鏡面界 - 魚食系女子の気まぐれ雑記帖

お魚料理を中心に、呑気にまったり、寄り道・迷い道の日々。。

メカジキの豆板醤煮

2012年12月31日 | 料理 魚類


メカジキの豆板醤煮



今年最後のアップです。

このブログをスタートさせたのが梅雨時の7月15日でした。
あれから五カ月半が経過し、何とかブログは続いています。

もう3年くらいやっている様な気がしますけど、まだ半年足らずなんですね。
その間、374スレッドをアップできました。

夏休みを取ったり、風邪引いて寝込んでたり、入院なんて事もあったけど、
まあ何とか続けられて良かったと思ってます。





始めた頃は、とても寂しいブログだったけど、今では、とても賑やかになって嬉しいです。
たいしたお料理もできないし、気まぐれな記事ばかりなのに巡回して頂き感謝してます。

来年は、もう少しマトモなアップができるよう頑張りますので引き続き宜しくお願いしますね。





新年は、自宅でのんびり過ごす予定でいます。
どこにも出かける予定が無いので、久々の骨休めですね。

正月気分が抜けた頃にでも、近場の温泉に出かけようと思ってます。

来年も、引き続き宜しくお願いします。

良いお年をお迎えください。


m(_ _)m






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マルちゃん 塩ら~めん

2012年12月31日 | 料理 麺類


マルちゃん 塩ら~めん



大晦日ですね。
いよいよ2012年も終り。

わたしは何とか仕事納めができてほっとしています。
今日は、気が抜けて、お料理も造れそうも無いので即席の袋麺にしました。(笑)





わたしはマルちゃんの麺はごっつい太麺で好みではなかったの。
中華そばみたいな細麺が好きで、このところ太麺はずっとご無沙汰してたわ。

それなのに何故かマルちゃんの塩味を買ってきてしまいました。

それにしても節操無いわね、いきなり極太のちぢれ麺だなんて。。





でも、このマルちゃんはとても美味しかったわ。
マルちゃんを食べたのは、何年振りだろう。

塩味は、ずっと出てなくて、今年新発売されたんだってね。
いきなり、好みが180度変わって、マルちゃんファンになってしまいそうだわ。

やっぱり袋麺は、極太のちぢれ麺が最高ね ! 。(爆)







