鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

戦後70年これからは自虐史観から自誇史観に・(2)国会議員と歴史学者は勉強しろ

2015年08月24日 | 歴史問題

暑い昼間はのんびり過ごそうと3時に茶の間でニュースをとテレビのスイッチを入れました。

NHKで国会中継をしていました。質問者が共産党でした。

「朝鮮を侵略して植民地にした。朝鮮語を奪って使わせなかった。女を拉致して慰安婦にした。」いまだこんな事をマジメに質問して首相からどんな答えが返ってくるか見ていました。

首相は首相で役人が書いた通り一遍の回答を繰り返していました。(何時もの国会中継の内容と少しも変わりません)

何時までこんな事やっとんねや!

世の中、日進月歩と言うよりもっと速い速度ですすんでいるのに国会は戦後一歩も進んでないやないか?

特に共産党は敗戦で合法化されて以来70年、頭の中身はゼンゼン変わってない。この質問者はどう見ても戦後生まれ。

GHQの自虐史観をシッカリ学んで卒業してその後何の勉強もせずに今まで生きて来たのがアリアリわかる馬鹿者。

一方政府側、政権にさえしがみついていたらどんな恥でもシノゲルと言う自民党、これも自虐史観の固まりのような官僚の書いた答弁を何遍も何遍も繰り返すだけ。

もう国民はウンザリを通り越してクーデターでも起こらんかと。それもムリなら天変地変でも良いわ!と諦めムード。

卒業してからももっと勉強してくれよと願わずにはおれません。

そのうえ、折角独立したのに押し付けられた自虐史観を後生大事に護り続ける日本歴史学会の先生方。

「師の法を越えず」も良いが本当の歴史を伝えるのが歴史学者の勤めではないのか?

国会議員も高級官僚も歴史学者の先生方、卒業以来何も新しく勉強していないのがシッカリわかりますよ。

国民はアホと違いまっせ。

政治が自浄作用を失ったら国は恐ろしい事になりまっせ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅植の枝豆をキジバトに食わ... | トップ | 台風接近の中久しぶりでイノ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史問題」カテゴリの最新記事