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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

伊豆すっきり晴れた~♪吉佐美大浜にて入水、ほんまに水が綺麗で、湘南と同じ地続きの海とは思えない…(苦笑)

2019-03-24 | 脱線編1 波乗り報告🌊 東海

【31 Firewire POTATONATOR 6'0】【Run22 2.73km 19:56 吉佐美大浜】天気は良くなったし気温も少し上がって、ようやく春のようになってくれた伊豆!
朝ランニングでチェックしたときによさげだったので、吉佐美大浜にて入水、波はもも~腰、風はちょっと強いOffshore。
面は綺麗なのだが、しかしうねりがよれてしまってのインサイドブレイクで掘れ掘れ~。


 うねりが寄って集まってめっちゃAフレームで掘れるのやけど、インサイド過ぎて浅すぎて、そのまま終わってしまうの~。
やから、スリルあるTakeoffをせっかくクリアー出来ても、その後が続かない、ってことで幸が薄い、薄すぎる( 。-_-。)


 しかし、ほんまに水が綺麗で、湘南と同じ地続きの海とは思えない…(苦笑)



 今回の宿は、朝ご飯だけでなく晩ご飯もビュッフェ式やったので…、ま、伊豆っぽいメニューと言えば、お刺身と金目鯛の煮付けくらいか、ま、伊豆っぽいってことだけなのであしからず。



 波乗り後の帰り道、せっかく天気が良くなったから、河津七滝を散策する事に。
で、歩く前の腹ごなしは、「だるま茶屋」ってな蕎麦屋にて「わさび丼」と「わさびそば」。
白ご飯にかつお節がたんまり、そこに山葵がのっていて、山葵を避けて醤油をぶっかけ、山葵と混ぜながら食す!
わさびそばとは、そば粉にわさびを混ぜ合わせて打ったそばで、ほんのりとわさびの香りと辛さを醸し出す麺、山葵をすりながら食す!
仕上げにそば湯をわさび丼にぶっかけて!!
結構太い本わさび1本をすり下ろしながら、ってのは贅沢やな~。
で、河津町を流れる河津川の、約1.5kmの間に存在する7つの滝を巡る、ここは川端康成の伊豆踊り子の舞台でも有名。
まずは、玄武岩の壁から雄大に流れ落ちる伊豆半島最大級の滝である⑦大滝(おおだる)高さ30m幅7m、右側の崖が柱状節理、柱状節理の下が溶岩が流れる前の地表となっており、とても興味深い地形。
滝壺に旅館「天城荘」の水着で入る混浴露天風呂があり、自分らが滝鑑賞後遊歩道の階段を上っている際、風呂上がりの若いお姉さんが前を歩いていて(水着やで!念のため)、とっても良い眺めだった(;゜ロ゜)
⑥出合滝(であいだる)高さ2m、幅2m、河津川と荻野入り川の2つの流れがこの場所で出合って、ひとつの流れになる合流点にある滝なのでこの名前。



 ここからは遊歩道に入って、滝の横にある玄武岩がかにの甲羅に見えることから名付けられた⑤かに滝(かにだる)高さ2m、幅1m、、④初景滝(しょけいだる)高さ10m、幅7m、玄武岩の模様が蛇のうろこに見える事から名付けられた③へび滝(へびだる)高さ3m、幅2m。



 順番間違えて(河津踊子滝見橋を渡ってすぐに左に行かなくてはならないのに案内を見逃した)、覆いかぶさるよな玄武岩が美しい模様を作り壮大な①釜滝(かまだる)高さ22m、幅2m、海老の尾ひれに滝の形が似ていることから名付けられた②えび滝(えびだる)高さ5m、幅3m。
片道約1時間で、行って帰って1時間半以上歩いた、けっこう登りも多く、足下も悪いところがあるので、ちょっと気合い入れて歩く必要がある。
「七滝観光センター無料駐車場」という駐車場があるが、案内看板がわかりづらく、注意していたのも関わらず通り過ぎてしまって、有料駐車場に止めなければならないかと勘違いしかけた。
マイナスイオンたっぷり吸収、と言いたいところやけど、どの滝もそれほど滝には近寄れないようになっているので、そこが残念や~。
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