みなさん、こんばんは。

先々の外壁補修のため、足場を立てられるように隣地通路を確保する必要があります。
民法では、第1種低層住居専用地域の壁面後退距離(境界線から壁面まで)を50cm以上と定めており、それ以下になる場合は隣地所有者との合意が必要になります。
が、よく大きな土地をいくつかに分割する際に、この後退距離を50cm取らないで計画する場合が多々あります。
販売するまでは、全区画同一所有者(不動産業者が売主)のため、合意の必要がないからですね。
とまあ言ってはいますが、現実的に50cmしかないのは色々障害が出てきそうです。
実際問題、この土地の奥に見えるピンク色のお家は、境界線と壁面の距離は40cmで、フェンスから腰高窓までの距離は30cmくらいです。
これでは足場を立てて補修・・・というのはちょっと難しいかも。
うちの場合、有効距離で50cm以上、北側に至っては70cmを確保しています。
外壁の補修だけでなく、エコキュートやエアコンの室外機の交換を考慮してのことなんですが、これでもエコキュートについては商品が限定されてしまいます。
ダイキン工業から新しいエコキュートが発表され、給湯能力が従来の2倍となり、それに伴いタンク容量が1/2になっています。
http://www.daikin.co.jp/press/2008/081021/index.html
狭小地にはうれしい商品ですね!
ただ・・・給湯能力が向上して瞬間的にお湯が作れるようになったことで、タンク容量を180㍑としているんですが、深夜電力料金の恩恵は少なくなってしまいそうです。
お湯を使う時間帯は、夜11時から朝7時までの安い電気料金時間帯とは限らないですからね。
どうしたって、お風呂のお湯はりは夕方でしょうし。
朝風呂に切り替えれば良いのか!?

先々の外壁補修のため、足場を立てられるように隣地通路を確保する必要があります。
民法では、第1種低層住居専用地域の壁面後退距離(境界線から壁面まで)を50cm以上と定めており、それ以下になる場合は隣地所有者との合意が必要になります。
が、よく大きな土地をいくつかに分割する際に、この後退距離を50cm取らないで計画する場合が多々あります。
販売するまでは、全区画同一所有者(不動産業者が売主)のため、合意の必要がないからですね。
とまあ言ってはいますが、現実的に50cmしかないのは色々障害が出てきそうです。
実際問題、この土地の奥に見えるピンク色のお家は、境界線と壁面の距離は40cmで、フェンスから腰高窓までの距離は30cmくらいです。
これでは足場を立てて補修・・・というのはちょっと難しいかも。
うちの場合、有効距離で50cm以上、北側に至っては70cmを確保しています。
外壁の補修だけでなく、エコキュートやエアコンの室外機の交換を考慮してのことなんですが、これでもエコキュートについては商品が限定されてしまいます。
ダイキン工業から新しいエコキュートが発表され、給湯能力が従来の2倍となり、それに伴いタンク容量が1/2になっています。
http://www.daikin.co.jp/press/2008/081021/index.html
狭小地にはうれしい商品ですね!
ただ・・・給湯能力が向上して瞬間的にお湯が作れるようになったことで、タンク容量を180㍑としているんですが、深夜電力料金の恩恵は少なくなってしまいそうです。
お湯を使う時間帯は、夜11時から朝7時までの安い電気料金時間帯とは限らないですからね。
どうしたって、お風呂のお湯はりは夕方でしょうし。
朝風呂に切り替えれば良いのか!?