厳選！ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その308

　　　　出入りする
　　　　　　　度に躓（つまづ）く
　　　　　　　　　　　　　　１センチ

　　　　　あるねえ～これは
　　　　　やはり年かね

　　　　そして秋
　　　　　　わたしの勘が
　　　　　　　　　　冴えてくる

　　　　　アパパネは３着と思ったが・・・
　　　　　１着とはね～
　　　　　私の秋はまだこない

　　　　挨拶が
　　　　　一雨ごとに
　　　　　　　　変わりゆく

　　　　　彼岸花・コスモス・金木犀
　　　　　秋の花たちも登場者が移り変わっていく
　　　　　「過ごしやすう～なりましたのお～」
　　　　　と近所の人の挨拶

朝の言葉～

　　　　体験したことを
　　　　尊ぶことは
　　　　誰でも知っている
　　　　年をとって思索し
　　　　沈思する人は
　　　　特にそうである
　　　　これだけは
　　　　何人からも
　　　　奪い取られない
　　　　と言うことを
　　　　彼は確信と
　　　　心安らかさとを
　　　　もって感じている
　　　　　　　ゲーテ

　　　　　実践躬行
　　　　　一瞬のうちに動かないと
　　　　　体験度合いは減る
　　　　　一瞬のうちに
　　　　　閃いたことを
　　　　　実践していこう