今日は退院後の経過検診があり病院に行きます
お返事が遅れますが帰りしだいお返事を書きます
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柿
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「私の胸で色付く柿ひとつ」
男は犬に似ている
場所ふさぎでカサ高いわりに甘えんぼで
かまってやらないと
さびしがってしゃっくりをする
田辺聖子氏の言葉である
ポイントをうまく突かれた気がする
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男というものは
むっつりしてると老けて見えるものらしい
秋の空は眺めているだけであっという間に時間が過ぎる
空は果てしない・・気持ちも広さも快適さも
そして
目を空から地上に戻すと
柿が色付いておいしそうだ
食欲の秋でもある
そういえば病院食にも柿が出てた
今年の初物は病院で食べたんだ
ぱふぱふの
10月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・・
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十三夜
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「十三夜あんなところにメッセージ」
すぎしことみな佳し
そう思わなきゃ
辛いこの世の中
生きて行かれん
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ゆとりがあるから
笑うのではありません
笑うから
ゆとりができるのです
・・・
今日は旧暦の九月十三の月
前月の十五夜に対して十三夜と呼ばれ
別名を二夜の月とも言われます
お団子を十三個並べて栗や豆を一緒に供える行事が
日本の秋の習わしです
十三夜の月見は日本独特の風習だそうで
一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で
「無双」と賞したことが始まりともいわれてます
醍醐天皇の時代（延喜十九年：西暦919年）に開かれた
観月の宴が風習化したものとも言われています
今日は曇り空・・あいにくと月は拝めそうにないかもね
写真は段菊
花がだんだんに咲いてゆくことからついた名前の通り
下から順に紫が美しい素敵な花です
ぱふぱふの
10月の旬な写真だけの
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今日の写真は・・マーガレットコスモス
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突然の入院で先週アップ予定だったものです
一週間遅れで申し訳ないです
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秋晴れ
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「秋晴れに顔のキャンバス張り直す」
焦れば焦るほど
時間が追いかけてくる
時間に追いかけられると
普段いっていることも
できなくなってしまう
そんなときは
時間から逃げるのではなくて
立ち止まって見る
立ち止まるのが怖いかもしれないけれど
一分でも一秒でも
もったいないと思うかもしれないけれど
でも時間には不思議な法則がある
自分が止まると
時間も止まるゆっくり歩けば
ゆっくり時間も流れる
深呼吸しながら
時間とともにゆっくり歩いてみよう
大丈夫自分の時間は自分の中にあるのだから
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秋の空は今日も青一色
やがて雨がやってきそうだけれど
雨が過ぎればまた抜けるような青さ
見上げる空が退屈なほど青い
でもこの心地よさは何とも嬉しいものだ
睡蓮の池には
今日も美しい花が元気に咲いて目を楽しませてくれる
青空と写りこむ姿に見とれてしまう
ぱふぱふの
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今日の写真は・・アザミとホウシジャク
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長らくお休みいただきましたが
無時回復しました
当ブログにお越しいただいた皆様
激励ご心配のコメントいただいた皆様
心からお礼申し上げます
「ありがとうございました」
時間的なこともあって
少しペースが遅れることもあるかと思いますが
基本的には毎日アップ予定でおりますので
拙いブログですがコメントいただければ嬉しいです
ブログ休止に追い込まれた原因は
「急性感音難聴」という病名でした
突然耳が聞こえなくなってしまい
意思の疎通が難しくなり
いわゆる耳詰まりのひどいのと
思っていただければよいです
検査してその場で入院となり
回復スケジュールを主治医と協議してスタート
まずはステロイド等を入れた点滴が日課になりました
献血していたころの実績回数を上回る
注射針を腕に刺されて～
身動きできない時間に拘束され
経験したことのない不思議な検査など
新大陸に上陸した気分（笑）
その甲斐あって
予想を上回る好結果で回復しました
五体どこが不自由になっても大変ですが
五感のもととなる機関が
不自由になることの大変さを改めて感じ
復帰できたことを本当にうれしく感謝しました
体育会系の体も今や昔のこと
草食系にも劣るこの頃（爆）
体を厭わず日々の乱雑な生活を
反省する機会となり
新たな出発に向けて頑張りたいと思っております
今後ともお付き合いよろしくお願いいたします
写真は入院中の病室からみた
退院の日の朝日
ぱふぱふの
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今日の写真は・・
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貴船菊
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「一日の歩く幸せ貴船菊」
いい気持ち
嫌な気持ち
長く浸らないように
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時間のマジックはとてもうまくできている
うまくいかないことは
上手にサインを送ってくれていること
人生の時間を無駄にしないように
通らなくていいドアーは
ちゃんと閉まっている
無理して開けようとしなくても
ちゃんと開いているドアーを探したほうが賢明である
一歩下がったり
とことん堪能する前に切り変えてみると
いくつものドアーが用意されていることに気がつく
そして
楽にすいすいと前に進むことができる
・・・
貴船菊
別名 秋明菊
中国原産で日本の山野でよく見られます
室町時代かそれよりも前に日本に来たそうです
もともとは寺院などで育てられていたのが野生化したとも
名前の貴船菊は
京都の貴船地方で多く栽培されていたこと
或いは貴船神社で発見されたからともいわれています
また、シュウメイギク の名は
秋に開花して花が菊に似ていることから
ぱふぱふの
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今日の写真は・・花粉まみれの熊蜂
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秋祭り
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「君追えばピンクの法被秋祭り」
人の気持ちって
いい匂いの花のように
遠くからでも匂う
あなたの魂が匂っているんだね
純粋な魂が
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秋は穂年万作
感謝の祭りが多い
街中で祭りをする機会がどんどん減っている
参加するお祭りから
見せるお祭りへと様変わり
感謝して祝う気持ちもその分減ってきている
生きるために口にするものへの
敬虔の気持ちと感謝がなくなって
当たり前になってきてしまうと
心がすさんでゆくように思える
・・・
写真はゲンノショウコの花後の
タネになったところ
別名祭り草という名の通り
祭りのみこしを想像させる形
タネを遠くに飛ばして花の一生が終わり
残されて発射台です
花の写真は
もう一つのブログ（FocusTime5)の
９月２１日にアップされています
ぱふぱふの
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今日の写真は・・・ゲンノショウコの種（祭り草）
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吾亦紅（われもこう）
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「空の色混ぜて元気に吾亦紅」
人生に
脇役はない
一人ひとりが
主役です
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吾亦紅は
どこか寂しげで秋の野の風情の
名わき役だといわれます
そんあことはない・・ちゃんと
主役です
秋が脇役なんです
ねぇ～吾亦紅さん
ぱふぱふの
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今日の写真は・・・ダンギク
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赤い羽根
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「人間の怖さやさしさ赤い羽根」
だれかが
何か起こすのを
待つのではなく
あなたが
何かを起こすのです
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街頭で赤い羽根募金が始まった
どこで集められ何に使われるか
あまり詳しく知ってる方は少ないけれど
この時期になると
赤い羽根が目につくようになります
秋の行事の一つになっていますね
・・・
マルバの木の葉が
部分的に赤くなってきた
晩秋には葉っぱすべてが赤く染まります
ぱふぱふの
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今日は矮性桔梗に残った滴の写真です
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秋簾（あきすだれ）
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「突風烈風十分受けて秋簾」
情熱
安らぎ
怒り
嫉妬
憎しみ
おびえ
不安
などなど
すべての感情を
そのまま体験するのが
「恋」
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この簾はだれに・・何に
恋しただろうこの夏
秋になってもまだ頑張っている
ぱふぱふの
10月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
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