今起きると「右の親指」が痛い
粘土作りのせいだろう
昨日は朝から雨で、一日中家にいた
粘土作りをしようと思い立ち
1つ、2つ、作るうちに
奥さんのお父さんの顔に似たものが出来たので
「家族」集合のぽかぽか地蔵のイメージで作りだした
会話や空気をイメージしながらの粘土作りは楽しい
結局10体のお地蔵さんが出来て
粘土を全部使い切った
やはりうまく作ろうとか、人の評価を気にせずに
物語を考えながら作ったのがよかったね
来週これを越智さんのところへ持って行こう
この前は3体、全部で13人のお地蔵さんになった
焼いてもらえるのは何人のお地蔵さんになるのやら
そしてどんなに変身するのやら
想像するだけでワクワクする
土鈴は縄文時代からあったそうだ
越智さんが言っていた
「何万年前か知らないが、同じ手つきで
同じ思いでこうやって作ると思うと不思議」
粘土作りは素朴な感じと思い込みを感じる
しかし終わってみれば楽しい時間だった
そして、一人づづを見ながら「会話」を想像するのも楽しい
定子さんや従姉妹にも写メールで送った
そうすると定子さんから返信
「私、お婆ちゃんになるのよ」
娘のメグちゃんに男の子誕生~~
メグちゃんと初めて会ったのは「中学生か高校生」だった
そのメグちゃんがお母さんとはねえ~
そして定子さんがお婆ちゃん、信じられんね