栃尾あぶらげのガーリック炒め

今宵の酒肴は、久々の登場ね ..........
栃尾あぶらげのガーリック炒め


こんばんは。

このところ、プライベートに、仕事に、飲み歩いていてるんですよね。
そこで良く使われているのがこれ。 栃尾あぶらげ ね。

ちょっとお高いパブも、大衆的な居酒屋も、こればっかりね。
新潟長岡の伝統的な分厚い油揚げ。

「あぶらげ」と呼ぶ辺りにプライドを感じるわ。




この分厚い油揚げに切り込みを入れて、焼き葱や椎茸をサンドイッチしたりするのが多いわね。
洋風のお店だと、チーズ焼きとか、ホワイトソースのグラタンなど、創作料理もあって楽しめます。

蒸し牡蠣や、ズワイなんか挟んだ本格的なのもあるのよ。。

油揚げは、味覚も価格もピンキリね。
安ものの油揚げでなく、ブランド物なのが、お店が使いたがるポイントなんでしょうね。




この「栃尾あぶらげ」は、一般スーパーでも買えるけど、価格はかなり高いですね。
美味しいし、伝統食品だから、まあ仕方ないのかな。

今日は、久し振りに入手して、油揚げが主役の炒め物に使ってみました。
たっぷりの小葱、人参、玉葱、ピーマンを、ガーリック炒めにしたわ。

拘った創作ものでも造ろうかと画策したけど、わたしのお料理なので恥ずかしい出来になってしまいそうで自粛しました。(^_^;
でも、そのうちに魚介を使って、あっと驚くようなにトライしたいわね。

気長にお待ちください。。


という事で、今日はここまで。

では、また明日。。おやすみなさ～い。

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なが茄子のカレーライス

なが茄子のカレーライス


おはようございます。

真夏ですね!!
今日は、久しぶりに、ジリジリ暑そうだわぁ～ ；＠＠

暑い夏にはカレーが似合うし、美味しいわ (^。^)

三年ほど前、カレー造りに熱中して、半年くらい連続でカレーばかり造っていた事があったの。
拘り型の熱中タイプなので、走り出すと止まらないのよ。(^_^;

その後、飽きた訳ではないけど、カレー熱は沈静化して、今では、たまに造る程度になってしまいました。
あの熱中ぶりは何だったのかなぁ、なんて振りかえれば思いますね。。

そんな昨晩、久し振りに時間をかけてカレーを造ってみました。
急に食べたくなってしまったのよね.......。




今回は、五食分くらいを造ったのですが、時間をかけたのは玉葱をとことん炒めたくらい
あとは意外にあっさり造ってしまった感じね。

10種類くらいの具材を使っているけど、殆ど煮崩れて良い感じにトロけたわ。
まあ、たくさん具材を使えば美味しくなるというものではないし、中には足を引っ張るのも出て来るしね。。

昨晩造って、一晩寝かせて、さあ味わいましょう。




カレーに煮込んだ茄子は、たっぷり甘味が出て良い仕事をしているわ。

盛り付けているのは、大蒜と唐辛子で辛口にソテーしたなが茄子。
叔母がそだてた立派なサイズのなが茄子は、トロトロにトロけて美味しいの。

皮も普通の茄子みたいに硬くなくて、口に残ると言う事も無く味わい易いですね。

たっぷりの葉葱もさっと炒めてどっさり盛っているの。
この甘くて、香味満点の葉葱は、ピリ辛のカレーに良く合うのよ。。




茄子のソテーと、葉葱炒めに香味漬けした、大蒜と唐辛子。
どちらも叔母の菜園で育てたもの。

鶲ファームの唐辛子は、只今陰干し中なの。

この赤唐辛子をカレーと共に、齧って食べる、なんて言ったら呆れられるかしら? (笑)




カレー本体の出来は、久し振りということもあり、大成功とはいかず60点くらいかな。
色合いは、わたしのカレーはいつもこんな感じ。どす黒く濃い凄味のあるインパクトでしょう?

