身障者手帳が交付されたので、助成の申請に行ってきました。
結果は以下の通りです
1)更正医療で、医療費の1割負担と上限20,000円の自己負担が、来月から受給者証の発行とともに導入されます。
このとき、重度心身障害者の医療費助成制度も申し込んでおくと、21,000円までは提携病院であれば支払いをしなくても、市が負担してくれます。
しかし、医療費が高額となり、高額医療になるときには、還付手続きをおこなって、還付を市に返還します(その用紙を山のように渡されました・・・)。
職場の共済からの医療費補助は、政治上のシステムではないので関係ないそうです。返還の必要は有りません。
つまり。福島市では2つの申請を行うと、医療費は1割負担で上限2万円となりますが、市内の提携病院であれば窓口での2万1千円までは市が負担してくれますので、実質医療費が0円となります。保険や共済からの補助は全く関係有りません。
2)次に携帯電話です。
自分の場合、シンプルMプランを誰でも割で50%割引を受け、指定割(auの携帯電話と自宅電話など3件分が通話料50%)に入っていますが、スマイルハート割引にすると、シンプルプランMの50%割引は変わらず、auへの通話料が50%引き・他社の携帯への通話料が30%引きになります。無料通話分を超えるようなことがなければ、ほとんど内容に変化はありません。でも指定割分が含まれているので400円程度は安くなるのではないかと思います。パケット代に関しては、割引は有りません。
docomoは60%引きですので、少し割引率が高いと思います。6月からsoftbankがホワイトプランで基本料0円を始めますので、これが一番負担が少なくなるようです。でも福島は田舎なので、電波が・・・・・です。
3)今日新幹線で出張してきたのですが、100km以内の範囲だったので、割引を試すことはできませんでした。
以上が、確認できたことです。
この後、自動車税の申請と住民税の申請を行う必要があります。ふぃーっ!!