入れ替え直後は絶飲食で、補液と抗生剤の点滴を行い、採血結果で膵炎が起きていないことが確認できれば、水分が飲めるようになります。
そのまま、夜はぐっすりで、以前までは必ず発熱していたのですが今回はまったくなし(^^)v
肝臓のところに重みのみ感じていました。
朝起きると、肝臓の重みは少し改善し、熱もなく、少し期待はずれ(よい方に)でした。
採血結果でも、CRPは11から1へ低下し、肝機能も変化なし、ビリルビンも2台で落ち着いていました。
昼より食事も開始となり、なにもなかったような感じ・・・
明日退院となりました。
皆様おさがわせいたしました、検査の画像などは後ほどアップします。
そのまま、夜はぐっすりで、以前までは必ず発熱していたのですが今回はまったくなし(^^)v
肝臓のところに重みのみ感じていました。
朝起きると、肝臓の重みは少し改善し、熱もなく、少し期待はずれ(よい方に)でした。
採血結果でも、CRPは11から1へ低下し、肝機能も変化なし、ビリルビンも2台で落ち着いていました。
昼より食事も開始となり、なにもなかったような感じ・・・
明日退院となりました。
皆様おさがわせいたしました、検査の画像などは後ほどアップします。
わたしは、若干の胆管拡張があるものの、術後13年目をなんとか無事にすごしています。低体温のため、5月というのにホカロンが欠かせませんが。
ステントの入れ替え、大変ですね。
私も大変な事になっています。
今年の1月顎のあたりにしこりが出来たので、検査してもらった結果、悪性リンパ腫(血液の癌)と診断されました。
医師に聞くと免疫抑制剤を長期に使用すると副作用として現れるとのことです。(11年も経ったのに)
今年のゴールデンウィークは病院で治療に専念しています。
お互い頑張りましょう。
毎年、この時期なるといろいろトラブルがあるようですが、何とか落ち着きました。
狭窄はあるノですが、軟らかく拡張も容易に出来るそうなので、ステントが抜けるといいなと思っています。
病気してから、やせたのと筋肉が落ちたことにより、寒さが身にしみるようになりました。(へその下のぷよぷよは採れませんが・・)。
ななさんも、ご自愛ください。
免疫抑制剤の長期服用による悪性リンパ腫の発症だと思いますが、悪性リンパ腫自体の患者数が高齢化に伴い、増えているようです。
びまん性大細胞リンパ腫のようですので、最も一般的なタイプと思います。頸部の原発であれば、3コースのr-CHOPと放射線治療方針でしょうか?
私も、よく治療をさせていただいていました。
治療中は、白血球が低くなり頭髪はつるつるになったと思います。すぐに生えてきますので、もう少しの辛抱です。
10年ですか、すごいですね。
私も、10年迎えられることを次の目標にがんばります。
年に1回ぐらいのメンテナンスで、うまく付き合って行こうと思います。
私の場合は放射線治療はせず、r-CHOP6コースです。
まだまだ先は長いですが来週で折り返し地点に来ます。
今日の白血球430、血小板3万で頑張ってます。
もし可能でしたら、返信用の封筒をお送りさせていただきたいのですが、メールでご住所をお知らせいただければ幸いです。
白血球も1000を切ると、発熱してきますので大変ですね!
今はノイトロジンやグランなどの顆粒球コロニー形成刺激因子製剤がありますので、短い期間で化学療法が進められます。
私が医師になった頃は、早くても1ヶ月に1クールしか出来ず、1年ぐらい治療にかかった患者さんも多かったのを想い出しました。抗生剤も湯水のごとく使用して、早く白血球が上がってくるのを待っていました。
熱が出ると辛いと思いますが、少し辛抱して直してください。
今年に入ってからblogを拝見させていただいていました。
と言いますのも、義母が肝臓癌とのことで生体肝移植をすることになり、色々と自分なりに調べていたら先生のblogに辿り着きました。
そして、主人の兄がドナーとなり手術は4/11に行われました。
そこまでは良かったのですが、義母は未だに危険な状態でICUから出られません。
感染症などではなく、肝臓につないだ血管が詰まってしまう…そんな感じの話を義父から聞きました。
最初の手術をしてからは、緊急オペが必要と言われ2度の再手術をしています。(1度目・出血が止まらない。2度目・血管が詰まるので、胃から血管を採取してつなぎ替える。)
昨日、義母のお見舞いに初めて行けたのですが、黄疸もあり、顔は土色…かなり驚きました。
まったく元気になっていないどころか、酷くなっている…そんな感想でした。
そして、今日の昼過ぎに病院から連絡があり、つなぎ替えても詰まってしまう血管をどうしていこうかという話し合いをしたいと呼び出され、急きょ明日、私たちも細かい話を聞くことが出来るようになりました。
なので、詳しいことまではまだ分からないのですが…
担当医から『なぜ血管が詰まってしまうのか分からない』という旨の話を義父がされたようで、たいへん不安がっています。
今の現状は、気管を切開して呼吸器をつけ、点滴・投薬で命を繋いでいる状態ではあるが意識もハッキリしていて肺も問題なし。血液の状態も良好。
こんな感じらしいです。
肝臓に繋いだ血管さえ問題なければ…
私たちは、これからどうなるのか見当もつかず、移植は無駄になるのかな?と考え始めています。
この状態ってどうなんでしょう?
回復できるのでしょうか…
義母は65歳で、糖尿と腎臓も患っています。
数日前には人工透析を行ったそうです。
なかなか、大変なようですね・・・
主治医ではないことと、細かい情報がないので何ともいえませんが、自分の肝臓へ行く動脈と、ドナーからの動脈をつなぐわけですが、まず動脈は非常に細いのが特徴です。
私の場合は、動脈の吻合のところだけは形成外科の先生がマイクロサージェリーといって拡大鏡を使用して、非常に細い糸で丁寧に縫合していただいたようです。非常に繊細な技術が必要だと思います。
その後、つなげた部位に血栓(血液の栓)が出来ないように、バイアスピリンなどの抗血小板薬やワーファリンなどの抗凝固薬を飲んでつまらないように対策がされていると思います。
術後も2週間程度は、1日に何回も肝臓のエコーを行い、動脈などが詰まっていないか確認されていました。
動脈だけではなく、肝静脈・門脈・胆管などもつなぎますので、トラブルの多いところだと思います。
主治医が”なぜ?”という説明をすると、患者側としては非常に不安となりますが、まず動脈がつまらないようにいろんな方法をトライするしかないと思います。
役に立てなくてすいませんが、もう少しの辛抱ですので、がんばってください・・・