今朝の新聞は昨日の試合をどう書いているのかと
1面から紙面をめくるたびに思いつつ、他の記事を読む
スポーツ面のカープ面に来た時、目に飛び込んだ活字は
「オリックス、西村監督 辞任」だった 嗚呼
そしてすぐに頭に浮かんだのは「佐々岡監督」の名前だった
いやな予感が瞬間的に体に刺さるように思う瞬時だが・・・
「佐々岡辞任!」ということは絶対にないと思う自分がデンといる
ネットのカープファンの声の中には、「佐々岡を辞めされろ」という声は
あることは否定はしないがね、いつでもこういう人はいるんだろうと思っている
「監督云々を言う前に」まず「選手の自覚」じゃろ
カープの記事に目を移すと案の定「上向かぬジョンソン、石原と
組んでも制球難」1-10でDENA3連戦は、2敗1引き分け
ジョンソンだから、0-4は試合前から織り込み済みだと思うがね・・・
まあ~よかったのは「堂林」カープの若大将・プリンス~~~
この日2安打(うち)レフトへ飛距離の長いホームラン
3割を切る打率だったが、「朝一」特打に出ている成果が見られ始めだしたね
最近3試合、13打数5安打と復調の兆しを見せている
私が問題視しているのは「投手陣」ではなく「打撃陣」だ
開幕戦からこれまでの試合で1回(表でも裏でもいい)初回で奪った得点は
・DENA 42点
・カープ、中日 21点 リーグ最悪の少なさは際立っている
そして5回までの得点も「5位」でこれも最悪じゃね
つまりだね!!!いつも試合は、いつまでも「主導権」は
相手側にあるのだ
この間に相手に得点を積み重ねられて「負けゲームを自作・自演」して
しまっているのが現状じゃろう・・・・・・・・
打線のエンジンのかかりが遅すぎる・・・
半面、20日現在のセ・打率成績を見ると
1位 佐野(DENA) 328 彼は岡山出身で野村祐輔の背中をを追って
広陵高校・明治大学なので応援している
3位 鈴木 328
5位 西川 318
8位 堂林 308
打撃部門の十傑に3人いるチームは他にない
「打線」ではなく「単発」で終わる、今の時節で言うと
「せんこう花火」状態で1回限りの花火のようだね・・・
花火はやはり「かぎや~~~」とか「たまや~~~」と
みんなが空に向かって声を放つのがいい~~~
野球はとどのつまり「点取りゲーム」外野フライだけで1対0でも「勝ちは勝ち」
つまりじゃねえ、ランナーを進めるシーン、点が取れるシーンは必ずどんくさくても
野球の原点のセオリー通りを実行したチームが勝利を勝ち獲るようになっている
せめて、自分のバッターボックスに立った時は「10球以上」は粘る
これを全員が!!チームとして、9回まで相手に向かっていけば
「野球の神様も、女神も、野球小僧も」ほほえんでくれるよ~~
今日は地上波も衛星放送もない、森下でのテレビ観戦がしたかったのにねえ・・・
まあしょうがない、森下・大瀬良・遠藤で3連勝して一服の清涼感を味わおう~~~
一服の清涼感を!!
巨人に3連勝して~
味わおうよ~~~