でも、自分好みの辛さ、甘さ、濃度に仕上げる事ができるので、自作のカレーが一番美味しく感じられるわね。
自己満足と、自作したという達成感が美味しく感じさせてくれるだけなのかもしれないですけどね。(笑)





箸休めに一皿
ゴージャスな 箸休めです。

キングサーモンの中落ちのお刺身

また、キングサーモンの兜とカマ、そして魚肉430gと、たっぷりの中骨を入手したの。
一尾丸買いしちゃおうか迷ったけど、踏みとどまり小分けに切り分けてもらい買って来たのよ。

背骨はオマケです。
そのオマケの背骨から切り出した中落ちがこちらね。
たっぷり魚肉があって、中落ちだけで４人前くらいのお刺身が切り出せるの。

正身より、中落ちの方が味覚が濃くて美味しいのよ～。

堪りません !



久々の夏カレーと、キングサーモンの中落ち。とても美味しかったわ。
また本格的にカレー造りを再開したいな、なんて考えてます。

今日は、ここまで。

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【 本日の食材 】


昨日、いつも野菜を届けてくれる叔母のところに、お礼のケーキを持って出かけて来ました。
手造りケーキなら良いのですが、わたしはスイーツは作らない人なので、買ったものね。

帰り際に、また、たんまり野菜を頂いて帰宅したの。
嬉しいわ。

次は、農作業をお手伝いしないとね。。 足手まといになって、わたしが居ない方が効率が上がりそうだけど....




なが茄子と、茗荷

３４センチもある立派ななが茄子。
今日のカレーに早速使ってますけど、とても甘くて、ソテーするとトロトロなの。
普通の茄子とは次元が違うわね。

皮もとても柔らかくて、口に残る事も無く食べ易いわ。
水に晒してしっかりアク抜きは必要ね。

ところで、これ、人によっては白なす、青なすと呼ぶけど、叔母さんは長なすって言うのよね。
俗称なんだろうから、呼び方はどうでも良いのかなぁ?


茗荷も大好物。いくらあっても足りないの。。



大蒜

にんにくも頂きました。
収獲したばかりの瑞々しいのは、アクが強くて、旨味も乗らないので、陰干しして使うのが一般的ね。

叔母さんは、青森産ほどの香味は無い、と謙遜していたけど、どうしてこれがとても美味しいの。
香味出しの脇役に使うだけでなく、炒めて主役料理にしたいと思うほどの味覚だわ。。

その他、いろいろ貰ったけど、またそのうちに紹介しましょう。

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鰹ツナサラダ ~ キウイーマスタードドレッシング

今宵の酒肴は.......「鰹ツナサラダ ~ キウイーマスタードドレッシング」


こんばんは。

じめじめ鬱陶しい梅雨と、すぐそこまで迫って来ている蒸し暑い夏。
この時期は、両者の鬩ぎ合いで、天候が安定しませんね。

我が家周辺。。天気予報だと、今日の昼間は ３６℃ だってさ。 (* * !


こんな時は、せめて食べるものくらいは、さっぱり爽やかなのが良いものです。

今晩は、キウイーマスタードドレッシングを調合して、鰹ツナのオニオンサラダにしてみました。




ドレッシングは、
キウイー、玉葱の微塵切り、オリーブ油、マヨネーズ、練辛子、白ワインビネガー、塩、胡椒、蜂蜜を、
ハンドブレーダーで撹拌。

かなり尖った酸味のドレッシングとなりました。


個人的にキウイーは、ゴールドよりグリーン。ツナは、マグロより鰹が好みなの。


今週は、なにも出来ずに終わってしまったわ。
来週こそは・・・・、頑張りましょう。

その前に、ウイークエンドはちょっと 命の洗濯 に行ってきます。(笑)


おやすみなさ～い。

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木の芽ちりめん

木の芽ちりめん


早くも関東でも梅雨入り

まだ五月だというのに、早すぎるよね

と、いう事は苦手な「夏」がとても長いという事かしら?
勘弁して欲しいわ。。(涙)