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ヒラマサ粗の粕汁

2012年12月30日 | 料理 魚類


ヒラマサ粗の粕汁





今日は、ヒラマサの兜と粗を使った粕汁です。

ヒラマサは、殆どお刺身で食べ尽くして、たっぷり堪能しました。
今回がヒラマサ料理の最終回です。


今までの掲載はこちら。

ヒラマサのお刺身


ヒラマサのムニエルと塩焼き






兜と粗というと、普通は残り物なんて思いがちだけど、そんな事は無いのよ。
わたしにとっては大切な宝物なの。

粗炊きにするか、煮付けるか、色々悩んで今回は粕汁を選択しました。
冷え込んでますからね、こんなぽっかぽかな粕汁は身体の芯から暖まって美味しいです。

結構量があるので、たっぷり碗に盛りつけても、まだ全体の1/4くらいです。
食べ応え充分で、御満悦です。





今回は、じゃが芋、玉葱、人参、大根、椎茸、下仁田葱などたっぷり使い、食べ応えがあります。
冷え込んでくると、根菜類が旨味を増して美味しくなりますね。

特に下仁田葱がトロリと煮えて、とっても甘いの。
下仁田葱のファンなので、この旨味は極楽だわ。





今回の粕汁は少し濃度が高くなりすぎて、全体的にトロトロでした。
暖まって良いのだけど、もう少しサラリとしていてても良かったかな、なんて思う。

流石に一人では食べ切れないので、残りは自宅に配給しましたぁ。





端休めに冷奴。

寒い季節でも、わたしはキンキンに冷えた冷奴と、お刺身が大好きなのよ。










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浅蜊の白ワイン蒸しと、オリーブオイル煮

2012年12月30日 | お刺身


浅蜊の白ワイン蒸し


今日がわたしの仕事納め。

年末の挨拶回りに忙しいわ。

果たして、予定通りに今日一日で、仕事納めできるでしょうか。。





ヒラマサをお歳暮に貰った時、この浅蜊も買ってきたの。

ノロウィルスの流行で二枚貝が全く売れないんだってさ。
浅蜊、シジミ、ハマグリ、帆立・・・、叩き売りになってました。

普段の半分くらいの価格です。
漁業関係者も大変だろうな、なんて思います。
一分以上しっかり加熱すれば問題ないと言われてますが・・・。

今日は時間が無いので、簡単にワイン蒸し。

流石に今日は用心して少しだけ加熱時間は長くしたの。
そしたら、やっぱり、貝肉が硬く締まってしまい食感がイマイチでした。

貝が口を開けたら直ぐに取り出すくらいの方が良いですね。




浅蜊のオリーブオイル煮



ワイン蒸しと違い、オリーブオイル煮は、また違った味覚になって好きなんです。
とてもマイルドになるので、貝が苦手な人でも、これならOKでしょうね。

オリーブオイルが加わると、途端に地中海風の味覚になるのが楽しいわ。




豚ロース肉のジンジャー炒め



うはぁ~、珍しい !

このブログに豚肉が登場するのは、恐らく初めて。(笑)
豚こめかみ肉とか、豚耳、豚のど軟骨とか、特殊部位は時々ブログ掲載しているのにね。

でも、豚のロース肉、バラ肉なんかは、普段ちょくちょく食べてはいるのよ。
魚食ブログなので、豚肉・牛肉・鶏肉は食べるけど、殆どアップしてないだけなの。


年末の冷蔵庫の整理を兼ねたお料理でした。(笑)






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ハンドブレーダー BRAUN Multiquick 7

2012年12月29日 | 食器・調理器具


ハンドブレーダー BRAUN Multiquick 7



今日は珍しく調理器具のお話し。

調理器具は、利用頻度のとても高いものもあれば、買ったきり埃を被ってしまうものが両極端ですね。
珍し物好きのわたしは、結構色々揃えるんだけど、使わなくなってしまうものも多いです。

そんな中で、ハンドブレーダーは、とても重宝しているモノなんです。
親分のフードプロセッサーは殆ど使わなくなってしまっているけど、この携帯用のものは毎日使ってるのよ。

今まで使っていたのは、ホームセンターで買ったノーブランドの激安品でした。
3年くらい使い込んだけど、先月末に故障して、電源が入らなくなってしまったの。
価格が価格なので、これでも良く働いてくれた方だと思っているわ。

早速新しいのを買おうと思い色々調べました。
利用頻度が高い事が分かっているので、今回は、ちゃんとした商品を買うつもりでした。

しかも、コードレスにしたいと思ってたの。
今までは、電源にコンセントを差し込んで使うのが厄介だったのよね。
シンクまわり、ガステーブル、ダイニングテーブル、と使う場所により、いちいち別のコンセントに差し替えないといけないのが、もう面倒でならなかったの。

いろいろ悩んで、BRAUN の Multiquick 7 というのを買いました。




ブラウンというと、調理器具というより髭剃りシェーバーのイメージが強いですよね。(笑)
でも、充電機器としての定評もあるし、刃物メーカーとしての実績は抜群。
製品もかなり耐久性もあるのではないかと思ったの。

よくよく考えて見ると髭剃りシェーバーと、ハンドブレーダーって構造が良く似てますよね。(笑)





簡易の泡だて器だけオプションで付けて購入したの。
スイーツ造りはしない人なので、メレンゲ用のオプションは必要ないので、これで充分。

使ってみると流石の切れ味で、良い感じ。
チョッパーも使い易いし、使い終わった後の洗浄もとても楽ちんね。
これだとキッチン中、あちこち持って行って使い、食後に洗浄して充電器に戻せば良いですね。

来年は、これで、毎朝のスープ造りや、簡単なソース造りなど利用頻度がかなり高くなりそう。
ますます、フードプロセッサーを使わなくなりそうだわ。。






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マアジの南蛮漬け

2012年12月29日 | 料理 魚類


マアジの南蛮漬け



もう今年も今日を含めてあと三日ですね。
プライベートでは、今年は浮き沈みの激しい年だったわ。

余りプライベートな事はブログに書かない主義なんですけどね。
まあ嬉しい事も、辛い事も色々あるという事です・・・。

しかしふり返ってみるとみると70点くらいつけられる、まずまずの年だったかな。
そう思う事にしておきましょうか。(笑)





