昨年の11月依頼、ハーモニカ(複音)の個人レッスンを休んでいたが、きょうから再開する。4ヶ月休んでいた。恭子さんが亡くなったので、その後処理と、しばらくやる気が失せていたのだが、ようやくやる気が少し出てきた。気候が暖かくなったためもあるかも。
今回は練習方法を少し変えた。今までは独奏のための曲で、ベース奏法、3穴奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法があった。
ところが私の場合、演奏の仕方が「硬くて」、聴いていて面白くない。「唄うように」演奏するように度々指摘されるのだが、それができない。なので、先生に徹底的に唄うように演奏する仕方を指導してもらおうと思い、メーロディのみを単音で吹くようにする。具体的には「中級のテキスト」を全部卒業するのが目標である。現在は「旅愁」でつまづいている。
きょうは「旅愁」から始める。
唄うように吹くためには、音の出し方を工夫する必要がある。具体的には次のように思った。
00:歌詞を意識して、歌詞から景色なりをイメージする気持ちを強く持つ。
そして歌詞(イメージ)に合わせて、音の強弱、速度の早い遅いをつける
音符通りでは聴いている方はイメージがわかない(先生指摘)
01:強く吹く癖のある人(私がそうだ)はあまり強く吹かない(先生指摘)
02:一つの音符を吹くとき、一定の音量で吹く場合もあるが、最初強くふいて徐々に弱める場合、その逆もある(自分で思う)
03:音の強弱の付け方は、すこし大げさくらいにする(自分で思う)
教本の曲は少し進む、来月は「子守唄」から。
今回は練習方法を少し変えた。今までは独奏のための曲で、ベース奏法、3穴奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法があった。
ところが私の場合、演奏の仕方が「硬くて」、聴いていて面白くない。「唄うように」演奏するように度々指摘されるのだが、それができない。なので、先生に徹底的に唄うように演奏する仕方を指導してもらおうと思い、メーロディのみを単音で吹くようにする。具体的には「中級のテキスト」を全部卒業するのが目標である。現在は「旅愁」でつまづいている。
きょうは「旅愁」から始める。
唄うように吹くためには、音の出し方を工夫する必要がある。具体的には次のように思った。
00:歌詞を意識して、歌詞から景色なりをイメージする気持ちを強く持つ。
そして歌詞(イメージ)に合わせて、音の強弱、速度の早い遅いをつける
音符通りでは聴いている方はイメージがわかない(先生指摘)
01:強く吹く癖のある人(私がそうだ)はあまり強く吹かない(先生指摘)
02:一つの音符を吹くとき、一定の音量で吹く場合もあるが、最初強くふいて徐々に弱める場合、その逆もある(自分で思う)
03:音の強弱の付け方は、すこし大げさくらいにする(自分で思う)
教本の曲は少し進む、来月は「子守唄」から。
分に応じ自然体で、早い時期に音に遊ぶ心境になられることを願っています。
幸い、いい先生に出会ったのだから。