年賀状の表・裏のプリントが昨日の夕方からと
今朝9時くらいから始めて、先ほど完了!!
今回は、事前に用意・準備を周到にしたので
失敗のはがきは8枚ですんだのでホッとしている
1年に一度の年賀状の住所ソフトの扱いがむつかしい
亡くなられた方や、なぜか二重入力した人などいるのを発見
プリントにかかる前に、そちらのチェックと処理が大変・・
それと「喪中はがき」のプリントストップ方法をするのに
時間がかかったねえ!!!
まあ~どうにかこうにか200枚くらいだったか?
プリント中は何もできないので、書棚から何気なく一冊の本が
手に触れたのでその本に決めた。
「歎異抄講話」小野田精一郎著 河出書房
昭和35年4月25日発行となっている
著者の小野さんの略歴に惹かれて購入した気が甦った
小野さんは明治24年盛岡市に生まれ、大正6年東京帝国大学
法学部を卒業して、大正12年から昭和20年まで東京帝国大学
法学部教授、そして法務省特別顧問という方
その経歴に興味をもって買った本だが、歎異抄の本はいろいろ
出版されているが、私にはすごく分かりやすい歎異抄だった~
あまり、見えないねえ~まあこういう本ですよ!!
歎異抄は前半十章、後半八章で十八章で構成されているが
小野さんは前半の十章、親鸞聖人の語られた語録、著者の
「耳の底に留まるところ」を書いてあるところを述べられた本です。
今日久しぶりにフト手に取った本であるが、今日から読んでみよう~
これもご縁だろうねえ~~親鸞聖人にまたお会いできるね!!