられるか」
尋ねたところ、歴史的には韓国の領土えある、との見解をもっている
ことが判明しました。
自分からは、竹島問題については、歴史認識の違いに決着をしっかりつけ、
結論を出すべきこと、外国人参政権については帰化してから参政権を行使
すべきこと、申し入れました。
講演終了後、名刺交換の際、新しい日韓の発展のため、力を尽くそうとの
共通認識を語りあった上で、握手をし、別れました。