幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

中国の戦略変化を受け、防衛省が緊急プロジェクト

2010年04月23日 | 中国問題
中国艦隊が8日、通常動力のキロ級潜水艦2隻を含む10隻で、沖縄本島と宮古島の間の公海上を南に向けて通過したことを受け、防衛省防衛研究所が緊急プロジェクトを立ち上げ、中国の軍事支出および中国政府による戦略の変化について従来以上に詳細な研究を始めました。

中国国際放送局、中国紙「南華早報」が報道しているようです。

防衛省防衛研究所の増田雅之氏は、「南華早報」のインタビューに、
次のように答えています。

「日本は中国の国防費を正確に知ることはできないが、中国政府が発表している金額はすでに日本の防衛予算を上回っている」

「日本政府はオーストラリアや韓国をはじめとする国家と防衛関係で関係を強化するべき」

「中国政府と外交関係を強化することで、できるだけ正確な中国の防衛費を把握するべき」

さらに増田氏は、

「日本の人びとは、中国の人民解放軍の武器・兵器は量は多いが質は悪く、米国や日本と同レベルには達していないと思っているようだが、戦闘機やミサイルは日本とほぼ同水準にまでレベルが向上してきている」と指摘しました。

サーチナより引用


「愚かな首相」は 退陣せよ  弱腰の谷垣に変わって断言

2010年04月23日 | 幸福実現党
夕刊フジ 【饗庭直道 いざ!幸福維新】
2010.04.23

21日、新政権が発足してから3度目の党首討論が行われた。ほぼ、普天間問題一本に絞りこんでの応酬となったが、ネット調査などを見る限り、世論の軍配は、今回は自民党が優勢だったようである。

 首相にあっては自ら「私は愚かな総理かもしれない」と自嘲していたのだから、政権は完全に末期症状だ。むろん、自民党の谷垣氏も、批判のための批判に終始し、まるでかつての社会党の党首による批判のような印象だった。

 要は、両党とも、何のための日米同盟なのか、という議論が全くなかったため、国民への説得力に欠け、「頼りにならない政党」との現実を改めて露呈した。

 先月も「トヨタ問題」に触れたが、米国は、日本が真に同盟国なのかを試すために、あえて日本最強企業への揺さぶりをかけている、と私は見ている。このサインを見抜けず、5月末の決着が適わなければ、米政府は日本を見放し、「米中同盟」に舵を切ることも想定せねばなるまい。

 すると日本は、巨大な2つのビルの谷間に挟まれたささやかな商店のような立場となる。特に中国寄りの鳩山政権下では、日本は一気に中国に呑み込まれ、歴史的な経験則から、チベット化する危惧もある。普天間の解決は、日本を滅亡から救う防波堤でもある。

 それを見抜けない「愚かな」鳩山首相側は、22日、元公設第一秘書に、偽装献金事件での有罪判決が下された。首相たる者、国民の鑑である。権力の立場にある者は、出処進退は自らけじめをつけるべきだ。自民党政権下で同種の事件が起きれば、即、辞職していたはずである。しかし民主党ならば辞めないというのでは、民主党のモラルは自民党以下だということになる。

 党首討論は必ずしも「倒閣運動の道具」ではないが、谷垣氏の弱腰が国難を増幅するならば、あえて、私が力強く言おう。「愚かな総理」よ、即刻、退陣するがいい!

(幸福実現党広報本部長代理)


幸福実現党 参院選取り組みの変更について

2010年04月23日 | 幸福実現党
 幸福実現党は、来る夏の参議院選挙において、立候補予定者及び選挙区を絞り込み、現在の国難を打破するために、より一層の必勝体制をもって臨んでまいります。

 立候補選挙区・予定者は以下の通りです。


【選挙区】17名 ※以下の立候補者は現行通りとなります。

【北海道】大林誠、【宮城】村上善昭、【埼玉】院田浩利、
【千葉】牧野正彦、【東京】矢内筆勝、【神奈川】加藤文康、
【新潟】笠巻健也、【長野】臼田寛明、【岐阜】加納有輝彦、
【静岡】中野雄太、【愛知】中根裕美、【京都】北川智子、
【大阪】深田敏子、【兵庫】高木義彰、【広島】植松満雄、
【徳島】竹尾あけみ、【福岡】吉冨和枝