今日は大好きなマアジを頂きました。
個人的に好みの20センチくらいの中型のマアジ。

お刺身で食べるつもりで入手したのですが、
メダイとヒラマサがかなり大きかったので、マアジをお刺身で食べる時期を逸してしまったわ。

そんな訳で、揚げて南蛮漬けで味わったの。
今年は、何故か酸味の効いた南蛮漬けを食べる事が多かったです。
ひょっとして、おめでた・・・、ん~なこと無いかっ。(爆)





中型アジなので、じっくり揚げて南蛮漬けにすれば頭から尾っぽまで全て食べられますね。

でも、アジ料理のキホンだけど、尾びれの手前のゼイゴは削ぎ落した方が良いです。
ささくれ立っていて意外に鋭いので、唇や口の中を切り易いですからね。





キタアカリを使ったポテトサラダ。
レモンは久々にオレンジ色のメイヤーレモンを使ってます。







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ヒラマサのムニエル

2012年12月28日 | 料理 魚類


ヒラマサ ( 平政 )
- Seriola lalandi (Valenciennes,1833) -



お刺身に引き続き、今日はムニエルと塩焼きで味わいました。

わたしは、お刺身が大好きなので、肩の部分の一番肉厚なところは迷わずお刺身にしているの。
だから、加熱調理する部位は、尾っぽの方の身が薄い辺りが多くなってしまうわ。
ちょっとインパクトが弱くなりがちね。


先日のお刺身はこちらです。




ヒラマサのムニエル



ヒラマサは、ブリと同様、照り焼きとか、バルサミコ酢のソテー辺りが定番で良く合う調理法ですね。
今回は、ムニエルにしてみました。

一応、ムニエルと言っておきますけど、ガーリックソテーと言っても良い感じかな。




脂が強いわけではないけど、パサ付きも無くしっとり潤んだような魚肉でとても美味しいです。
でも、加熱しすぎると、やっぱりパサ付き気味になってしまうので注意したいですね。

今回は、両面片栗粉を降り、ガーリックオイルで炒めてます。





今日の仲好こよしは、カリカリに炒めた椎茸。




ヒラマサの塩焼き



こちらは、尾っぽの方の身の薄い部分なんだけど、塩焼きにしてみました。
こんな単純な塩焼きだと、少し淡白すぎるかな。。

ムニエルの時の美味しさは、余り感じられなくて少し残念ね。




二度目に買ってきた氷頭も、これでお終い。
自分で漬け直したから、ぐんとわたし好みになってあっという間に食べ切っちゃったわ。






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ハタハタ ( 雄 ) の一夜干し

2012年12月28日 | 料理 魚類


ハタハタ ( 鰰 )
- Arctoscopus japonicus (Steindachner,1881) -



今年は、ハタハタが豊漁だそうですね。

うちの方にも、沢山入荷して例年より安い値段で流通しています。
数年前、取れ過ぎちゃって大騒動になった事もあったわね。

今回は、珍しく雄のセットが売ってたので買ってきたの。
やはり大きなブリコを抱えた雌の方が人気があり、雄は叩き売りだわ。
可哀相なので、つい買ってきたの。


ハタハタ ( 雄 ) の一夜干し



通は、雄あるのみで、やっぱり魚肉の味覚は雄の方が良いのは確かですね。
でも、わたしはそんなに玄人でないので、ブリコも欲しいなぁ、なんて中途半端な好みなの。(^_^;

シシャモもニシンもそうだけど、魚肉は卵に栄養を取られてしまう♀より♂という事なんですね。





うちの辺りには、ハタハタは初秋にまず小樽あたりからのものが流通し始めて、晩秋になると秋田や新潟から入荷が増えて来ます。
秋田や山形辺りで獲られたものが時期的に一番大きくて、ブリコもたっぷり、旬たけなわといった感じかしら。

