甲烏賊の炙焼のあるワンプレート
おはようございます。
今日の食卓は、ワンプレートにしましたよ。
甲烏賊の炙り焼き
真鯵魚肉入り炒飯、カレー風味しらす掛け レッドチリソース
我が家のミニトマト
ホワイトセロリ、芽ねぎ+刻み小葱
甲烏賊の甲肉を、縦に縁側風の切り込みを入れてみたの。
キャタピラーみたいになって、炙ると丸まり造形的に面白いわね。
ハンディーバーナーで炙ったのですが、焼きがまばらで、コゲが散り余り美しい出来にはならなかったわ。
スルメ烏賊の醗酵醤油「いしり」を塗りながら焼いたのですが、出来としては不発だったかもね。
炒飯は、真鯵魚肉を細かく叩いて具にしてるの。
味覚的には、かなり魚肉が強く、魚食系らしい炒飯となりました。
もう少し魚肉を大きく切って使うと写真にも写るのですが、食感的に余り出しゃばりすぎない方向を選択したの。
塩、胡椒に、中華調味料ウェイパー、そして軽くカレーパウターを使ってます。
ドライカレーというほどカレーは強くないわね。
最近、良く登場している「芽ねぎ」
キリっとした味覚が美味しいし、ビジュアルもお洒落で気に行っているの。
芽ねぎ は、こんな感じでパックされて流通されてます。
スポンジを湿らせておけば、一週間くらいは日持ちするわね。
埼玉の中央部の川島町の特産品で、生産量日本一だそうです。
それほど沢山売れるものではないけど、もう少し人気が出て価格が下がってくれるとありがたいのですが....
今は、この量で200円前後で流通ね。
98円とか、78円になってくると、頻繁に買い物籠にほうり込みそうな気がしますが....。
自宅でも育てられないのかしら ?
少し調べてみようかな。。