手作りママレードを送ってもらう

私はジャムよりもママレード（マーマレード）派なのです。朝食がパンの時には少し焼きすぎ気味のトーストパンにママレードをたっぷり乗せて食べるのが好きなのです。

それも、手作りの苦みの利いたママレードが、ところがスーパーなどで買ってくるママレードは薄味のゼリーに砂糖が入っているような柑橘の香りも無いようなものばかりで不満でした。（今食べているのもまさに色だけオレンジ色という奴です）

一昨日古い山の仲間の、根来君の奥さんのフェースブックに、作り立てのハッサクの手作りママレードの写真が出ていました。

色も濃くて、いかにも手作りのママレードと言う感じでした。絶対、苦みもバッチリだろうと、早速メールでお願いしました。

スグに、根来君から電話があり、明日送ります。と言って来てくれました。

雪が降る京都北山の自宅に午前中に着きました。えらいデッカイ段ボールなので開けてみると丸々とした大きな重い白菜と水菜、夏みかんやレモン、とハッサクのママレードが５瓶が入っていました。

段ボールの中身苦みばしったママレードの色

急いで瓶を開けて味わってみるとヤハリ思った通りの苦みの入った好みの味でした。明日の朝はトーストパンにシッカリ盛っていただくことにします。

彼は２～３年前に京都から故郷の和歌山に帰って半農半釣りの生活を楽しんでいるようです。彼の釣りはスポーツ新聞に連載していたほどのプロです。

春になったら再会出来ることを楽しみに、明日からママレードを頂きます。