それと、春先に5、6センチくらいの小さな若魚が島根や鳥取など山陰から入荷してきます。
このワカサギみたいに小さなハタハタが、実はわたしの好みなんですよ。

値段は可哀相になる程安くて、40尾くらいびっしり詰まったパックが150円くらいなの。
唐揚げにしたり、甘辛く煮付けて味わうと、独特の風味があって美味しいです。




今日の仲好さんは、アヤボラの煮付け。





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ヒラマサのお刺身

2012年12月27日 | お刺身


ヒラマサ ( 平政 )
- Seriola lalandi (Valenciennes,1833) -




じつはね、とっても嬉しい事があったの。

数日前、メダイを買った時のお話しです。
寒い中、テクテク歩いて魚屋さんに出かけました。

何時もの馴染みの魚屋さんで、多分今年最後のお買い物にメダイを買ったのですけど、
帰り際に、奥さんがひょいっとヒラマサを掴んで、お歳暮に、ってプレゼントしてくれたの。

わぁ~い ! ! こりゃあ、凄いや !

思わず涙を流して、奥さんに抱きついて感謝したいほど嬉しかったわ。
今年一年沢山買ってくれたから、なんていうけど、嬉しかったぁ。。

実は、悩んだのよぉ。

このヒラマサにするか、メダイにするか。
さんざん悩んで、価格的に安いメダイを買う事にしたの。

わたしが悩んでたのを、奥さんはしっかり見てたのね。

感謝、感謝、感謝です。 m(_ _)m

メダイとヒラマサを抱えて、スキップしながら帰路についたわ。 ←ちょっと大袈裟 (笑)




ヒラマサのお刺身



イナダだってうれしいけど、ヒラマサだからガッツポーズね。

ブリ三兄弟の中で、ヒラマサが一番自分の好みに合って、大好きなのよぉ。
カンパチが一番人気が高いみたいだけど、少し脂ギッシュすぎるので、爽やかなヒラマサの方が好きなの。





これは、64センチのサイズで、わたしとしては充分な大きさです。
でも、ヒラマサは、ブリ三兄弟の中で一番大きくなる種類なので、まだまだおこちゃまですけどね。

調べたら、全長2メートル50センチ、96.8キロが最大サイズなんだって。
こんなのは、プロレスラーとかお相撲さんでないと持ち上がらないわね。(笑)





昔、船釣りをしていた頃、いつもメーターオーバーのヒラマサを釣るぞぉ~、て言ってたけど
釣れた事は無かったわね。

お友達は、ヒラマサの事をヒラスって呼んでたわ。

まるかつさんとかは、大きなヒラマサを釣っているのかしら?





久々に味わったヒラマサは、爽やかで、シコシコしていて美味しかったわ~。
甘みもあるし、脂ののりもわたしには丁度良い感じ。

半身食べるつもりで気合い入れたけど、半身の半分くらいしか食べられなかったわ。(笑)
それでも600gくらいガッツリ頂きました。



今日の仲好さん。
わさび菜のサラダと冷奴





今日の仲好さん、その2。

白バイ(エッチュウバイ)のお刺身と、氷頭。

氷頭は、気に入ったのでまた買って来たの。

市販の漬け汁は、好みではないので、氷頭本体だけ取り出して、
自分の調合したハリハリの甘酢で漬け直したのよ。
好みの感じに近付いて、美味しくなったわ。

何とか次は、鮭の兜を入手して自作したいものです。。



ヒラマサ美味しかったです。

今年一年を締め括る様な素敵なプレゼントに乾杯 ! !






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鶏白レバー ( 脂肪肝 ) の醤油煮

2012年12月27日 | 料理 肉類


鶏白レバー ( 脂肪肝 ) の醤油煮



今日は鶏。
しかも白レバー。

忙しい年末だから、パワー込めないとね ! (笑)





鶏のフォアグラと呼ばれる白レバー ( 脂肪肝 )。
もちろんファグラの様に強制的に栄養を摂らせて造られたものではなくて偶然の産物。
夏場で、40羽に 1羽くらい、しかも雌のみに現れる特殊な部位です。

とはいえ、そう高価という程ではないのですね。
鶏レバー自体が安価という事もあるのかな?





