イサキ 粗の冷し饂飩
今日は、月末なので、もう一丁 !
引き続き、イサキで今月を締めましょう。
イサキの兜とアラを使った冷し饂飩よ。
鯛の兜を使った「鯛素麺」はお馴染みね。
だったらイサキの兜と粗で、冷製饂飩と行きましょう。
兜と粗を薄味の煮込みにして冷蔵庫で寝かせて冷してます。
濃度が薄いので、煮こごりにはならないですね。
その薄味の汁に、茹でて氷締めした稲庭饂飩を絡めて盛り付けてます。
イサキの粗の出汁をしっかり効かせているものの、汁は薄味なので、食べる時は別の麺つゆで頂きます。
最初から饂飩に濃い汁をかけて、ぶっかけ饂飩にするよりも、
こんなつけ麺スタイルの方がわたしの好みなの。
稲庭饂飩は、つるつるで口当たりが良く、冷製つけ麺によくあいますね。
「ひたき製麺所」の手打ち饂飩は、もっちり太麺なので、こんな冷製には不向きなの。
讃岐饂飩とか色々あるけど、わたしは冷製は稲庭饂飩が一番好き!
イサキの出汁はさほど強く無くあっさりしていて中々良かったです。
昨日も登場していたけど、暑くなるとトマトが美味しいわね。
チーカマも同席です。(笑)