中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

2016 道東ツーリング 25日目 9月3日 様似~厚真

2016-10-06 19:51:38 | サイクリング2016
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2016年9月3日(土) 25日目


この旅も残すところ後二日、知らないうちに季節も進んで夏は過ぎ去ったと
実感する。

本日は厚真までの124キロを走る。





本日は距離を走るので6時に出発した。


朝から晴れている、風向きも良い。


肉体的な疲れは無い・・・まあ、疲れを蓄積させるようでは自転車旅なんかはできや
しないけどね。


様似の浜では昆布漁が見られる。






あの雲は雨かな? 勘弁してよ。


単調で景色もイマイチだ、それこそ淡々と距離を重ねるだけの走行になる。

比較的軽いギアで走る癖がついていて平地を巡航する時は36T×16Tとか18Tあたり
はよく使う、追い風に乗っても46T×18Tか16Tまでだ、14Tに入れるのは下りの時だけ
かな、12Tは下りでも使わない。

帰ったらギア比を変えようかな? よく使うところを厚くすればより快適になる筈。


幌別川である、こちらも台風の被害はそれなりにある。


浦河町はずいぶんと綺麗な街並みになったな。


休憩のたびに何かしら食べるようにしている、そうしないと走り続けることは
できない。

緩やかなアップダウンが続く。


鮭釣りが始まったようだ。


三石の駅で朝食3だ、目の前がセイコマだから都合が良い。


道の駅「 サラブレッドロード新冠」で休憩。




隣の「新冠町レ・コード館」は有料だったので入らず。


日高本線の復活は厳しそうである、ここは草が生えているだけだが土台がえぐれて
線路がひん曲がった所もあった。




忘れた頃に厳しい上りが・・・


坂の上に蕎麦屋があったので入る、丁度昼だし。


お腹は空いていないのでざる蕎麦です、だけども少々しんどかったね。


日勝峠を崩壊させた沙流川の下流である。





道路脇にネバリノギク。


14時に鵡川に到着だ、道の駅で食料を調達してキャンプ場に向かう。


ツーリングマップルを見ながらキャンプ場に向かうのだが、アバウト過ぎてよく
分からない、半分は勘で行くしかない。

まだまだ元気だ、エネルギー補給がうまくいくと疲れ知らずで走り続けられる。

あと10キロほどの距離だ。


地図上で最短距離であろう分枝の道は看板も無く砂利道だったのでそのまま舗装
道路を進むと小さな看板が現れた。

指示に従い右折するとやっぱり砂利道である、正規のルートなのか疑問に思う。


数百メートル砂利道を走りT字路に出ると舗装、そこを右に曲がり少し行くと
キャンプ場の入り口となる。

なんか寂れた林道みたいな砂利道を下るとキャンプ場に出る。

無人の恐怖のキャンプ場だったらどうしようかと思ったがお客は結構たくさん
来ておりました。

厚真町大沼野営場」 です。










夕方になるとテントもさらに増えて賑やかになりました、なかなか人気のキャン
プ場のようです。

水辺だけど蚊は少ない方かな・・・それだけで快適度アップ。

台風に翻弄されているうちに季節は秋に変わっている、コオロギがたくさん鳴い
ていた。


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