よりによって、日本で一番暑い地区に暮らしてるなんて、わたしって不幸よねぇ。。



では、ちりめん問屋「ひたき乾物屋」の新商品を御紹介しましょう。(^_^)/

今回は、木の芽ちりめん 。
大葉と木の芽をたっぷり使い、香味豊かで爽やかに仕上がりましたよ～。




まずは、木の芽の葉と、刻んだ大葉を空炒りし水分を飛ばします。
パリパリになってきたら、擂り鉢で軽く摺り卸し、細かくしてます。

余り摺り過ぎると粉になっちゃうので程ほどにね。

続いて、再びフライパンで空炒りし、胡麻と釜揚げしらすを投入し、胡椒をガリガリして炒めます。
塩分が足りないようなら軽く辛口の岩塩などで調えます。

しらすが軽く乾いた程度で火を止め完成です。
茶色くなるほどしらすを炒ってしまうと、カリカリのスナック感覚になってしまいますね。




かなり爽やかなちりめんは、とても美味しいです。
ひと手間かけただけで、グンと魅力アップ間違いありません。

とっても簡単でシンプルなんだけど、こんなんが美味しいのよ～。。(^_^)


このままご飯に乗せて味わったり、炒飯や、パスタに使っても良く合うんですよ～。

季節がら、木の芽がかなり手頃な価格で出回っているので是非お試しくださいね!

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黒酢漬けにんにく

黒酢漬けにんにく


暑い夏はもうそこまで来ています。
夏バテ予防に、黒酢漬けにんにく を造りました。

わたしは日頃からお料理に大蒜は多用しているし、酢の物も平均以上に摂っているけどね。




黒酢、味醂、薄口醤油、そしてカラメルで漬けてます。

このカラメルを使うのが、鶲流のポイントね。

最近造ったくぎ煮や、鰹ちりめんも使ってますが、色合いが明るくなり綺麗に仕上がるの。
普通に砂糖だと、かなり濁った色合いになってしまいますね。

カラメルは、スイーツ (プリンなど) 造りをする人にとっては基本だけど、グラニュー糖100gに対して水50cc、熱湯50ccを使います。
グラニュー糖と水を熱して泡だってきて焦げ付いてきたら火を止め、一気に熱湯を加え、発色させます。
上手くいけば、真っ赤なカラメルソースが完成します。

焦がしが足りないと黄色になります。焦がし過ぎは焦げ茶になります。完璧に失敗すると真っ黒になります。(笑)
何度か練習しないとなかなか思い通りの色合いにならないし、焦がし過ぎてしまう事も多いです。

熱湯を一気に加えるのがコツですが、カラメルが暴れて跳ねるので注意してね。
保存も効くので重宝します。

わたしはスイーツは造らないけど、カラメルソース造りは得意なの。(ちょっと自慢しとこ。/笑)
カラメルは、お料理に甘味を加える時、明るい発色になるので使い勝手が良く、時々ちょっとだけ使っています。
合成着色料ではなく、使うのはグラニュー糖 (上白糖でも可)と水、熱湯だけですから100%天然素材で良いですね !

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刺身こんにゃく

刺身こんにゃく


きょうは、サッパリ刺身こんにゃくです。
地元の特産品なので、蒟蒻は良く食べてるのよ。

もちろん刺身こんにゃくには、辛子酢みそがジャストフィット。




カロリーは低いし、整腸効果もあるし、つるつる、しこしこ美味しいし
たまには良いですね。




さあ、休日も明け新しい週のスタート。

気合い入れて頑張らないといけないですね !

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玉蒟蒻の醤油煮 - カリカリしらす掛け

玉蒟蒻の醤油煮 - カリカリしらす掛け


G.W.も終り、普通の生活が戻ってきます。

わたしは、カレンダーとは無縁のフリーの仕事をしているので、本音を言うと大型連休は少し迷惑だったの。
でも、G.W.を楽しみにしている人も多いし、それに水を差す様な事は言わない様にしてたわ。

連休中は、お出かけすると渋滞に嵌りそうだし、買い物に行けば人混みに揉まれて疲れてしまう....。
そんな訳で、殆ど家にいて音楽を聴いたり、本を読んだり、まったり過ごしてました。

そうそう、珍しくキッチンに籠って一日中料理を造って遊んでた日もあったわ。
時間をかけた大作ではなくて、小さな煮物とか、揚げ物とか、保存用のものとか、色々造りました。

試してみたかった事にトライしてみたり、キッチンの配置換えをしたり。
包丁も、丹念に研いで、怖いほどの切れ味になったわよ。(笑)





今日の玉蒟蒻の醤油煮なんだけど、敢えてブログ掲載するほどのものではないのですが、
最近、肩肘張らない、こんな普通のお料理が妙に愛おしく思えるようになってきたの。

写真に撮れば、ただの蒟蒻の醤油煮なんだけど、色々細かく気配りして、煮汁もとても拘ってるのよ。
そんなのを楽しみながら造って、ゆっくり噛みしめながら味わう事が、平凡なんだけど、とても幸せを感じられるの。

珍しくて、とびきり素晴らしいお魚を捌いて調理して味わうのも勿論素敵な事なんだけど、
こんな肩肘張らない平凡なお料理も良いものだなぁ、と妙に感じ入っている今日この頃であります。


さあ、連休明け。
いつものペースに戻って、ゆっくり歩いていきましょうか !

