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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

この冬再び沖縄へ\(o ̄∇ ̄ o)

2007-01-20 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 この冬、また沖縄に来てしまった
気温20℃、朝一の飛行機で10時過ぎに沖縄到着。
今回は、JALのクラブJだったので、ノビノビ足を伸ばしての快適な旅でした
しかし沖縄、あいにく天気は曇り時々小雨ぱらぱら
でも暖かいっす
海に入れるのは夕方、でプラプラと大した目的も無く南部を放浪

 3時半頃からスーサイドに行って、浜でボケーッと潮が上がるのを待っていた。
ローカル達も「誰か先頭切って入ってよ」って感じで牽制しつつ早々にウェットスーツに着替えて浜でストレッチしとる。

 波は腰腹、南東風強く面悪く波選び辛い…
実は俺、タダでさえ苦手のスーサイドやから・・・

 しばらくはメインのピークでローカル達と波を競っていたけど、ちょっと人数が多くて競り疲れてきたし、気を遣うので、波悪いけど他のピークに移動して、とにかく時間がないので、ローカルに遠慮しつつ、日没まで時間が無いので気持ちガッツキ気味に波選ばず、どんな波でも波乗り
6時過ぎの日没ギリまで入るつもりやったけど、海から上がる予定にしていた時間の10分前に満足の1本
これなら今夜、最高な泡盛のアテになるんでニヤニヤしつつ終了(←自己満足やけどいいやんね

 実は「ひさぴの波乗り日記」で書いたけど、先日オーダーしたジャーフル、今日お初でした
やっぱ最新のウェットスーツ、ジャージは柔らかいし、コスミックαは暖かで機能的
最高っす
しかし沖縄の水温にはコスミックαは要らん
この水温では熱すぎるわ
これって贅沢な感想か
内地で寒いサーフィンしているみんなに喧嘩売っとるか(笑)

 沖縄ナイト、初日の食事は、こっちに住んでいる友人に薦められた地球食堂
北谷町アメリカンビレッジのサンセットビーチに近いところにある地球雑貨の2階。
和食懐石のシェフとして県外で修行積んできた料理長の、沖縄ならではの新鮮な素材を和、洋、中、韓にくわえて、イタリアン、フレンチの調理方法を取り入れた創作料理のお店。
メニューを見たとき、沖縄にしては高いって感じの値段だけど、ボリュームが有るので、コストパフォーマンスもよし
いつもの俺の海メシにしたら、オシャレなお店だったし、ちょっと場違いかとも思ったけど、美味しかったから超満足でした

 明日は、満潮の時間の関係で夜明けと共に海に入らないといけないのに、店を出たのは既に11時・・・そして部屋に帰って性懲りもなく飲んだくれてしまった・・・
起きれるかなあ・・・
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大阪は寒いみたいやねぇ

2006-12-19 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド

この4日間で一番暖かい沖縄、ロンTで楽勝
朝の砂辺、膝腰、コーナーのみがサーフィン可能、人が多いし乗っても幸薄そう波なので入水ナシ・・・
でも朝メシ食ってからボウルの方にプラプラ散歩行ってみたら、意外にも潮引きだして、張って肩も切れて楽しそうな波になっている…


入ろうかと悩んだけど板を梱包しちゃったしなあ
大阪に帰る飛行機を待っている今も入らなかった事を後悔してます

 友人がチビ連れて、砂辺まで再度、会いに来てくれたので、しばし浜でチビと遊んで、いつもなら何度も食べに行く、俺はきっと沖縄一美味しい沖縄そばだと思っている浜屋ソバへ一緒に食べに行った。
彼女も、以前からいろんな人からこの浜屋そばが美味しいと聞いていたようだが、今まで食べたことがなかったらしい。
でも、「美味い」って絶賛していた

 彼女と、いや彼女より彼女のおちびちゃん”ケンケン”との別れに涙々


 飛行機搭乗までの残りの時間を惜しんで、観光に


 勝連城→海中道路→最近移住した友人の部屋(←これも観光か?)
なかなか昔ながらの沖縄の下町の新築のマンションで、いい感じの環境と、いい感じの部屋で一安心

 レンタカーを返して、空港に入って、搭乗手続を終えたら、コンビニで&泡盛&おつまみを大量に買い込んで、一人飲んだくれ 由\(@_+ ) ヒック!

 風が強いのか、飛行機は北に向いて離陸、嘉手納基地の進入ルートと重なる関係で、9マイルは1000ftの高度を維持して飛んでいた。
というのは、後で、友人に聞いた話し、飛行機の中では、「この飛行機、エンジントラブルで出力上がらなくて、上昇できないのでは」って、ドキドキしていたのです

 あっという間の4日間の沖縄ツアー終了
6回目の沖縄、今回は、ちょうどいい楽しい波に恵まれたって感じの沖縄ではなかったけど、そしてこの冬一番の寒さって、沖縄になっちゃったけど、やっぱ、ストレスフリーの癒しアイランドです
俺は沖縄に住みたいって思ったことが無くて、自分の行きたいときにちょこっといいとこ取りをするのが好きなんです。
今回も、そういう意味では、楽しかったっす

本日出会った泡盛花酒 舞富名60°1800mlクバ巻き
ビールや日本酒で言えば一番搾りの一番うまい部分となるアルコール60度の泡盛の原酒、花酒。
燃えるような飲み口の爽快感が自慢の逸品だそうで、くば(びろう樹)の葉で丁寧に包んであります。
親友が、お土産にってくれました
コメント (6)
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ちゅうがなびらっ! 沖縄三日目っ!

