幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

『危機に立つ日本』まえがき

2010年04月10日 | 書籍・新刊情報
私たちは、目に見えぬ、何か大きな時代の逆流現象と戦っている。
それがはっきりと見えてくるには、そして、歴史家の目に映ずるには、
少なくとも、あと十年の歳月が必要かもしれない。

伝統的な意味における「救世主」(メシア)には、
政治的リーダーとしての意味合いも含まれる。
宗教は、大学の神学部や宗教学科から発生したものではない。
それは天命が下った「世直し運動」そのものである。
国民の耳には痛くとも、正しい未来のための警鐘を鳴らし続けるのが
宗教家としての使命である。

私は特定の政治家や政党への恨みもなければ、利害関係もない。
ただこの国をタイタニックのように沈めたくはない、
国民を不幸にはしたくない、という思いあるのみである。

(危機に立つ日本・まえがき)




これから、葛飾での、やない筆勝さんとイリハムさんの講演会に行って来ます。
会場でお会いしましょう~。


日本人の命を危険にさらす鳩山内閣

2010年04月10日 | 民主党政権
幸福実現党(山口代表)村田純一さんのブログより)

鳩山内閣によって、
日本人の命が危険にさらされている。

一つは、
中国での日本人の死刑執行である。
死刑大国中国の法律や裁判が、
真に基本的人権を尊重したものでないことは
容易に察しのつくことである。
それにもかかわらず、
しかも、
「命を守りたい」とあれだけ連呼していたにもかかわらず、
日本人の命より日中関係が大事だと言う。
「命を守りたい」という言葉が、
いかに言葉面だけの情緒的パフォーマンスであったかということが
非情な現実で証明された。

もう一つはこれまでも何度も述べてきた日米同盟の危機である。
現職の防衛大臣が、
在日米軍は迷惑施設と言い切った。
本心でそう思っているなら、
日本を守る防衛大臣たりえない。
即刻辞職すべきだ。
日米安全保障条約があるから、
文字通り米軍は命をかけて日本人の命を守っている。
鳩山首相が言葉だけで命をかけると言うのとは重みが違う。

しかし、日米のどちらかが一方的に廃止を通告すれば、
一年後には日米同盟は解消される。
対等な日米関係とは、
同盟関係でないアメリカとの戦争の可能性を生む
ということを鳩山内閣は理解していない。
逆に、日米同盟があるかぎり、
戦争は起きないということも理解してはいない。
日英同盟の間、日本は戦争に負けなかったが、
破棄後、第二次世界大戦で負けた事を忘れてはならない。
同盟関係は世界最強国とすればこそ国を守れる。

鳩山首相が熱望する東アジア共同体とは、
日本が中国の属国としてアメリカと戦う可能性を含むものである。
日本を中国の属国にする政策を直ちに止め、
日米同盟を強化しなければならない。
この期に及んで、
普天間飛行場の県外移設にこだわるようでは首相失格だ。

人間の命の重さを知らない者に、
命を守ることなどできるはずがない。
ましてやそのような人間に
国民の命を預けることなど、
国を挙げての自殺行為としか言いようがない。
一刻も早い政権交代を誓う。

オバマの「核なき世界」は茶番

2010年04月10日 | 国際情勢
オバマの「核なき世界」構想を
鳩山首相は「すばらしい」と絶賛しました。

オバマは核廃絶の先頭に立っている平和主義者などではなく、
核兵器はもう時代遅れだよ、と言っているに過ぎないのではないでしょうか。
オバマ自身は、本来は映画「アバター」で描かれている「侵略される側」のナヴィに
親和性を感じているでしょうに、
現実にはアメリカ大統領という「侵略する側」に立っています。

しかし、核兵器を気象兵器や地震兵器に持ち替えたところで、
民族を根絶やしにするような大量殺戮は、許されることではありません。
気象兵器や地震兵器がやっかいなのは、一見自然現象に見えるため
どの国が仕掛けた攻撃なのか、わからない点です。
そこが核兵器と違う。

どこの国の攻撃かわからないということは、こっそり攻撃しても責任を追及されないわけで
本当に使われてしまう可能性があります。
あくまでも抑止力としての保有にとどめ、絶対に使わないようにしてほしい。


前にも一度だけこのブログで書いたことがあると思うのですが、
ノルウエーのオスロで、オバマ大統領のノーベル平和賞授賞式があったのは、
2009年12月10日。

授賞式の前夜、12月9日の夜、
まさに世界中のメディアや要人が集まっているノルウエーの夜空で
こんな現象がありました。
覚えてらっしゃいますか?


 

CGではありません。
この不思議な現象は10分以上も続いたので
実に多くの方がいろいろな方角から、写真やビデオ撮影に成功しています。








こちらは動画です。
まるでネズミ花火のように、クルクルと夜空で回転し、
中央からオーロラのようなビームが出ています。
(あるいは、ビームの先に渦巻きがあるのかも?)
最後には、中央からブラックホールのように真っ黒になり、パアーッと消えてしまいます。

一緒に映り込んでいる民家の大きさからしてもわかるように、
相当な大きさだったそうです。


NBCニュースの映像。
クルクル回る渦巻きが、一番はっきり撮影されていると思う。

Norway Sky Spiral - VERY CLEAR HQ - NBC Nightly News 2009-12-09


これは消える瞬間。
相当近距離だったらしく、大きいです。
Norway, OMG MYSTERY now in Thailand UFO, Black hole???


09 Dec 2009 - Norway Spiral UFO


この巨大渦巻きの正体はロシア海軍が発射実験に失敗した弾道ミサイルだった、
といったんは報道されたのですが、
実はロシアはそのあと、記者会見でこれをはっきり否定しています。
(日本ではそこは、たぶん報道されていません)

【動画】ロシアがきっぱり否定しているMSNBS TVの動画

さて、ではこの渦巻きの正体は何だったのか?
いろいろな説があるようです。

UFOがオバマのノーベル賞受賞を祝福しに来たのだという説。
CERNの陽子ビーム兵器の実験だという説。
宇宙人&アメリカによる、新型HAARPのデモンストレーションという説。
(この渦巻きを見ると、かなり指向性の高い電磁波による兵器のようです)

オバマがノーベル賞を受賞した理由は、「核なき世界を主導した功績」でした。
核なき世界とは、核はもういらないということです。
核を超える新型兵器の開発に、アメリカは成功したという意味でしょう。

あの巨大な渦巻きは、
オバマの授賞式で世界中からメディアが集まっているノルウェーで行われた
「宇宙兵器」のデモンストレーションだったのではないでしょうか。