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辛子明太子とそのお友達

今日のお酒の充てに・・・。 辛子明太子とそのお友達

年末進行になって、仕事が慌ただしくなってきました。

ただでさえ、月末に仕事が集中するのに、年末となれば、もうパニック状態です。

何でこんなに忙しいかと言うと、先月末に入院していたしわ寄せという事もあったりして、も～大変 !
とってもじゃないけど、大掃除なんてやる時間はないのよね。

まったく....... 、クリスマスに浮かれている人が羨ましいわ !





そんな猫の手も借りたいくらいなのに、晩酌は欠かせないわね。(笑)

今日の充ては、主役は明太子かしら。
お歳暮に頂いたものなんですが、とても立派なサイズですねぇ。


そして、最近食べている脇役陣を総動員。(笑)

オカヒジキのベッドに、左からカズノコ、氷頭なます、アヤボラの醤油煮、アラゲキクラゲ、真鱈子の煮付け。
そして中央に、紅鮭子。

味覚も、食感も個性的なラインナップだわ。

槍烏賊の味醂醤油漬け

そして、もう一皿は、槍烏賊の味醂醤油漬け。
おこちゃま槍烏賊の甲のみ4ハイ分を、味醂醤油に三日間ほど漬け込んだもの。

今回は冗談みたいにたっぷりと大葉の刻みを乗せてます。

結構量はあるのですけど、饂飩の様につるつる食べちゃいました。
とても美味しかったわ。


さあ、年末まで、もうひと頑張り、気合い入れて頑張りましょう !

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ハムカツ

ハムカツ

ちょっと前に、くきはさん が、ハムカツをアップしてました。

思わず懐かしくなって、さっそくわたしも揚げてみたの。
影響を受け易いタイプなんですよね。>わたし。

お惣菜で、たまに買う事はあったけど、自分で揚げるのは10年振りくらいかしら。




近所の肉屋さんの店頭で揚げて売られているのを、学校帰りに、良く買い喰いしてましたぁ。。
たっぷりソースをつけて、熱々の揚げたてを齧り付いてたのが懐かしいわぁ～。

今日も思いっきり齧り付いて食べたのよ。

見て見てぇ、、わたしの歯型がリアルでしょう? (笑)




今日のスープは、中華風。
たっぷり生姜を卸して使ってるので、ほっかほかです。

お腹の底から温まって寒い日にはありがたいわね。

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鶏手羽先のスープカレー

鶏手羽先のスープカレー

実に久々にカレーを造ったのであります。
鶏手羽先をブツ切りにしたスープカレー。

冷え込んでくると、こんなんが食べたくなるのよね。。




カレールーを使わず、パウダーだけで造ってます。
玉葱を大量に飴色になるくらい炒める所くらいは手抜きなく時間を掛けてます。

使ったのは、人参、メイクィーン、セロリ、ブラウンマッシュルーム、トマト半個、林檎半個
それにクミン、コリアンダーシード、たっぷりの粉唐辛子、生クリーム、蜂蜜ちょっと。
カレー粉は、SBの赤缶と、意味不明の(ヒンズー語?なので読めない)カレー粉をミックスで使用。

適当に味見しながらコトコト煮込んで、メイクィーンが煮崩れる辺りで切り上げ完成。

This Is My Way 。言語道断の自己流というやつですね。(笑)




グっと来る辛味で、身体は、ぽっかぽかぁ～ (^_^)/

美味しかったわ、二日分造ったので、一晩寝かせた明日の方が味覚が落ち着くかな。

たまには、こんなんも良いものですね !