白レバーは、通常の鶏レバーより臭みが格段に少なく、食べ易いと言われてます。
主にレバ韮炒めなど炒めたり、焼き鶏で食べられる事が多いみたいだけど、煮込みも美味しいので、今回はしょうゆ煮にしてみたの。
ノーマルの鶏レバーのしょうゆ煮を食べたばかりなので、同様な煮込みにして味覚を比較してみたかったと言う事もあったりして。

味わって見るとノーマルのレバーより軽く味わえる感じ、しかもクセが無いので食べ易かったわ。






気の抜けたお刺身の盛り合わせ。





まぐぶつ。。珍しい!
このブログにマグロが登場するのは初めて鴨。(笑)





トラウトサーモン




ミズダコ





御免なさい。。。。。 m(_ _)m

今日は、全く気がのらない。
疲労がピークなんかな。

もう寝ます。。おやすみなさい。 m(_ _)m






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メダイの葱塩炒め

2012年12月26日 | 料理 魚類


メダイ ( 目鯛 )
- Hyperoglyphe japonica (Doderlein) -




年も押し迫って来て、街はあわただしくなってきたわね。

道路は混雑して、お店も賑わってきたわ。
どことなく、みんなドタバタしている感じかしら。

今日は、メダイのお料理です。


先日掲載の メダイのお刺身 はこちら





メダイの葱塩炒め




メダイは、お刺身も良いけど、加熱調理もとても美味しいです。

煮ても焼いても美味しいので、安心して調理できるお魚ね。

今日は、旬の下仁田葱をたっぷり使った葱塩炒めにしてみたの。


まずは、太い下仁田葱をざっくりブツ切りにして、やや多めの油で炒めます。
弱火で、じっくり炒めると、これみよがしの甘みが出てきて最高です。

下仁田葱は、加熱すると辛味はとても少ないので、辛味が苦手な人も沢山使えます。





焦げないように時間をかけて油に風味を移して、甘みを引きだしておいてから魚肉を投入します。
メダイの魚肉は、皮付きで薄めに削ぎ切りしたものに、塩・胡椒、片栗粉を薄く塗してます。

同時に今回は椎茸も使ってみました。

中火で炒めると、あっという間に火が通りますね。
軽く塩、胡椒で味を調えて、椎茸に火が通ったら、はい、完成。

余り長時間加熱しない方が魚肉がふわふわで美味しいわね。




下準備で塗した片栗粉で、全体に少しトロ味がついて良い感じ。

写真は、下仁田葱の芯の部分。
真ん中の透明の部分が、トロリとしていてとっても甘くて美味しいの。

これが下仁田葱の真骨頂。
メダイの品の良い白身と、葱の風味、甘味が馴染んで、とても美味しかったです。





残った葱油でそのまま炒めた椎茸。
こちらは、顆粒の鶏ガラスープの素を少し加えて中華風味覚にしています。





同じく葱油で、ちぢみホウレンソウとベーコンを炒めてます。
下仁田葱の強烈な風味と甘味がホウレン草に乗って、これも美味しかったわ。

仕上げにちょこっとバターを投入して頂きました。





今日のお友達は、わさび菜のサラダと、アカニシ貝 ( トップシェル ) 。


メダイはとても素直で扱い易い美味しい魚肉なので、こんなお手軽料理でも、とても美味しいです。
料理の腕が上がったなんて勘違いしてしまいそうね。(笑)


