goo blog サービス終了のお知らせ 

てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

これは!!という「本」に出逢いそう~~~

2018年07月06日 06時12分59秒 | Weblog


  安岡正篤先生の「郷学」という季刊誌

  

  東京にいる頃、安岡先生の本に出会って

  恐る恐る「郷学研修所」埼玉県の嵐山町に行った

  府中の家から1時間半だったか~~

  行ってみると事務局の皆さんが、す~と私のことを歓迎されたのを記憶している

  それから、安岡先生のご縁が始まった

  まあ~それからのことは盛りだくさんにあるので

  冒頭の本の話にしよう~

  「仏教から見た安岡教学」という題名にハッとさせられた

  ページを開き、読み進んでいるうちに

  水野隆徳という方、国際エコノミストだった人が仏門に60歳で入り

  安岡先生のご縁を得て、今は78歳

  

  そして「この本を書き上げたら死んでもいい」

  「書き上げるまでは死にたくない、一年間は必死で書きました」

  その本が2冊ある

  「安岡正篤先生と禅」

  「安岡正篤先生と親鸞」

  この本を読みたいと思って、広島の大きい書店に電話したら「在庫なし」

  取り寄せを言うと「2週間から3週間」待ってくださいとどの書店でも同じ文句

  ヒョットして、安岡記念館にあるかなと思い電話したら

  広島の脇田ですと言ったら「脇田さん!元気~~」という返答

  「10年経つんじゃないの?」

  私のことをよく覚えているのに驚き、また嬉しくなったね

  本の話をすると「ある、ある」すぐに送りましょう~~

  この本にも会い、読んでみる気持ちもワクワクするが

  この本のおかげで楽しい懐かしいまた「切りっと」気持ちになった

  「ご縁」は本当にいいものだな~と感慨深いね

  サア~今日、郵便ポストに到着するかね