2日目。天候は1日中曇り。
赤池から沼の原湿原までのあいだは、森林浴をするような感じだった。足元は枯葉の絨毯、頭の上の方は、一面の緑、ブナ、カエデその他の落葉樹で気持ちがいい。山を降りて、湿原へ流れる小川沿いに、湿原へ入っていく。
雨がすくないためか、水は少ない。乾いているところも結構ある。しかし木道を歩く。ミズバショウやリュウキンカの花がところどころにある。湿原の中を少し、回った。丁度、「ミツガシワ」という花が一面に咲いているところがあった。尾瀬沼とちがって、人の手がほとんどはいってない素朴な湿原の感じで、非常に良い場所だった。車で湿原の端っこまで来ることができるので、何人かの人たちが来ていた。
ここから希望湖(のぞみこ)を通り、毛無山へ登る。毛無山は真平らで眺望なし。頂上の少し横に展望地あり。そこからは奥志賀方面が見える。昼食をたべている5-6人のグループがいた。
我々はここから降りて、涌井新池のところで昼食休憩する。
ここから先で、畑の土手に、山うどがあって、みんなでたくさん採った。小生も土産になるほど収穫する。
涌井に降りたら、丁度迎えのバスがきていた。ちょうど小雨もぱらついてきた。
少し早いので、バスで「まだらおの湯」へ行き、温泉に入って宿へ帰る。
夕食のあとで、宿のおかみさんが作っている、山の植物でつくった酒(焼酎漬け)を飲ませてくれた。
リンゴ(?)、山ぶどう、ナナカマド、ウワミズザクラの4種類を飲ませてくれた。2年ものとのこと。ヤマブドウが一番、飲みやすかった。ウワミズザクラは実ではなくて、花と葉で作っているが、香りが一番強かった。
翌日、自宅に帰っての夕食には「山うど」の皮をむいて、酢味噌で食べたら旨かった。新鮮なので、アク抜きをしなくても充分食べられた。たくさんあったので、近所の人にもあげた。
3日目(5月29日)は朝から雨のため、山行は中止し、バスでまっすぐ横浜へ帰った。
途中の「みちの駅」(花の駅、千曲川)で、「フキ」を買った。
赤池からの新緑の林 山をおり、小川をわたる 沼の原湿原周辺案内図 リュウキンカとミズバショウ
ミツガシワ 木道とミツガシワ ヤエガワカンバ(?) 奥志賀方面の眺め
毛無山頂上で ショウジョウバカマ 収穫した山うど ウワミズザクラ
歩いたコース地図
赤池から沼の原湿原までのあいだは、森林浴をするような感じだった。足元は枯葉の絨毯、頭の上の方は、一面の緑、ブナ、カエデその他の落葉樹で気持ちがいい。山を降りて、湿原へ流れる小川沿いに、湿原へ入っていく。
雨がすくないためか、水は少ない。乾いているところも結構ある。しかし木道を歩く。ミズバショウやリュウキンカの花がところどころにある。湿原の中を少し、回った。丁度、「ミツガシワ」という花が一面に咲いているところがあった。尾瀬沼とちがって、人の手がほとんどはいってない素朴な湿原の感じで、非常に良い場所だった。車で湿原の端っこまで来ることができるので、何人かの人たちが来ていた。
ここから希望湖(のぞみこ)を通り、毛無山へ登る。毛無山は真平らで眺望なし。頂上の少し横に展望地あり。そこからは奥志賀方面が見える。昼食をたべている5-6人のグループがいた。
我々はここから降りて、涌井新池のところで昼食休憩する。
ここから先で、畑の土手に、山うどがあって、みんなでたくさん採った。小生も土産になるほど収穫する。
涌井に降りたら、丁度迎えのバスがきていた。ちょうど小雨もぱらついてきた。
少し早いので、バスで「まだらおの湯」へ行き、温泉に入って宿へ帰る。
夕食のあとで、宿のおかみさんが作っている、山の植物でつくった酒(焼酎漬け)を飲ませてくれた。
リンゴ(?)、山ぶどう、ナナカマド、ウワミズザクラの4種類を飲ませてくれた。2年ものとのこと。ヤマブドウが一番、飲みやすかった。ウワミズザクラは実ではなくて、花と葉で作っているが、香りが一番強かった。
翌日、自宅に帰っての夕食には「山うど」の皮をむいて、酢味噌で食べたら旨かった。新鮮なので、アク抜きをしなくても充分食べられた。たくさんあったので、近所の人にもあげた。
3日目(5月29日)は朝から雨のため、山行は中止し、バスでまっすぐ横浜へ帰った。
途中の「みちの駅」(花の駅、千曲川)で、「フキ」を買った。
赤池からの新緑の林 山をおり、小川をわたる 沼の原湿原周辺案内図 リュウキンカとミズバショウ
ミツガシワ 木道とミツガシワ ヤエガワカンバ(?) 奥志賀方面の眺め
毛無山頂上で ショウジョウバカマ 収穫した山うど ウワミズザクラ
歩いたコース地図