京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか・加瀬英明・H・S・ストークス著を読む

2014年02月18日 | 歴史問題

最近、寒さが厳しいせいか? 歳のせいか? この歳になってやたら読書に意欲がわいて来ました。もともと読書は好きな方ですが。

昨日今日と外は雪がチラつく寒空で、鉄砲担いで鹿の足跡を追う気も起こらず、コタツに入ってイジケテイマス。

パソコンを開いてアマゾンの本のコーナーを眺めているとツイツイ本の題名と紹介記事で注文をしてしまいます。

便利なものですね、今日注文すれば明日には届くのですから、中にはしばらくかかる本もありますが、必ず何時何時届くとメールもくれますし、ほとんどが送料がかかりませんから本屋に足を運ばずに済みます。と言っても本屋を覗くのが好きで一昨日も高槻の月次祭の帰りに亀岡の本屋に寄って衝動的に三冊買ってしまいました。

話は飛びますが、隣国の支那、南朝鮮はあらぬ歴史問題を日本に突きつけてウルサイですね。「歴史を学べ、歴史を学べ」とウソの歴史を押し付けて来ますが、ソロソロ日本人も「本当の歴史」をもう一度学び直す時期に来ています。

お節介な隣国に言われて学ぶのは癪ですが「彼らの言うウソの歴史」ではなくて「本当の日本の歴史」をみんなで学びましょうよ。

その学び直すのに良い本が「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」はその一冊として読んでおくべき本と思いました。

明日からはまた同じ著者のヘンリーSストークス「英国記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」を読もうと思っています。

先日西村真悟氏から送られた「西村真悟が歴史に学ぶ支那討つべし」を一日1章ずつ読んでいます。タイトルは凄いのですが、この本は一挙に読み飛ばす本ではないし、私にはこの本の内容は若者にも勉強してもらいたい、本当の歴史を学ぶ切っ掛けになると思います。

しかし、本と言うのは良いものですね、軽薄なテレビのコメンテーターなどの言うことのウソらしさは耳と眼が腐るように思います。

本はどんな内容でも自分の脳味噌と言うフイルターを通して入って来ますから何が正しいかを選別出来るように思います。


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