土曜日は皆実高校19期の会
日曜日は広島こども論語塾と
明治マンドリン広島公演の打ち合わせ会議
何が何やらわからん状態

土曜日の皆実19期の会は成功

日曜日の朝、急遽「為政第二を読む」
ネタはたくさんあったので、まあ~安心

部谷さんのお孫さん
拓志くん(小学校5年生)
壮輝くん(小学校1年生)
どちらも感覚が鋭いんだなあ~
こちらが緊張してしまう
油断大敵の目


今回も季節の話から入った
丁度、立春と節分があったばかりだから
子供の反応良し

やはり豆まきの節分の話をすると
家で節分豆まきをやったようで手ごたえ十分

オニ → 鬼門 → 干支 の話をした
鬼のイメージはなんで角があって寅柄のパンツ?
角は「うし


だから、鬼の図柄は今のイメージになっているという話
これで引き寄せたね

そして、「うし・とら」の対面に
「さる・とり・いぬ」がいる図を紹介
こどもは十二支をよく覚えているので
楽々十二支の円が出来た
鬼門の話と桃太郎の話
これは結構よかったみたい

為政第二を素読
だいぶ大きな声が出るようになった
子供たちは素読よりは「漢字クイズ」が所望

漢字クイズを出すと、目の輝きが違ってくるんだね

毎回、漢字クイズを探さなきゃいけん

最後に「学而第一」を全部読み終えて終了

楽しい会に段々なって行くような気がしてきた