とても美味しかったわ。

御馳走様~。(^_^)/







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ハゼの南蛮漬け

2012年12月26日 | 料理 魚類


マハゼ
- Acanthogobius flavimanus ( Temminck et Schlegel,1845 ) -



お友達がハゼ釣りに出かけて、100尾ほどお裾分けしてくれました。

ハゼ釣りって、釣れない時はサッパリでも、釣れ出すとガンガン釣れ捲くるのよね。
わたしも何度もやってるけど、ちっこいハゼでも入れ食い状態になると楽しいものです。

今回は、随分釣れたみたいで、嫌ってほど自慢話しを聞かされました。(^_^;
次回はわたしも行きたいな。。



ハゼの南蛮漬け



大量だったので、70尾ほど実家にお裾分けして、私は30尾ほど頂きました。
ハゼというと何時も松葉捌きにして天麩羅にするのばかりなので、今回は南蛮漬けにしました。

南蛮汁は、胡麻油、米酢、煮切り酒と味醂、基本的に辛口ね。
それと、玉葱と深谷葱、セロリのスライスと檸檬も使って漬けてます。

わたしは、オリーブオイル、白ワインで漬けるとエスカベッシュと言う事にしてます。
今回のは、胡麻油と日本酒なので、南蛮漬けね。




ハゼの身はフワフワで軽くて、とても美味しいですね。
爽やかな辛口の南蛮漬けができて、御満悦です。

残りの15尾ほどは、唐揚げのままお蕎麦にのせて、はぜ蕎麦で味わったの。
こちらも美味しかったわ。

美味しいハゼを釣って来てくれたお友達に感謝です。

御馳走様でした。 m(_ _)m






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メダイのお刺身

2012年12月25日 | お刺身


メダイ ( 目鯛 )
- Hyperoglyphe japonica (Doderlein) -




今日は、とても立派なサイズのメダイを買ってきました。

イボダイ科のお魚なので、エボダイ(イボダイ)の親分みたいな存在ですね。
大きな目玉と、丸っこい顔付がお茶目でカワユイです。

とても美味しいお魚で、流通量も多く時々入手しています。
大きくて、歩留りも良いので食べごたえがあり嬉しいわね。

いつも半身をお刺身、残りの半身を加熱調理して味わってます。
今回もまずはお刺身で味わいましょう。



メダイの葱塩炒めの記事は、こちら






メダイのお刺身



メダイは深海生息の魚なので、魚肉は緩くぷりんぷりんです。

どちらかというと、シコシコ、プリプリした腰の強い歯触りのあるお刺身が好みなんだけど、
たまにはこういうまったりした緩い食感のお刺身も良いですね。




皮に滑りのあるお魚なので、塩揉みしてから鱗を引き卸してます。
皮は生食だと少しクセがあるので取り除き剥き身のお刺身にしています。

もっちり、まったりした腰の無い魚肉なので、余り薄切りにしないで厚めに切った方が良さそうです。

盛りつけると、ぼてっとしたビジュアルのお刺身になりました。







とても甘い味覚で、美味しいです。

クセもないし、旨味がたっぷりで、あっという間に大きな半身を食べ尽くしてしまったわ。(笑)




山葵醤油に付けてみると、ほら、こんな感じ。

まったりした魚肉のもっちり感が良く分かるでしょう?
ぷるん、ぷるんで、ふわふわなんです。





毎度お馴染み、刺身の切端は、刻み葱と、黒酢、胡麻油で和えてます。
これもまた美味しかったわ。

和えたら、二時間くらい寝かせて馴染ませた方が良いみたいですね。




メダイ胃袋の梅肉叩き和え


大きな胃袋は、中身を削ぎ出して良く洗浄してから、軽く湯通しして輪切りにしています。
梅肉の叩き、梅酢、胡麻油、黒胡椒、本返し醤油で和えてます。

今回のメダイは、大きなサイズである上に、胃袋が大きかったので沢山味わえて嬉しかったわ。
メダイの胃袋は、苦味は控え目でコクがありとても美味しかったです。





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師走のお買いもの

2012年12月25日 | お買いもの


師走のお買いもの



今日は、仕事の合間にスーパーで野菜類のお買いもの。
この時期になると、スーパーも混みあってますね。

不景気の時勢、こんな活気があると、なんとなく気分も明るくなって良いですね。

今日は、常備の野菜や、保存食ばかり買って、これといったのは買ってないの。
ブログ掲載するほどのものではないけど、こんなのを買ってきたのよ。

茨城産のちぢみホウレン草。
もう少し冷え込んで来た方が味覚が濃厚になって良いのかしら。

埼玉産のわさび菜。
わたしのお気に入り。
これも二月くらいに辛さがピークを迎えるのよね。
先月味わったのより格段と辛味が増してきたけど、まだまだね。

広島産レモン。
写真は1個だけど、6個買ってきました。

そして下仁田葱。





下仁田葱は、ずいぶん太く立派になってきたわね。
これは、群馬産だけど、下仁田産ではないの。

下仁田産の凄く立派な、冗談みたいなサイズのも売られてました。
本場下仁田のは、その太さは、大きい大根並みで、野球のバットより大きいのよ。
これぞ殿様葱 ! !

