幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

Happiness Letter124〔ウイグルの「民族浄化」は他人事ではない〕

2010年04月12日 | 国際情勢
皆さま、おはようございます!
先日のハピレタでご紹介致しましたように4月10日(土)、NPO「偏向マスコミ報道から日本を守ろう!ネットワーク」シンポジウムが葛飾シンフォニーヒルズにて開催されました。

私こぶなも参加致しましたが、200人定員の会場に250人近い方がお見えになり、大変な熱気に包まれ、
「国民の命を守る」「国民の財産を守る」ことに多くの方々が関心をお持ちであることを実感しました。

最初の講演者のやない筆勝氏は「私が見た軍事大国 中国の脅威」と題し、昨年10月、中国の建国記念日ともいうべき「国慶節」に北京に行き、その目で見た中国軍の実態について生々しい体験をお話しくださいました。

その建国記念日に中国では壮大な軍事パレードを行い、その国威を内外に示したわけですが、日本のNHKにあたる中国中央テレビ(CCTV)の映像を使って分かりやすく解説頂きました。

【六十周年国?大?兵 720HD】??的女民兵方?(高清??)


国??兵 China National Day Parade 2009 Part D [女民兵][HD]


【六十周年国?大?兵 720HD】????方?(高清??)


その映像を見ていて強く感じたのは、日本の自衛隊とほとんど変わらない近代化された中国人民解放軍の装備でした。

私自身も1996年、2004年に半年から一年ほど、中国に出張していたのですが、特に台湾危機のあった1996年の中国軍の装備は貧弱なものでした。
日高義樹氏の著書も見ても、当時のアメリカの関係者は中国を全く相手にしていないことを述べていました。

当時から軍事費の伸び率は10%程度が続いていましたので、そうしたことについては警鐘を鳴らしてきたのですが、とうとう現時点に至り、「日米への脅威」といってもよい力を持つに至っています。

そして二人目の講演者として登壇したのが日本ウイグル協会代表のイルハム氏です。
イルハム氏は雑誌『正論』でも原稿を発表されてもいますが、中国のウイグル政策や、その衝撃的な実態について、訥々とした話し方ではありましたが、印象深く述べておられました。

イルハム氏の住んでいた地域は「東トルキスタン」というそうです。
天山山脈をはさんだ地域一帯を「トルキスタン」というそうですが、西は旧ソ連、東は中国領となっていました。

ソ連崩壊に伴い、西側は次々と独立を果たしたのですが、東側は中国の厳しい政策により、ますます「民族浄化」が強硬されたとのことです。



「民族浄化」とは、漢民族への同化政策、漢民族の大量入植、現地住民に対する弾圧、虐殺等です。

例えば…
1)インテリ階級は、ほとんど職を失った。
2)ウイグル語を話すことは許されない。
3)漢民族が次々とウイグルに入植し、トルキスタンの人々の割合をどんどん減少させてきた
4)日本でいうかつての「屯田兵」のような形で、入植した人達による工業生産は地域の80%程度になる。
5)女性は漢民族との結婚を奨励される。

などなどの政策を矢継ぎ早に実行することにより、東トルキスタンにいるウイグル人は全人口の40%程度にまで落ち込んでしまったとのことでした。

イルハム氏はもちろん、こうしたウイグルの実情を世界中の人に知って頂きたいということと共に、
まさに日本も中国の植民地になりかねない危機が近付いている、もしかしたら、ウイグルと同様のことが日本でも起こりかねないことを警告されていました。
これも、私にとりましては初耳のことで、こうした事実を報道しないマスコミの偏向も強く感じたシンポジウムでした。

こぶな 将人
HP:http://blog.canpan.info/kobuna/


(注:文章は幸福実現党のHappiness Letterより転載。
   挿入した動画は、当ブログ管理人:kinokaによるものです)


東トルキスタンからの手紙

2010年04月12日 | 国際情勢
もしあなたがこの手紙(メール)を読んでくださり、

本当の事だと、納得したら、おともだちに転送してくださいませんか?