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栃尾あぶらげ - 葱味噌ソース

「栃尾あぶらげ」 ( 新潟 )

二カ月ほど前、「栃尾あぶらげ」を掲載しました。
この時は、焼いて、へんちくりんなドレッシングを造り掛けて味わい、更に簡単な煮付けなんか掲載してました。


この栃尾あぶらげというのは、かなり長い歴史を持った有名な特産品だったんですね。
二か月前は、さほど気にせず味わったけど、その後テレビで特集なんかされていて驚きました。

「油揚げ」と言わずに「あぶらげ」って、いうのも伝統なんですって。
分厚くて美味しいので、また買ってきたの。

わたしの巡回する量販スーパーの三件のうち、二件で販売されていたので、結構広く流通しているものなのかもしれないですね。

栃尾あぶらげの葱味噌ソース

今回は、軽く炙って、葱味噌ソースを掛けてみました。
ソースは、葱に常備している辛子味噌 ( 十石麦味噌 + 青唐辛子・生姜・大蒜・玉葱を混ぜ3週間ほど寝かせた物 )と味醂、お酒で造ってます。

もうちょっとサラリとしたソースをイメージしていたのですが、ちょっと濃度が高くなりすぎてしまいました・・・。
限りなく失敗に近い鴨。(^_^;

でもまあ、わたしの料理なので、こんなものですけど。(笑)




このあぶらげは、とても美味しいわ。

厚くて濃厚。
焼いた時の皮目がとても香ばしくサクサクで、中はしっとりジューシーという黄金の歯触り、食感です。

ハリっとした葱味噌ソースは、濃度はともかく、味覚も相性もなかなか素敵でした。


また、造ろう。。
今度は、もっとサラリとしたソースができると良いけどね。。

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週末のバラエティーブランチ

週末のバラエティーブランチ

今年ももう、残すところあと一カ月半しか無いのね。
ついこの前まで、暑い、暑いとうだうだしてたというのに。。

週末は、冷蔵庫の整理を兼ねて、第一食よ。
今回のお皿は、これといった主題を持ってないわ。

取り敢えず、枯れ木も山の賑わい。
せっかく写真を撮ったので、記念にブログ掲載しておきましょうか。(笑)




真ん中に鎮座しているのが、茹でたキタアカリを輪切りにしたもの。
それに蕩けるチーズと銀杏、刺身用アトランティックサーモンを切ったものを乗せて、レンジでチン。
銀杏が熱でひび割れてしまったわね。




こっちは、鱈子乗せ。

バジルを乾燥させて常備しているのを降りかけてるわ。
そろそろ昨年のものが、バジル、イタリアンパセリともに使い切りそう。
今年夏に収穫したものが、たっぷり出番待ちです。




こちらは、同じく刺身用アトランティックサーモンを唐揚げしたもの。
ちょうど別の揚げものを揚げるついでに一緒に揚げたのよ。

サーモンは、いつも即日食べ切りを心がけているのに、今回は少し残してしまったの。
少し日が経つだけで、サーモンはちょっと臭みが出るので、生食は止めて加熱調理する事にしているの。




自作のタルタルソース。
今日のお皿で唯一、ちょっとだけ時間をかけて造ったわ。

茹で卵をみじん切りして網で漉して、水に晒した玉葱の微塵切りと和えてます。
そこに、バター、マヨネーズ、白ワインビネガー、Ex.バージンオイル、胡椒、乾燥イタリアンパセリ、かぼす絞り果汁。
味見して少しだけ塩、そしてお砂糖ちびっと。

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ただ今、うちのランクは、急降下・・・低迷中・・・
一時は料理総合で、80番まで上がったのに・・・、でも今は・・・・・・・・200番台・・・。

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パン耳のフレンチトースト

パン耳のフレンチトースト

うちの近所の馴染みのパン屋さんのパン耳よ。
小学生の頃から、休日はわたしが、てくてく歩いてパン屋さんへ行っていたの。
もう、長～い、お付き合いね。

わたしは、昔からパンの耳が好きという変わった子供だったの。
今も、その好みはブレてないわよ。(笑)

馴染みのパン屋さんに行くといつも、パン耳はサービスで貰えるの。
今日のパン耳も、その頂き物。

パン屋の主人ったら、わたしが行くと、大きな声で、「今日は、たっぷりパン耳あるよ～」、っとか言うのね。
他のお客さんがいたりすると、何か物乞いにでも来たみたいで、それが恥ずかしくって仕方無いのよねぇ。
まったく、そんなに大声で言わなくても、って思っちゃうのだけど。。

