みなさん、こんばんは。
高齢者が行方不明になっている報道で、今日、なんと生きていれば149歳!という老人がいるそうで。
・・・何ともお粗末な話です。
高齢者が部屋で亡くなっている、という話はよくあることですが、そこが賃貸住宅だった場合、その部屋はどうなるのでしょう。
事件性のない、いわゆる自然死であれば、重要事項説明に載せる必要がないため、あえて告知する必要はありません。
が、実際は、賃料を安くし、もし気持ち悪いようであれば、敷金の全額返却と引っ越し代として10万円ほどを支払うことを条件として、入居してもらうようです。
人によっては、”全然気にしない”と言う人もいますし、ちょっと気持ち悪いけど安いから・・・などいろいろでしょう。
私たち不動産業者は、その物件を生かす必要があり、物件のオーナーの不安を取り除いてあげる必要があります。
もちろん、亡くなった方の遺族に対しても気を使わなければなりません。
これが売買物件であればどうでしょう?
こんな話があります。
ある不動産業者が、自身で物件資料を調べていると、何とも安い土地を見つけました。
早速購入の意思表示をし、契約日を迎えたんですが、オーナーの女性から、
「実は・・・うちの夫がやっちゃったんです・・・」
「え!何をですか?」
「・・・薬で・・・ね。」
この業者は転売を目的で買うつもりでしたから、さてどうするか・・・と悩んだ末、この物件を買ったそうです。
なぜかと言うと、遺族の心情を考えると、誰かが何とかしてあげないといけない、という責任感から。
業者はお祓いをした後に古家を壊し、更地にし、2棟の建売住宅を建築後、新築物件として販売。
重要事項説明では、自殺があったことは公表しなかったそうです。
みなさんはどう思われますか?
ちなみに、法律上、何年経ったら告知しなくても良いか。5年後?10年後?30年後?
これ、何にも決まっていないそうです。
何年経っても、買主から、「どうして教えてくれなかったんですか!?」と訴えられると、損賠の対象になり得るんだそうです。
年間何万人もの人が自殺し、自殺でなくても訳ありで亡くなった方を含めるとかなりの人数になるでしょう。
その方々が建物の中で亡くなれば、その物件は”訳あり”物件になるわけです。
その不動産業者の話では、
「我々は今生きている中で、物件を生かす必要があるんです。そのためには、不幸なできごとを風化させなければならない。不動産に罪はないんです」
と話していました。
大手デベロッパーが分譲マンションを建てる際、その土地が訳ありだったとしても、パンフレットはもちろん、重要事項説明書には載せないですからね。
購入した方で、気にする人には不幸かもしれませんが、知らぬが仏、ということでしょうか。
10月に発表となる、日産GT-Rのマイナーチェンジ。
新色は、オーロラフレアブルーパール、という名称だそうです。
ホイールが10本スポークになり、実車はとってもかっこいいことでしょう。
・・・はぁ。
ところでうちのエルグランド、車体番号は13××番だそうです。
7月2日当日に予約したのに、ディーラー展示車分を差し引いても1000台くらい前がいるとは・・・
納車は9月5日です。
高齢者が行方不明になっている報道で、今日、なんと生きていれば149歳!という老人がいるそうで。
・・・何ともお粗末な話です。
高齢者が部屋で亡くなっている、という話はよくあることですが、そこが賃貸住宅だった場合、その部屋はどうなるのでしょう。
事件性のない、いわゆる自然死であれば、重要事項説明に載せる必要がないため、あえて告知する必要はありません。
が、実際は、賃料を安くし、もし気持ち悪いようであれば、敷金の全額返却と引っ越し代として10万円ほどを支払うことを条件として、入居してもらうようです。
人によっては、”全然気にしない”と言う人もいますし、ちょっと気持ち悪いけど安いから・・・などいろいろでしょう。
私たち不動産業者は、その物件を生かす必要があり、物件のオーナーの不安を取り除いてあげる必要があります。
もちろん、亡くなった方の遺族に対しても気を使わなければなりません。
これが売買物件であればどうでしょう?
こんな話があります。
ある不動産業者が、自身で物件資料を調べていると、何とも安い土地を見つけました。
早速購入の意思表示をし、契約日を迎えたんですが、オーナーの女性から、
「実は・・・うちの夫がやっちゃったんです・・・」
「え!何をですか?」
「・・・薬で・・・ね。」
この業者は転売を目的で買うつもりでしたから、さてどうするか・・・と悩んだ末、この物件を買ったそうです。
なぜかと言うと、遺族の心情を考えると、誰かが何とかしてあげないといけない、という責任感から。
業者はお祓いをした後に古家を壊し、更地にし、2棟の建売住宅を建築後、新築物件として販売。
重要事項説明では、自殺があったことは公表しなかったそうです。
みなさんはどう思われますか?
ちなみに、法律上、何年経ったら告知しなくても良いか。5年後?10年後?30年後?
これ、何にも決まっていないそうです。
何年経っても、買主から、「どうして教えてくれなかったんですか!?」と訴えられると、損賠の対象になり得るんだそうです。
年間何万人もの人が自殺し、自殺でなくても訳ありで亡くなった方を含めるとかなりの人数になるでしょう。
その方々が建物の中で亡くなれば、その物件は”訳あり”物件になるわけです。
その不動産業者の話では、
「我々は今生きている中で、物件を生かす必要があるんです。そのためには、不幸なできごとを風化させなければならない。不動産に罪はないんです」
と話していました。
大手デベロッパーが分譲マンションを建てる際、その土地が訳ありだったとしても、パンフレットはもちろん、重要事項説明書には載せないですからね。
購入した方で、気にする人には不幸かもしれませんが、知らぬが仏、ということでしょうか。
10月に発表となる、日産GT-Rのマイナーチェンジ。
新色は、オーロラフレアブルーパール、という名称だそうです。
ホイールが10本スポークになり、実車はとってもかっこいいことでしょう。
・・・はぁ。
ところでうちのエルグランド、車体番号は13××番だそうです。
7月2日当日に予約したのに、ディーラー展示車分を差し引いても1000台くらい前がいるとは・・・
納車は9月5日です。