てのひらに太陽を

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年賀状がやっとのことで「終了」したあ~~~~

2020年12月11日 13時32分56秒 | Weblog

 年賀状の表・裏のプリントが昨日の夕方からと

 今朝9時くらいから始めて、先ほど完了!!

 

 今回は、事前に用意・準備を周到にしたので

 失敗のはがきは8枚ですんだのでホッとしている

 1年に一度の年賀状の住所ソフトの扱いがむつかしい

 亡くなられた方や、なぜか二重入力した人などいるのを発見

 プリントにかかる前に、そちらのチェックと処理が大変・・

 それと「喪中はがき」のプリントストップ方法をするのに

 時間がかかったねえ!!!

 まあ~どうにかこうにか200枚くらいだったか?

 プリント中は何もできないので、書棚から何気なく一冊の本が

 手に触れたのでその本に決めた。

 「歎異抄講話」小野田精一郎著 河出書房

 昭和35年4月25日発行となっている

 著者の小野さんの略歴に惹かれて購入した気が甦った

 小野さんは明治24年盛岡市に生まれ、大正6年東京帝国大学

 法学部を卒業して、大正12年から昭和20年まで東京帝国大学

 法学部教授、そして法務省特別顧問という方

 その経歴に興味をもって買った本だが、歎異抄の本はいろいろ

 出版されているが、私にはすごく分かりやすい歎異抄だった~

 

 あまり、見えないねえ~まあこういう本ですよ!!

 歎異抄は前半十章、後半八章で十八章で構成されているが

 小野さんは前半の十章、親鸞聖人の語られた語録、著者の

 「耳の底に留まるところ」を書いてあるところを述べられた本です。

 今日久しぶりにフト手に取った本であるが、今日から読んでみよう~

 これもご縁だろうねえ~~親鸞聖人にまたお会いできるね!!