ほはとの日誌

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広徳寺でのハーモニカ演奏&落語をきく

2014-09-27 | ハーモニカ
湘南台ハーモニカレインボで広徳寺で演奏会をする。13:30--14:00
広徳寺は茅ヶ崎市小和田にある真言宗の寺(私の家から自転車で20分の距離)で、ハーモニカの部員の一人がお寺の住職と懇意にしているため、お寺の大掃除のあとの慰労会に招かれたようだ。
部員25人中、都合の悪い人がおおくて、出席者は12人。
実際に行ったら、演奏場所が狭くて、12人位が最適だった。
演奏曲は次の通り
 00.銀色の道(アンサンブル)
 01.証城寺の狸ばやし(アンサンブル)
 02.小指の想い出(アンサンブル)
 03.丘は花ざかり(アンサンブル)
 04.帰れソレントへ(ISさん独奏)
 05.浜辺の歌(EHさん独奏)
 06.荒城の月(HTさん独奏)アンコール
残念ながら写真を撮り忘れてまったくない(撮影を誰かに頼むのを忘れる)
私はこのサークルでは第一ハーモニカを担当していて、演奏会では初めての経験だった。
が大分失敗をした。日頃失敗をすることをここでもまたやっている。失敗は何度でもするということを肝に銘じて演奏前に心のなかで気をつけるように復唱する必要があると思った。

お客さんはお寺の檀家の人たちで、20人位いた。

われわれの演奏の後、落語をきくことができた。
題目は「札所の霊験」
落語家は「むかし家今松」
この落語が長くて、1時間30分もあった(これでも大分端折って、粗筋だけとか)14:10--15:45(途中に10分の休憩)
江戸時代の娘が親を殺されてその敵を討つ話。
最初の30分位は、田舎侍が江戸へでてきて遊女にもてあそばれる話で、仇討の感じがまったくしなくて眠くなる。休憩後にようやくそれらしい話となってきて聞き入った。
本物を聞くのは2回めで、またこんなに近くで聞くのは始めて、結構面白かった。
     

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1 コメント

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Unknown (おきょう3)
2014-09-28 18:02:16
昨日はお疲れ様でした。
「落語会」ではなく檀家さんのための「法話会」ですよ。。。法話会のアトラクションとしてハーモニカ演奏と落語を盛り込んでいるんだと思います。
それにしてもお寺でハーモニカの演奏とは、良い経験ですよね。キット、多分、もしかしたら・・・お先祖様もお喜びのここと思います。
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