※残りの選挙区については、立候補予定を取り下げ白紙といたします。

【比例区】3名
石川悦男 党首
林雅敏 幹事長 ※現行通り
黒川白雲 政調会長

なお、比例区にあと数名候補者を擁立する予定です。人選が決まり次第、発表致します。

石川えつお党首の信念

2010年04月23日 | 幸福実現党
石川新党首の公式HPができました。 

 石川悦男公式HP




<私の信念・理想・考え>

日本は、
第二次大戦の敗戦を契機に
国家の背骨である宗教を捨て去り、
唯物論国家に堕してしまった。


精神的支柱を失った結果、
過てる言論が幅を利かせ国民は正しい人生観を見失い、
国家は使命を見出すことが出来ずいまだに漂流している。


建国以来の日本の歴史を鳥瞰すれば、
世界に誇れる独自の文明を保持しているにも拘わらず、
敗戦のトラウマから自虐的となり
己れを正しく見ることすら出来ないでいる。


自信を喪失した国民の植民地的集合想念が
中国や北朝鮮の軍事的脅威を引き寄せている。


正しい宗教の下に国家を建て直さなければ、
この国は民族そのものが滅びる危機にある。


私は、幸福の科学という真実の宗教の下で
16年間修行を重ね真理を確信したその信念の下に、
新たな国家建設を目指して政治の道に進む決意をした。


唯物論に対しては仏法真理を、
暴力に対しては与える愛を、
階級闘争に対しては悟りの階梯と発展の思想で戦う。


必ず地上仏国土ユートピアを建設する。

普天間の移設先に、北マリアナ諸島が全会一致で立候補決議

2010年04月23日 | 沖縄を守ろう
米軍は、日本から引き上げてしまうかもしれません。
社民党が水面下で推し進めてきた「テニアン移設案」が、腹案本命として急浮上。

   ◆

沖縄タイムス4月22日より)

 米自治領北マリアナ諸島の上院議会が16日、米軍普天間飛行場の移設先として同諸島のテニアン島を検討するよう日米両政府に求める決議を全会一致で可決していたことが分かった。あて先は米国防総省、日本政府など。27日には下院議会で同様の決議が行われる見通し。

 決議は普天間の移設先を検討する日米両政府に対し、東南アジアの防衛の拠点として北マリアナ諸島とテニアンを移設地として検討することを求めている。

 米国防総省がすでにテニアンの3分の2を租借していることや、東南アジアの防衛の観点からも地理的な優位性があると指摘。米軍人と家族に近代的な生活・娯楽施設が提供できることにも触れ、「北マリアナ諸島は普天間の移設を心から歓迎することを宣言している」としている。

 今月9~11日にテニアンを訪れ、テノリオ下院議長やデラクルス・テニアン市長から在沖海兵隊受け入れの意思を伝えられていた社民党の照屋寛徳国対委員長は「決議は住民の強い意思表示。日米両政府は重く受け止め、北マリアナ移設を交渉してほしい」と述べ、同地域への移設の実現可能性を強調した。

   ◆

琉球新報より)

テニアン「最適地」 北マリアナ 上院が誘致決議
サイパン島、ロタ島、テニアン島など14の島からなる北マリアナ連邦の上院議会(9議員)は16日、国防総省と日本国政府に対し、米軍普天間飛行場の移設先の最適地として北マリアナを検討するよう求める誘致決議を全会一致で可決した。4月上旬にテニアン島などを訪問し、同議会と面談した社民党の照屋寛徳沖縄基地問題対策プロジェクトチーム座長が21日、同議会に確認した。
 下院議会(20議員)は27日、同様な誘致決議を行う方向で、照屋氏は下院議会の決議後、官邸に対し、内容を報告し、テニアンなどへの移設を本格的に検討するよう重ねて求める。
 上院議会の決議では、普天間飛行場の移設先、在沖米海兵隊の移転先について北マリアナは「最適地」とし、「移設を心から歓迎している」と強調。「最適地」とする理由については、(1)東南アジアにおける防衛戦略上、地理的に優位(2)自然環境が豊かで近代施設、娯楽施設も提供でき、在沖米海兵隊員や家族の生活に適している(3)テニアンは1999年、土地の3分の2を国防総省と賃貸契約を結んでいる(4)志願兵の割合が高いなど米軍に対する協力体制ができている―などを挙げた。

 照屋氏によれば、下院議会のテノリオ議長は「上院議会と同時に決議する予定だったが上院が先になった。27日に決議する」と連絡があったという。
 照屋氏は「北マリアナの皆さんがテニアンへの移設を強く望んでいることの表明だ。より現実的実効性のある案として、真摯(しんし)に受け止め、移設先として本格的に検討してほしい」と話した。

沖縄、グアムの基地縮小を=NGOが集会-米加州

2010年04月23日 | 国際情勢
時事通信より)

