ようやく仕事を終えて、今こうしてパソコンの前にいるのですが、ついさきほど不思議な体験をしました。
夜遅くなって、いつもの帰り道を通っていたのですが、ふと後ろから声をかけられたのです。女性の声で「こんばんは。」と。私が振り返ると同時に、彼女は私を追い抜いて行きました。彼女は自転車に乗っていたのです。髪を後ろで結っていて、上下とも白い服。年は20代前半でしょうか。顔はまったく見えませんでした。
見ず知らずの人に、しかも夜中に挨拶するなんて変わっているなあ、と思った私。私を追い抜く彼女の後姿が自然と目に入っていたのですが…突然消えたのです。ちょっと背筋が冷たくなった私…。私はいわゆる霊感というものが少しあるようで、ときどき見たりするのです。ですから、別段驚きもしなかったのですが、ずいぶん礼儀正しい人?もあったものだなあ、とのんきに思った次第です。
彼女、私に何を言いたかったのでしょう。ただ挨拶したかっただけなのかしらん?何だか不思議な夜の話でした。
夜遅くなって、いつもの帰り道を通っていたのですが、ふと後ろから声をかけられたのです。女性の声で「こんばんは。」と。私が振り返ると同時に、彼女は私を追い抜いて行きました。彼女は自転車に乗っていたのです。髪を後ろで結っていて、上下とも白い服。年は20代前半でしょうか。顔はまったく見えませんでした。
見ず知らずの人に、しかも夜中に挨拶するなんて変わっているなあ、と思った私。私を追い抜く彼女の後姿が自然と目に入っていたのですが…突然消えたのです。ちょっと背筋が冷たくなった私…。私はいわゆる霊感というものが少しあるようで、ときどき見たりするのです。ですから、別段驚きもしなかったのですが、ずいぶん礼儀正しい人?もあったものだなあ、とのんきに思った次第です。
彼女、私に何を言いたかったのでしょう。ただ挨拶したかっただけなのかしらん?何だか不思議な夜の話でした。