
【 52 -12- 1ヶ月フリーパスポート=1 】 先輩んちで昨夜は飲んだくれていたんやけど、いつの間にか気を失ったようで(@ ̄ρ ̄@)zzzz、朝、布団の中で目を覚ましたときにはいったい何処にいるのか、いつの間に眠ったのか、どうやって布団にちゃんと入ったのか思い出せね~・・・(゜_゜i)タラー・・・
夕食のお鍋のお片付けは一生懸命手伝ったのまでは覚えているけどなあ。
で、きっといつまでも起きてこないであろうみんなの起床を待って、静かに部屋に潜んでいるのは疲れるので、静かに静かにおいとまして映画館に向かった。
昨日、手に入れたTOHOシネマズの1ヶ月フリーパスポートで映画鑑賞だ、一番最初は、「BALLAD 名もなき恋のうた」、これは試写会に当たったっけど都合で見に行けなかったが、まあすぐにテレビで放映するやろうと思って封切り後も見に行ってなかった。
ひょんなことから戦国時代にタイムスリップした小学生・真一は、春日という小国の廉姫と、姫を命がけで守ってきた侍・又兵衛と出会う。真一の面倒を見ることになった又兵衛は、最初は嫌がっていたものの、素直な心を持つ真一に徐々に気を許し、奇妙な絆を育んでいく。そんなある日、北関東の大名・大倉井高虎が美人の誉れ高い廉姫に婚儀を申し込む。国のことを思い、縁談を了承する廉姫と又兵衛。しかし幼なじみの二人は、この時代には決して叶わぬ身分違いの恋を、互いの胸深くにしまい込んでいるのだった…。

『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を実写版でリメイクした作品、今まで聞いていた評判では、そのクレヨンしんちゃんのアニメを見た人は口をそろえて、やはりお下劣幼稚園児の強烈キャラのパワーのせいなのか、「しんちゃんの勝ち!」とのこと。
観に行くつもりにしてなかったから予備知識が入りすぎていたけど、それでも素直にニコニコと微笑みいっぱいで楽しんでみることが出来た。
ただし「ありえ~ん」「都合良すぎ~」「なんでやねん」とツッコミどころは満載で、まあ元々は漫画やねんからねo( ̄ー ̄;)ゞううむ

戦国時代初期、ということは中世の典型的な山城が、時代考証的には正しいのかどうかよくわからんが、当時のそんな山城の中の暮らし方が興味深く描写されていた。
先日、大分で岡城に立ち寄り、その時に山城での人々の暮らしぶりを頭フル回転で想像しまくりながら見物したばっかりだから、そのイメージ通りの映像がよかったなあ。
ただメインキャスト級の役者が演技している後ろで細かい演技をしている役者さん達がなんとも舞台的というか演技過剰というかオーバーな動きで、台詞はないのに好き勝手に物語を作って演技をしているようで、妙に気になってしまった。
しかしそれもどうも演出の一つだったようだが・・・う~ん、とってもとても『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を観たくなったよ。
いいなあ、フリーパス。当方の映画館にそういうのがないので、ちまちま見てます。
ぜひ、見てください!「戦国大合戦」!!
いいですよ。
漫画やろという突っ込みは、この際封印していただいて、しんちゃんと井尻又兵衛の絆が、最高にいいんですよ。
こっちは、悲恋物語のほうに光をさしてましたが、やっぱ二人の絆の方がぐっと来ます。
決して、お下劣幼稚園児パワーではないです。
うーーん、天正二年というと、西暦で言うと、1574年。戦国時代も末期の頃と考えた方が合うかと思います。
一応、戦国時代の始まりは、1477年の応仁の乱が終わった頃・・・と考えられているので。
一般的には平城が流行っている頃ですね。
そうだったのか。
ぜひ「戦国大合戦」、観ますね!
下の娘が保育士なんで彼女をダシにして観ちゃおう(笑)
しんちゃんの映画には珍しく子供の素直な視点で『なぜ?』が大人に問われているし、感動があります。
ちなみに私は「にぎりめし」を姫が先導を取り女集がつくって、戦う武将達が戦をしながら食べるシーン。
何気ないシーンですが私には物凄い印象が強い場面です。
いろんなしんちゃんの映画を再放送で観ましたがこんなに真面目(?)な作品は初めてです。
映画の題名も....
今までおふざけが多い題名が多かったので余計です。
ひらがなで読んでみましょう~!
『雲黒斎の野望』
と、こんな感じです。
>戦う武将達が戦をしながら食べるシーン
はこの映画でもあったけど、ちと「ドン引き」系の
演出になっていたかもよ・・・(゜_゜i)タラー・・・
アニメの方、でも是非観るよ。
ん?たまき家にあるのか?あるなら観に行こうかな。
あすやんも一緒に鑑賞しよう♪
TBどうもです。
こちらも貼っておきます。