ユートピア若宮のAさんから、フリマの手伝いはできそうですか?という電話がありました。
ときどきこうやって声をかかけてくれることは有り難いことなので、なるべく協力したいと思っているので今回も無事お手伝いにでかけていくことができました。
ところで、フリマをしているとかなりねぎられてしまうこともあるので、うーんと思うことがあったり、とんでもないことをいってきた人がこの日はいて、えっ!と気分がになったんですが、その一方でフリマを違う角度からみることができた日でもありました。
フリマに行くと大体常連さんがいて、常連さん同士であいさつをしていたりする光景をみることがあります。
わたしはあいさつをして親しげに話している様子を見て、よく知っている友だちなのかなと思ったらそうでもなく、フリマ会場だけで会って話をして別れるといったものだけれども、来ていないと病気になったんだろうか?と心配になるという、連帯感というか、フリマがちょっとした交流の場でもあるのだと見ていて思ってしまいました。
あれこれ詮索することもなく、ほどよい距離感の中でのつながり。
これもまたひとつ必要なことなんでしょうね。