ほはとの日誌

個人の日誌として利用

ハーモニカ個人レッスン再開

2014-04-15 | ハーモニカ
昨年の11月依頼、ハーモニカ(複音)の個人レッスンを休んでいたが、きょうから再開する。4ヶ月休んでいた。恭子さんが亡くなったので、その後処理と、しばらくやる気が失せていたのだが、ようやくやる気が少し出てきた。気候が暖かくなったためもあるかも。
今回は練習方法を少し変えた。今までは独奏のための曲で、ベース奏法、3穴奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法があった。
ところが私の場合、演奏の仕方が「硬くて」、聴いていて面白くない。「唄うように」演奏するように度々指摘されるのだが、それができない。なので、先生に徹底的に唄うように演奏する仕方を指導してもらおうと思い、メーロディのみを単音で吹くようにする。具体的には「中級のテキスト」を全部卒業するのが目標である。現在は「旅愁」でつまづいている。
きょうは「旅愁」から始める。
唄うように吹くためには、音の出し方を工夫する必要がある。具体的には次のように思った。
00:歌詞を意識して、歌詞から景色なりをイメージする気持ちを強く持つ。
  そして歌詞(イメージ)に合わせて、音の強弱、速度の早い遅いをつける
  音符通りでは聴いている方はイメージがわかない(先生指摘)
01:強く吹く癖のある人(私がそうだ)はあまり強く吹かない(先生指摘)
02:一つの音符を吹くとき、一定の音量で吹く場合もあるが、最初強くふいて徐々に弱める場合、その逆もある(自分で思う)
03:音の強弱の付け方は、すこし大げさくらいにする(自分で思う)
教本の曲は少し進む、来月は「子守唄」から。

キララ☆TIM発表会

2013-11-11 | ハーモニカ
昨年まで、モニカクラブで一緒に練習していた、女性達3人(Tさん、Iさん、Mさん)が自主的に集まり、練習している。
小生はこのことをしらなかったが、人づてに聞いたので、3ヶ月前からグループに入れてもらって練習している
練習していると、発表の場がほしいので、近隣のT住宅の集会所で30分ほど、住民の人達に聴いてもらっている。(グループの名前を「キララ☆TIM」といっている)
今年の春が第1回で、今年の秋、きょうが第2回である。お客さんは18人もきてくれて、会場が狭いので、丁度いっぱいになった。時間は14:30~15:00。

複音はIさん、Tさん、ポケットバスとポケットコードはMさんが演奏、
カルテットのときは、複音はIさん、Tさん、コードが小生、バスがMさん。

私以外の女性はみなさん演奏が上手で、ハーモニカの吹き方等参考なることが多い。

演奏曲は次の10曲と多かった。
  (1)寒い朝(三人)
  (2)紅葉(二人)
  (3)この広い野原いっぱい(三人)
     (4)赤とんぼ、(5)ふじの山(斉唱)
  (6)恋の季節(三人)
  (7)津軽海峡冬景色、(8)恋のフーガ(カルテット)
     (9)里の秋(斉唱)
  アンコール:
  (10)北国の春(カルテット)

三人:第一パート(複音)、第二パート(複音)、ポケットコードハーモニカとポケットバスハーモニカ
二人:第一パート(複音)、第二パート(複音)
カルテット:第一パート(複音)、第二パート(複音)、コードハーモニカ、バスハーモニカ
斉唱:複音のみ、会場と歌う

 

はつモニカ 演奏会

2013-10-17 | ハーモニカ
私の所属しているハーモニカサークル「ハーモニカあすなろ」は「井上初美先生」に指導してもらっている。
まだ30代の若い人である。その先生の指導している9個のサークルの発表会がある。
場所は「厚木市文化会館」。平日で13時~15時30分
各サークルは2曲、個人演奏は1曲。今回は映画音楽というテーマだった。

あすなろは13人の参加で、演奏曲は「ムーン・リバー」と「もののけ姫」。
私は「コードハーモニカ」を担当。85点くらいの出来だった。
グループ全体としても90点くらいの演奏だったと思う。日頃の練習よりうまく出来た感じがする。

先生の個人レッスンを受けている人の演奏は5人いたが、4人はクロマチックハーモニカで、複音ハーモニカはたったの一人だった。御殿場の人で「悲しい酒」を上手に演奏していた。

帰りにリーダーの山本さんが、我々のサークルは2本のハーモニカを持ってスムーズに演奏できるように、練習をもっとしなければと言ったので、今後が楽しみだ。
   

せりえの展覧会鑑賞

2013-09-21 | ハーモニカ
ハーモニカあすなろの仲間が絵を趣味で描いていて、展覧会をするというので見に行く。
場所は茅ヶ崎駅前の「市民ギャラリー」といって本屋のビルの4階。
土曜日の午前中は「あすなろ」の自主練習、その午後にバスで出かける。
行くと、山本さん、平野さん、杉山さんが来て、お客の接待をいしていた。
山本さんと話し込み1時間ちかく居た。
芹沢近辺にすむ6人の仲間で出展していて、みなさんの絵はどれも素晴らしい。
     
  小田原漁港(杉山茂)      尾道水道(杉山茂)       裏通りの店(平野一雄)    収穫の終えた里山(山本一義)



     
 憩いのひととき(山本一義)   明日香橘寺(宮田信義)     妙義山(高橋貞夫)      田植後の里山風景(富永章)

「あすなろ」でハーモニカ演奏

2012-07-22 | ハーモニカ
小出のコミセンまつり(住んでいる地区の年に一度の文化祭兼夏祭り)が開かれる。
毎年この時期に、学校が夏休みなった最初の日曜日に開かれる。小生は、今まで30年以上も、現在地に住んでいるが茅ヶ崎のこの「コミセン祭り」に出かけるのも発表するのも始めた。
毎週コミセン(コミュニティセンター)で練習しているハーモニカのサークル「あすなろ」が発表会に出演する。出演者は15-6人。指揮はリーダーの山本さん。時間はトップバッターで、11時から20分間。

演奏曲目は「北の国から」「海へ行こう」(「うみ」、「海」、「われは海の子」のアレンジ)、「通りゃんせ」「ふるさと」ですべてアンサンブル演奏。まずまずの演奏ができた。

いままでブログに掲載しなかったが、最近、そのときの写真が入手できたので、今頃掲載する(9月17日)