やっとのことで理趣経の書き写しを終えて
爽快気分、ノートを見るとよく書き写したものだと
自分でも感心する
朝8:40から9:00までの20分
これを毎日続けて書き写していた
20分と言う時間の短さの積み重ねが
書き写しを完了させたかと思うと
本当「つづいてこそ道」
誇らしさと言うより
自分に鳥肌が立つ
もう一遍書いてみようかとも思っているが
次は「空海 言葉の輝き」と言う本
この本はたまたま古本屋さんで購入
写真が何ともいえない素晴らしい本
もちろん空海の言葉はそれを上回る
この本の書き写しをするか
もう一度「理趣経」の解説本を読むか
どっちかにしよう
昨日帰りに空を見上げると
太陽の光が
雲が虎のように見え
太陽に向かって拝んでいるように見えた
そして少し経って見ると
雲が変化して今度は大きく
吼えているように見えた
大空はドラマチック
上を向いて歩こう~