結婚式が無事に終わりました

9月12日に無事に韓国での結婚式が終わりました
この日は손없는날と言って結婚式や引っ越しをするのに良い日だったそうで、いつもの土日よりもたくさんのカップルが式をあげていました。

この日のために私の家族はもちろんですが、友達もたくさんきてくれました。
日本からたくさんきてくれて嬉しかったです。
そして、語学堂のお友達もきてくれました。
日本人だけでなく、中国、香港の子も。
これなかった子もメッセージくれたりで、ホントにありがたかったです。

彼のご両親にこちらにきてすぐに挨拶に行こうと行ったのですが、日程が合わないだとかで、結局結婚式当日まで挨拶もせずにきてしまいました。
なんかきまずいけど、しょうがない。
ですが、花嫁待機室にお母さんが来てくれて、うちの母と一緒に写真をとりました。

式自体はあっという間におわりました。
父と一緒に入場をする前に、母は彼のお母さんと共に入場してキャンドルサービス的なことをしていたようです。
段取りがまったくわからず、友達に送ってもらった写真を見て初めて知りました。
シャンパンタワー的なものも出てきましたが、多分中身は水 (笑)
その前でラブショットさせられました。
そのシャンパンだけ本物。
韓国はラブショット好きですね。ペベクの時もやりました。

二人で退場したのに、しゃしんとりますーと言われて途中で引き返したのには笑いました。

ペベクのためにウエディングドレスはさっさと脱ぎ、韓服に着替えましたが
なんかもったいなかったです。

ペベクもいわれるがままに、行いましたが、彼のご両親が投げたナツメと栗が子供の数と表しているそうですが。
なんとナツメが7個、栗が6個だったかな？
それも、その日のうちにナツメと栗を全部食べないといけないとのことでメッチャ焦りました。

ペベクが終わって食堂に入ると、友達がたくさんまっていてくれました。
挨拶をして写真を撮って、、、としている間に、ビュッフェのごはんがほとんど残ってませんでした。
それもそのはずで、少な目に料理を発注したのに発注した数の倍くらいの人が来てくれていたようでした。

韓服はちょっと地味かな？と思ったんですが、実際に着て撮ってもらった写真を見てみると、そこまで地味でもなくよかったと思いました。

母もこの日のために買った韓服を着ましたが、思った以上に気に入ってくれたようです。
チョゴリの結びかたがわからず、泊まっていたホテルの客室係のお姉さんに教えてもらったりして、なんとか着れるようになりました。
ホテルで着る練習をして、ついでに姉も着て写真を撮ったんだそうです (笑)

父は3日だけの滞在でしたが、初めての韓国で焼肉いっぱい食べてご満悦のようでした。
姉はグレープフルーツ味のソジュが気に入ったようです。

終わってしまえばあっという間でした。
このあと、新婚旅行と称して韓国内を旅行しましたが、その話はまたのちほど。