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新しいエコキュート

2008-11-25 23:18:51 | 自宅建築
みなさん、こんばんは。




先々の外壁補修のため、足場を立てられるように隣地通路を確保する必要があります。

民法では、第1種低層住居専用地域の壁面後退距離(境界線から壁面まで)を50cm以上と定めており、それ以下になる場合は隣地所有者との合意が必要になります。

が、よく大きな土地をいくつかに分割する際に、この後退距離を50cm取らないで計画する場合が多々あります。

販売するまでは、全区画同一所有者(不動産業者が売主)のため、合意の必要がないからですね。

とまあ言ってはいますが、現実的に50cmしかないのは色々障害が出てきそうです。

実際問題、この土地の奥に見えるピンク色のお家は、境界線と壁面の距離は40cmで、フェンスから腰高窓までの距離は30cmくらいです。

これでは足場を立てて補修・・・というのはちょっと難しいかも。

うちの場合、有効距離で50cm以上、北側に至っては70cmを確保しています。

外壁の補修だけでなく、エコキュートやエアコンの室外機の交換を考慮してのことなんですが、これでもエコキュートについては商品が限定されてしまいます。

ダイキン工業から新しいエコキュートが発表され、給湯能力が従来の2倍となり、それに伴いタンク容量が1/2になっています。

http://www.daikin.co.jp/press/2008/081021/index.html

狭小地にはうれしい商品ですね!

ただ・・・給湯能力が向上して瞬間的にお湯が作れるようになったことで、タンク容量を180㍑としているんですが、深夜電力料金の恩恵は少なくなってしまいそうです。

お湯を使う時間帯は、夜11時から朝7時までの安い電気料金時間帯とは限らないですからね。

どうしたって、お風呂のお湯はりは夕方でしょうし。

朝風呂に切り替えれば良いのか!?

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