家に帰り、郵便ボックスを開けると「本」

頼んでもみないんだがと、封を開けてみたら
知らない人の名前、「井上瞬」
誰なんだろうかと思うと
東京時代でよく話をしていた「井上太一」さんの本だった

へえ~~「本を出しちゃったんだ~~~~」


早速、井上さんに電話した

いつもの快活な声~~

すごいな~~と思いの掛け声をしたね

井上さん紹介をしようかあ~~
この人は「緻密で行動力がある人」
本の最後にある略歴を見ると
大阪大学大学院理学研究科修士課程修了(有機学)
明治大学第二法学部法律学科自主退学
三菱化学株式会社を経ていろいろんなことをされている人
私が広島に帰った時に、何年か前に電話が井上さんからあった

「稚内から鹿児島のザビエルが到着したところに行く」
「広島に行くときあえないか?」という電話だっあ~~

その日は、我が家に泊まってもらい
宮島にも行ったのかなあ~~

「歓談!!」

奥さんも一緒に深夜まで話し合ったのを覚えている

まだ、本の中身を開いていないが
巻頭に奥さんの名前「郁恵」、これはこれはと思うねえ~
奥さんは「感銘」じゃろう~~~



いいねえ~~~
井上さんらしい~~

しかし、しかし嬉しいねえ~~
すぐに電話したら、いつもの井上さんの明るい声だったよ



これを安岡先生と郷学、そして三須さん小貫さん手紙を書こう~
明治大学の縁もあり、来週の火曜会にも紹介しよう

「ご縁」って不思議じゃね

こんなことがあるのかという今朝の気持ち
