生体肝移植が選択できた幸福

B型慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌となり生体肝移植を受けることとなった医師によるブログ

盆踊り

2009-08-09 15:13:07 | 退院後

かみさんが、地区の育成会の役員をしているため、地区の盆踊り大会に出席することとなった。

スーパーから、バーベキューセットをかり、フランクフルトを焼いて1本100円で販売する手伝いをしました。

まず、スーパーから、フランクフルト100本を仕入れ、バーベキューセットを車について会場まで搬送。

昨年までは、あまり積極的に参加するほうではなかったが、今回は最初の準備から参加。

もともと体育会系で教育されていたので、このような会場に行くと自然に体が動く。

バーベキューセットを設置して、着火剤から炭火を起こし鉄板をセットした後、子供を家まで迎えに。

小雨交じりの天気だったので、浴衣は用意していたのだが、普段着で会場に入ると、近所の子供(とくに女の子)はほとんど浴衣で参加。

娘に、やっぱり着たいよね?と尋ねると、うんっと返事が・・・

もう一度家に戻って、浴衣に着替えさせまた会場に行こうとすうと、息子も着たいと言って、息子の分も着つけ、会場に。

会場では、子供盆踊りが始まろうとしていたが、最近の子供たちは、結構冷ややかな目で参加するつもりがない様子。

また、体育会系のためか、息子の腕をムンズとつかみ、踊りに参加させ、見よう見まねで、一緒に踊りだした。

すると、だんだん子供たちが参加して踊りの輪ができてきた。参加賞のノートとマジック・アイスをもらい、フランクフルトのところに行ってみると好調な売れ行き。

100本売りつくして、帰ろうと思ったら盆踊りの大人の部が始まり、かみさんと参加、結局、バーベキューセットのかたずけまで手伝い、盆踊りの最後まで付き合うこととなった。

みょうーな達成感は、あったのですが昨年まで地元の行事などにはあまり参加しなかったのですが、参加してみるとなかなか面白いものでした。

 

でも、結構疲れが出てしまい、風呂に入ってバタンキュー(古い)。

息子も面白かったと言ってくれたので、夏休みの絵日記のネタにもなりました。