そんなわけで、恥ずかしい思いをして入手したパン耳のフレンチトーストよ。
フレンチトーストは、やっぱりフランスパンが合うけど、食パンの耳もそれに次ぐくらい相性が良いわね。
真ん中のフカフカな白い部分より、耳の方がずっと美味しいと、わたしは断言したいわ。

外側をカリっと焦げるくらい焼いて、中はもっちり。
小学生の頃から、こんなのが好きだったのよ。。




ウインナー、帆立貝柱、四角豆。隠れているけど、その隣に、インカのめざめのマッシュポテト。

フレンチトーストを焼いたバターが付いたフライパンで、そのまま焼いた手抜きなの。
だから、四角豆やホタテが、パンの焦げかすが付いてしまい汚らしいわ。(泣)
ウインナーは、全然ＯＫですけどね。(笑)


次はちゃんとフライパンを洗って、新しい油で焼きませう。。

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ウルメイワシのつみれ汁

ウルメイワシのつみれ汁


横着料理のお手本みたいな汁になってしまったわ。
先日アップしたなめろうをそのまま丸めて汁物にしたもの。
いわゆる鰯のつみれ汁もどき。

こんな料理こそ、フープロを引っ張り出して来てミンチを造れば良いのですが
納戸から持ってくるのが手間だし、暫く使って無いので綺麗に清掃しないと使えそうもないし、
それってかなり面倒臭い・・・。

粗叩きだと、なめろうや、さんが焼には食感も良いのですが、
このタイプに使うとゴツくてセンス悪過ぎだわ。。
おまけに、大きい塊をドカンと入れてるから全然美味しそうでないわね。
小匙に軽くくらいの可愛いサイズにすれば良いのにね。

アップするのは止めとこうかと思ったけど、次に失敗しないように戒めとして掲げておきませう。。

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命題なき串焼セット

命題なき串焼セット

晩秋の深夜、晩酌の充てに串焼を造ったの。

良くある串焼と違って、お肉はありません。
節操の無いランダムな串焼よ。
ちょうど、わたしの支離滅裂な好みが出ている様な品揃えかしら。





まずは、先日アップした インカのめざめ の串焼。
薩摩芋ではありません、一応、じゃが芋さんですよ。。

うわぁ～おぅ ! 懐かしいです。

むかごの串焼よ。
明日むかごの特集をアップしますね。

今日は、顔見せだけよ。





ウインナーとミズダコ、そして椎茸の軸一個。
ミズダコは焼くと硬く締まってしまうので、隠し包丁を入れてるの。

でも、全然隠れてないけど、一応隠し包丁って事にしておいてね。(笑)





帆立貝と、はも天。

このはも天は、ハモ60％だってさ。
良くあるのは、訳のわからない白身魚でカサ増ししたものが多いわね。
これは、ハモ6割、スケトウダラ4割と自慢げに書いてあるのよ。

椎茸と、黒唐辛子。

ん ???

く、く、くろとんがらし ? ? ?

そうです、赤唐辛子でも青唐辛子でもなく、オレンジ色に色付いた唐辛子でもないわよ。(笑)

二週間くらい前花壇菜園から収穫したのをブログにも書いたわね。
あれが、自然乾燥が進んできて、ちょっと焼くだけで真っ黒に焦げちゃったって事なの。
焼いてるときね、気付いたんだけど、串焼なので唐辛子だけ抜きとれないし、椎茸はまだ全く焼けてなかったの。

仕方なく唐辛子さんを見殺しにしてしまったわ。。
御免なさいね !




晩秋の夜更け、こんな串焼を充てに、のんびり過ごすのは素敵な事ね。

いつまでも、こんな平穏な時間が送れますように。 m(_ _)m

■

今日は、気分が良いのよ
なんてったって、ジャイアンツが優勝したもんね

ん～もぅ、はらはらさせられたわねぇ

勇人クンがもっと頑張ればなぁ。。
来年は、首位打者くらい取らないと、許さないからね !

でも、良かった


今晩は、ゆっくり眠れそう




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