遠い国で希望を失い・・・暗闇の中でうなだれ、涙色にに染まった方たちを・・・

一人でも助ける事が出来るかも知れません・・・。


*************

むかし、その国の人々は自由な暮らしをいとなんでいました。

人々は歌を愛し、踊りを愛し、明るく開放的で、

人々が愛し合う事を、いのり、喜ぶ、

そして平和を、いつくしむ民族でした。

国土は豊かで、水や、緑にも恵まれ、山からは貴重な金属が取れ、

とても恵まれた土地で、豊かに幸せに暮らしていました。



ある日、突然、軍隊が入ってきました。

たくさんの兵士が町中にあふれ、私たちは逃げ惑いました。

それを許さないと抵抗するものは簡単に殺されてしまいました。

この軍隊はこの国の一切の自由を奪ってしまいました。


それから60年たちました。


中国の人たちがたくさん、おしよせ、私たちは少数民族になってしまいました。

東トルキスタンという国は、新疆(しんきょう)ウイグルと名をつけられました。

最近では新疆地区と言うようになり、国の名まえも消えてなくなっているかも知れません。

原爆の実験をこの国で46回おこなわれ、120万人以上が亡くなりました。

つい最近まで続いていました。

その場所は日本ではシルクロードと呼ばれるところです。

美しい歴史を思いうかべるかたも、多いとおもいますが、この核の威力は

広島型の数百倍といわれている水爆実験だったのです。


日本のみなさんは日本だけが核のぎせいとなったと思っているかも知れませんが、

ウイグルでは今でもその後遺症でたくさんの、たくさんの方が

苦しんでいます。今でも何の治療もないままです。


いまウイグル人の男性の就職率は5%です。

ウイグルには仕事がありません。いえ、ウイグル人が仕事をできないようにされています。

もちろん、お嫁さんをもらう事も、家庭を持つことも、子供を育むこともできません。


せっかく出来た子供の多くも、強制的に中絶させられます。


若い女性は強制的に連れ去られ、農作業や単純な仕事をさせられています。

年に一度だけ薄い給料袋が渡されます。

ウイグルの女性は中国人と結婚させられ中国人となるのです。

ウイグルの血は根絶やしにさせられています。


学校でもウイグル語を使う事は許されません。

教えた先生は連れ去られたまま、戻ってきません。

母国語を失い、中国語しか学べないのです。言葉も奪われました。


このような弾圧を少しでも何とかしようと、若者が集まっただけで、

軍が出てきて一万人の若者が一夜にしていなくなってしまいました。


このような報道は日本のマスコミは一言も言いませんし、

新聞、雑誌に乗る事もめったにありません。


一人でも多くの方へ真実を知らせていただければ、

この国の運命も、日本の運命も変わるかも知れません。

あなたのその一言が世界の未来を変えていくことになるかも知れません。

私たちに出来る事は、もうそんなに残されてはいませんが、

出来る限りの努力はしたいと、願っているのです。

どうかこの話を、日本の皆さんに知っていただきたいと心より願っています。

アジアの平和と世界の平和を心より願っています。


東トルキスタンを愛する女性より


チベットだけでは無い、中国の侵略と弾圧



世に棲む日々

2010年04月12日 | 幸福実現党
あえば直道ブログより)




この本は、自分にとっての「教科書」です。

自分なりにつかんだ、この本の中心概念(教訓)は、
「鳴かぬなら、鳴かせてみよう、ホトトギス」
といったところでしょうか。

「今、自分は崖っぷちだ」という方がおられましたらば、
あらためて読むことをおすすめします。

全国の同志のみなさま、
今は、ともに大変な時をお過ごしのことと
心から拝察いたしします。

されど、何があろうと、幸福維新を実現しましょう。

                       直道





嘉永六(1853)年、ペリーの率いる黒船が浦賀沖に姿を現して以来、攘夷か開国か、勤王か佐幕か、をめぐって、国内には、激しい政治闘争の嵐が吹き荒れる。この時期骨肉の抗争をへて、倒幕への主動力となった長州藩には、その思想的原点に立つ吉田松陰と後継者たる高杉晋作があった。変革期の青春の群像を描く歴史小説全四冊。

宇宙人の襲撃? イギリス酪農家に羊被害、目撃者も

2010年04月12日 | 宇宙
イギリスのシュロップシャー郡(Shropshire)の酪農家に、多くの羊が奇妙な傷跡を残して死ぬ被害が出たと、5日付の英紙「ザ・サン(The Sun)」が伝えた。なお、被害が発覚した前夜、オレンジ色の発光飛行体が当地で目撃されたという。

 シュロップシャーを活動拠点とするUFO研究の民間団体を率いるフィル・ホイリー(Phil Hoyle)さんと仲間が先月、夜間の観察活動をした時に夜空にオレンジ色の発光体を目撃したという。「これらの発光体は明らかに我々人類のものではない。一時はまるで映画『スターウォーズ』のバトルを見ているようだった」とホイリーさんは証言する。

 翌日、ホイリーさんと仲間が周辺の酪農家を調査した結果、無惨な羊被害の実態が明らかになった。「ほぼすべての酪農家に被害があった。姿を消した羊や死んだ羊。死んだ羊の体には奇妙な傷跡が残っており、内臓や筋肉まで持ち去られたケースもあった。この襲撃の中で使われた『外科技術』は恐ろしく高い」とホイリーさんが話した。

 10年近く家畜の不可解な死を調査したホイリーさんは、多くの襲撃事件は赤とオレンジの発光飛行体の目撃情報と関連することがわかったという。これらの目撃情報は特にシュルーズベリー(Shrewsbury)とポーイス郡(Powys)の80キロの間に集中し、家畜被害もこの地域で多発しているとホイリーさんが話した。

大紀元4/7より)