すごぉ~~~~~~~~く、美味しいのは間違いないけど、財布の軽い私には手が出ません。




結局庶民のわたしが買ったのは、二本で150円のこれ。
これでも、とっても立派なサイズなのよ。

下仁田葱は、加熱するとトロトロに甘くなって、とっても美味しいのよ。
中心部分が透明になってトロトロしているの。
鍋物や炒め物には最適、最強の葱だと思います。





出口でくじ引きをやっていて、私は3枚引換券があって、運だめししてみました。
ひとつだけ5等が当り、5等商品の中からパセリをもらってきました。


5等が一本では、情けないけど、いいんですよ。

だって、わたしは年末ジャンボで6億円を当てる予定があるので、こんなところで運を使い果たしたくないですからね。(^。^)/







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水母の和え物

2012年12月24日 | 料理 烏賊・蛸・海老・・他



今日は、クラゲの和え物を何点か掲載しましょう。

この手の簡単な和え物は、結構好きで、手を変え、品を変え色々造っているのよ。
ほとんどが、酸味、辛味の効いた箸休め、肴の類で、主菜にはならないけど、必需品なの。




生クラゲ ( 有明海産 )



写真の物は、有明海産の生の水母。

有明海のクラゲは定評があって、うちの方でも比較的安定した流通があります。
既に加工されたクラゲの商品は色々あっても、ナマそのもののクラゲって、意外と少ないので有難いです。

こうしたナマ物を買って、調理に使ったり、和え物にする人は、多くは無いけど存在してるという事なんでしょうね。





こちらは、塩蔵加工されたもの。
水で戻して塩抜きをしてから使うタイプのもの。

こんな塩蔵加工のクラゲは、ナマと比べ色々な種類が出回っていて入手はし易いですね。

海鮮サラダなんかに使われる事が多いのかしら?




これは、塩蔵加工品を塩抜きして使ったもの。

和えたのは、オカヒジキ、梅干しの果肉の叩き、梅酢、煮切り味醂。
片手間に簡単に造れるこんなのが、なかなか美味しいのよ。

酸味、塩分が自分好みになるだけで、造る価値はあるわね。
市販の、梅クラゲや中華クラゲは、とてもマイルドで、化学調味料の味付けなのでどれも似た様な味覚になってるしね。





こちらは、生クラゲ。

梅肉の叩き、アラゲキクラゲ、胡麻油、唐辛子醤油、煮切り味醂。

塩蔵加工品と違い、生クラゲのコリコリした食感はとても素敵。
今回は、アラゲキクラゲと和えているけど、オカヒジキとか、食感の良いものと組み合わせると良く合いますね。




こちらは、生クラゲを、一瞬湯通しして氷締めしたものを仕様。
表面が透明から純白に変化してるけど、中は生クラゲそのものです。

こちらも、梅肉の叩き、アラゲキクラゲ、胡麻油、唐辛子醤油、煮切り味醂。

生そのものの方が、コリコリ、シコシコとした食感が好みでした。




これは生クラゲをたっぷりの刻み葱と和えて、半日ほど寝かせたもの。

胡麻油、黒酢、塩、胡椒、唐辛子醤油、煮切り味醂。

個人的な嗜好もあるけど、このハリハリでコリコリの味覚と食感のハーモニーがとっても気にいってます。
これは、とても美味しいですよ。

お酒の減りの早い事・・・(笑)





これは、塩麹で漬けた物

梅肉の叩き、胡麻油、唐辛子醤油、煮切り味醂。

一晩寝かせて味わったけど、少し期待外れ・・・。
麹漬けとかにしないストレートな方がシンプルで良いのかな、なんて感じました。



まあ、こんな感じで、あれこれ色々和えて、楽しんでます。

手軽にできて楽しいですね。






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