本日は、卒論作成のヤマ場である二次指導に行ってきました。
自分のための覚書として残します。
うちの学校、特に文学部は卒論厳しくて
提出までのチェックポイントが3回あります。
それが卒論指導と呼ばれるものですが、↓のような感じです。
一次指導・・・テーマ提出し、指導教授が決定。先生に2つだしたテーマの中から望ましいものを選んでもらう&書面でのアドバイス
二次指導・・・決定したテーマにそって章立て、要約(できれば下書き)を見てもらって、今後の論の立て方についてアドバイスをもらう
三次指導・・・ほぼ完成に近い下書きを提出、内容の細かいチェックをしてもらう。
これを見てわかる通り、二次指導がたぶん一番重要。
先生に直接会える機会もこのとき1回限りなのです。次に会えるのは面接諮問の時なのですが、私の指導教授は3月末で退任されるとのことなので、今回が最初で最後。。。(涙)
教授の担当の学生が3人いたのですが、私1番目。ドキドキする暇もありません。
早速昨日の資料を持参してみてもらいました。
率直な感想としては、「ボリューム多そうだねー」と言われましたが、説明していくとなんとなく言わんとすることは分かってもらえた様子。
その中で、この項目は扱いますか?というキーワードをいくつか確認されたのと
注の使い方、章立ての修正などのアドバイスをもらいました。
現在との関連性についても考えてねといわれ、そこまで考えてなくてびっくり。
過去の1点としてとらえずに、70年代の韓国の経済発展が、現在にどんな形で影響を及ぼしているのかを連続的に考えることも必要とのことでした。なるほどー。
項目の確認の時にちょっと突っ込んだ質問もありましたが
それは扱わないと言うことも理由をつけて説明できたし、ある程度いろんな本や論文を読んで勉強しているのはわかっていただけた様子です。章立ても1つ追加があったくらいで、特に問題なしといったところでした。
ただ、資料が少ないものを取り扱う予定なので、時間が足りないことには変わりなし。
問題の所在をきちんとさせること。。。問題意識が欠けている私にとってそこが一番の問題。。。
間に合うのかなー。頑張らなければ。。。
時間的には雑談しながら、50分くらいかな?
私の場合1次指導テーマからちょっとずれてしまったところがあったので、先生になんて言われるかヒヤヒヤだったんですが、一次指導はそんなに重視ではないようでした。
過去に「一次指導からやり直し」の刑を受けた人がいたので。。。どれだけ厳しいのか!と思っていたんですが、終始和やかな感じでした。よかったよかった。
なんか面白いこと言われたのは、「今回の論文で扱えなかった所に関しては、何らかの形で次の論文につなげればいいからね」って、私大学院に行くんですか?(笑)
先生3月で退任しちゃうのにー。大学院には残るんですか!?
会社の友達にも、韓国語の先生にも、修士論文並みに難しく考えすぎ!と言われてますが、とりあえずヤマ場をうまく乗り越えたので、引き続き勉学にいそしみます。時間がない!!
自分のための覚書として残します。
うちの学校、特に文学部は卒論厳しくて
提出までのチェックポイントが3回あります。
それが卒論指導と呼ばれるものですが、↓のような感じです。
一次指導・・・テーマ提出し、指導教授が決定。先生に2つだしたテーマの中から望ましいものを選んでもらう&書面でのアドバイス
二次指導・・・決定したテーマにそって章立て、要約(できれば下書き)を見てもらって、今後の論の立て方についてアドバイスをもらう
三次指導・・・ほぼ完成に近い下書きを提出、内容の細かいチェックをしてもらう。
これを見てわかる通り、二次指導がたぶん一番重要。
先生に直接会える機会もこのとき1回限りなのです。次に会えるのは面接諮問の時なのですが、私の指導教授は3月末で退任されるとのことなので、今回が最初で最後。。。(涙)
教授の担当の学生が3人いたのですが、私1番目。ドキドキする暇もありません。
早速昨日の資料を持参してみてもらいました。
率直な感想としては、「ボリューム多そうだねー」と言われましたが、説明していくとなんとなく言わんとすることは分かってもらえた様子。
その中で、この項目は扱いますか?というキーワードをいくつか確認されたのと
注の使い方、章立ての修正などのアドバイスをもらいました。
現在との関連性についても考えてねといわれ、そこまで考えてなくてびっくり。
過去の1点としてとらえずに、70年代の韓国の経済発展が、現在にどんな形で影響を及ぼしているのかを連続的に考えることも必要とのことでした。なるほどー。
項目の確認の時にちょっと突っ込んだ質問もありましたが
それは扱わないと言うことも理由をつけて説明できたし、ある程度いろんな本や論文を読んで勉強しているのはわかっていただけた様子です。章立ても1つ追加があったくらいで、特に問題なしといったところでした。
ただ、資料が少ないものを取り扱う予定なので、時間が足りないことには変わりなし。
問題の所在をきちんとさせること。。。問題意識が欠けている私にとってそこが一番の問題。。。
間に合うのかなー。頑張らなければ。。。
時間的には雑談しながら、50分くらいかな?
私の場合1次指導テーマからちょっとずれてしまったところがあったので、先生になんて言われるかヒヤヒヤだったんですが、一次指導はそんなに重視ではないようでした。
過去に「一次指導からやり直し」の刑を受けた人がいたので。。。どれだけ厳しいのか!と思っていたんですが、終始和やかな感じでした。よかったよかった。
なんか面白いこと言われたのは、「今回の論文で扱えなかった所に関しては、何らかの形で次の論文につなげればいいからね」って、私大学院に行くんですか?(笑)
先生3月で退任しちゃうのにー。大学院には残るんですか!?
会社の友達にも、韓国語の先生にも、修士論文並みに難しく考えすぎ!と言われてますが、とりあえずヤマ場をうまく乗り越えたので、引き続き勉学にいそしみます。時間がない!!