やっぱり今、名のある政治家さんたちは、みんな役立たずだと思う。
誰よりも役に立っていないと思う。
「みんな誰もがオールジャパンで行こうと思っている。思っていないのは政治家だけだ。」
とはテレビで聞いた誰かの弁。
側近は首相降ろしに精を出す。野党は与党に帰り咲こうとして復興には手も貸さない。
挙句の果てには超党派による内閣不信任案の提出だ。こういう時期にそーいうことしてるバヤイか? ムダなエネルギーを国民の血税で浪費しないでほしい。
みんな役立たずだ。
自分にできることは何かと考えたときに、「やっぱり政局だ」と思っている人は、やっぱり「復興」から一番遠くにいる人だと言わざるを得ない。
被災地から見れば「政局」はまるで他所事だ、逆に政治家さんにとっても「震災」は他所事なんだろな、と思ってしまう。
おそらく、このことは、政治家さん自身が一番気にしていることではないか。
それゆえ、国会中継や予算委員会などで聞かれる怒号や野次は、なぜか「焦り」や「嫉妬」にも似た感情を想起させる。
これは集団ヒステリーかもしれない。
政局や政治活動というものを「シゴト」と言っていいものかは判らないが、それにしがみついているのはまさに「ワークホリック」である。どんなに崇高な行いであっても、執着や依存に置き換わってしまったものは、やはり醜悪なのである。
阪神淡路大震災のとき、突然辞任した某政党の党首は国民の失望を買った。
こういうことは16年たっても言われてしまう。
今般の内閣不信任案提出に頂潮を見た一連の内紛・外紛は、おそらく東日本大震災とともに100年語り継がれるだろう。
僕はこのことを「備忘録」としてここに書き添えておきたい。
誰よりも役に立っていないと思う。
「みんな誰もがオールジャパンで行こうと思っている。思っていないのは政治家だけだ。」
とはテレビで聞いた誰かの弁。
側近は首相降ろしに精を出す。野党は与党に帰り咲こうとして復興には手も貸さない。
挙句の果てには超党派による内閣不信任案の提出だ。こういう時期にそーいうことしてるバヤイか? ムダなエネルギーを国民の血税で浪費しないでほしい。
みんな役立たずだ。
自分にできることは何かと考えたときに、「やっぱり政局だ」と思っている人は、やっぱり「復興」から一番遠くにいる人だと言わざるを得ない。
被災地から見れば「政局」はまるで他所事だ、逆に政治家さんにとっても「震災」は他所事なんだろな、と思ってしまう。
おそらく、このことは、政治家さん自身が一番気にしていることではないか。
それゆえ、国会中継や予算委員会などで聞かれる怒号や野次は、なぜか「焦り」や「嫉妬」にも似た感情を想起させる。
これは集団ヒステリーかもしれない。
政局や政治活動というものを「シゴト」と言っていいものかは判らないが、それにしがみついているのはまさに「ワークホリック」である。どんなに崇高な行いであっても、執着や依存に置き換わってしまったものは、やはり醜悪なのである。
阪神淡路大震災のとき、突然辞任した某政党の党首は国民の失望を買った。
こういうことは16年たっても言われてしまう。
今般の内閣不信任案提出に頂潮を見た一連の内紛・外紛は、おそらく東日本大震災とともに100年語り継がれるだろう。
僕はこのことを「備忘録」としてここに書き添えておきたい。
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