【サンフランシスコ時事】米カリフォルニア州を拠点とするNGO9団体が22日、当地の教会で、在外米軍基地縮小を訴える集会を開いた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を抱える沖縄をはじめ、韓国、プエルトリコなど海外のNGOメンバーらを含む約30人が参加し、「普天間閉鎖を契機に、わたしたちの暮らしを脅かす基地の一掃を」とシュプレヒコールを上げた。
 環境保護を訴える「アースデー」のこの日、集会では在沖縄米海兵隊の移転先の米領グアムで深刻化する環境汚染を取り上げ、基地縮小を求めた。那覇市に拠点を置く有力NGO「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」メンバーの福村陽子さんは、兵士による女性暴行被害が多発する沖縄の現状を直視するよう訴えた。 

【主張】中国ヘリ異常接近 危険な挑発行為非難する

2010年04月23日 | 中国問題
産経4月23日より)

 沖縄南方で活動中の中国海軍艦艇の艦載ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に異常接近し、外務省は「危険な行為」として中国側に抗議した。
 中国艦載ヘリによる異常接近は8日に次いで2度目で、意図的な示威行動の疑いもある。言語道断の危険な挑発行為として強く非難する。

 それにもまして日本の対応も問題だ。外務省の抗議は最低限当然だが、最初の接近への対処は4日も遅れ、鳩山由紀夫首相は日中首脳会談でこの問題を回避した。結果的に2度も接近を許したのは極めて遺憾である。中国艦艇の活動海域は沖ノ鳥島にも近く、鳩山政権は日本の主権と海洋権益を守る毅然(きぜん)たる態度を示すべきだ。
 中国艦艇はミサイル駆逐艦やキロ級潜水艦などからなる。東シナ海での訓練を経て10日夜、沖縄本島西南西の公海をこれ見よがしに南下し、日本の領土である沖ノ鳥島の周辺で活動を続けている。

 最初の接近は8日、東シナ海で警戒中の護衛艦「すずなみ」に艦載ヘリが90メートルまで接近した。また、2度目は21日午後、沖縄南方の公海上で護衛艦「あさゆき」から90メートルに接近した上に周囲を2周するなどしており、明らかに初回よりも挑発的といえる。

 外務省は最初の接近で当日夜に防衛省から連絡を受けたものの、「抗議すべきか慎重に検討」(岡田克也外相)していたため、中国側に事実確認を求めたのは4日後の12日になってからだった。
 しかもワシントンで翌日(現地時間12日)行われた日中首脳会談は、首脳レベルで胡錦濤国家主席に抗議と注意を喚起すべき機会だったにもかかわらず、鳩山首相はこの問題に触れなかった。

 岡田氏によれば「首相と周辺で総合判断した結果、首脳会談の議題にしなかった」というが、この説明には疑義を呈さざるを得ない。異常接近は「安全航行上、極めて危険」(防衛省)であるだけでなく不測の事態を誘発しかねない重大なリスクを伴うからだ。

 中国海軍は近年、沖縄や尖閣諸島を含む海域で活動を強化している。国際法に違反した原潜の日本領海潜没航行や米空母への異常接近、駆逐艦隊の津軽海峡通過などの例をみても、日米による警戒と監視を怠れば日本の海洋権益への脅威はさらに増すだろう。
 鳩山首相と岡田外相は根底から認識を改め、国益を守ることが国家の責務と肝に銘じるべきだ。

鳩山さんがノイローゼにならない理由

2010年04月23日 | 民主党政権
今朝配信された田原総一朗さんのメルマガに、
おもしろいことが書いてありました。


 ◆ ◆ ◆

田原総一朗です。


新聞やテレビでは米軍基地の移設を巡って、
「鳩山さんがぶれまくっている」と報じられているが
実は全くぶれていないのではないかと
私は思います。

鳩山さんは、

「沖縄の人達に迷惑をかけたくない。
 だから沖縄以外にもっていきたい」

最初からずっと、
このように考えているのではないでしょうか。

鳩山さんは今、
本気で徳之島への基地移設を
考えているのではないかと思います。

徳之島で15000人が参加した、大反対集会が行われました。

これを見た人の大半は、

「徳之島への移設なんて、全く現実味がない」

という意見を持ったと思いますが、
そんなことでは、鳩山さんはぶれないと思います。

また、

「結局、普天間凍結になるのではないか」

という批判も氾濫するでしょうが、
鳩山さんはぶれないに違いありません。

「沖縄の人に迷惑をかけたくない」

とひたすら思っているからです。

そして、

「その思いは沖縄の人々にも国民にも理解される」

と思い込んでいるに違いありません。

そうとでも考えなければ、
鳩山さんがノイローゼにならない理由が、
私には理解できません。