2006-12-18 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 夜明け前に起きて浜へ、コーナーはサイズ的にはたいしたこと無いが波数多くクローズアウト気味。
ボウルの方はデカい正面は頭ちょっとのクローズアウトが入って来て乗りしろ無し。
左の端っこが頭半?いやもっとある?レギュラーが早いし、波選ぶの間違えたら捕まる・・・でも、3本に2本は切れてライダブル

 悩んだ…
今の時点では誰も入ってないけど、ヘルメット被っているセミガンの日本人2人とキレた外人(ショートだよ)5人がゲッティングアウトしようとしている…
俺の板でいける?…厳しい?
 

 4年前、ここの、まったく同じピークでダブルくらいの波をTake offしたのに、そのまま捕まって食らった、俺の今までの波乗り人生最悪のワイプアウトが頭によぎる…
怖い… あの時よりデカいか?嫌や…
グズグズと悩みながらけっきょくギャラリーに徹することに決めた
1時間ほどで僅か数本か乗った彼らのサーフィンを撮影。

 ホテルに帰って、朝食の後、観光へ
東村の慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ)を探検。
マングローブが自生する干潟沿いに駐車場から木製の遊歩道があるからそこを歩いていくんやけど、一番、奥まで行ったら、右手に急な階段が見えますが、ここは登っても、何も有りません
かなり急な階段で、ハーハー言いながら上がって、何も起こることなく、景色が良いわけでもなく、そのまま降りていきます。
そしてもう一回上がって、そこでも何も無く、意味不明にまた降りていきます。
ホントに骨折り損のくたびれ儲けです・・・

 もしティラノザウルスとかの恐竜が出てきて車の前を横切っても、妙に納得するようなヤンバルの森を走り抜けて、58号線に戻って、国頭に向かって北上。
途中、一人のサーファーが海から上がってきたけど、いったいどの波でサーフィンしていたのか解らなかったので、スルー。
ヤンバル野生生物保護センターに到着するが、なんと定休日ちゃんと調べておけよ

 仕方ないので予定を変更してタナガーグムイ植物群落へ
入り口が解らず、悩んだけど、ようやく車を駐めて、50メートルほどの断崖絶壁を設置してあるロープをつたって、降りていくと、鬱蒼としたジャングルの先に・・・


 やんばるの原生林の間を落ちる瀧が出現
しばし呆然と、マイナスイオン漂う森の中でたたずんでしまった
名護の中山そばでウマい沖縄そば食って、Mで初入水。
胸、しかし潮引いてる時がよかったみたいで、俺の入った満潮近い満ち込みの時には、潮が多すぎて、割れづらくなっていったみたいで、タルーい
時々入ってくる張った波を選んで1時間ほどは楽しむことが出来た


 砂辺に帰って波をチェックすると程よくサイズダウン
どこで入るか、悩みつつ今まで入ったことが無かったコーナーの、インサイドに岩が飛び出ている沖のリーフに入水、良さそうな波でワクワクしながらゲッティングアウトしたけどクセがあり過ぎのピークでテイクオフに対応出来なかったのと、ローカル3人と外人1人が、見事に波を回していたのでなかなか割り込めないの二重苦で、あんまり楽しめないままに日が暮れた・・・乗ったら良い波なのに、あまりにも乗れなさすぎた


 夜は、砂辺スーパーで、いろんな食材を買ってきて、部屋メシ。
腹一杯なったので、夜の浜をプラプラ散歩しつつ、友達がお奨めの、「トランジット・カフェ」の海が見えるテラス席で心地よい夜風にあたりながら軽ーく一杯
ここのバーで飲んだ泡盛 北谷長老 古酒25度
甘さ控えめながら、ココアのような芳香と長い余韻のバランスが見事
出荷量も少なく口コミで人気商品だそうで、ステンレスタンク貯蔵のためか、スッキリと淡麗な中に複雑な味があるいい泡盛でした


 波は、どんどん小さくなっていくなあ・・・明日はもうダメかな・・・
コメント (17)
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波あかん、なんくるなるさー(;_;)

2006-12-17 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 二日酔…しかも朝、海見たら大クローズ
観光モードに即切り替えて、今まで何度も前は通っているけど一度も行ったことない琉球村へ。
ベタなハブ・ショーを見たり、踊りに強制的に参加させられたりと思いっきり観光客を演じてきた

 そして7年前からこっちに住んでて、そのまま結婚し、完全に沖縄に定住した友人とやちむんの里の陶器市で落ち合ってお茶
子供が生まれていたんやけど、本日初対面1.5歳のチビ、可愛かったデカイねん並やないねんよーしおかあちゃん以上にでっかく育つんだよ

 喫茶店を出て、陶芸市をブラブラしながら壷屋焼を買い物。

左手前のフリーマグ、俺の泡盛&焼酎用になります。
長老と愉快な仲間たちブログで「こっちに住んでいる友人の記事」に紹介されている陶芸家のとこの作品。
パッと見て、一目で気に入ったんやけど、その友人も同じのを愛用しているらしい。
やっぱ、古くからの友人や、感性が一緒なんかなあ

 昼食は6~70年代を舞台にしたアメリカ映画に出てきそうなシーサイドドライブイン。
ハンバーグ定食や、フライライス、クラブサンドイッチ、昔ながらカレーライス・・・ほんとに古き良き時代の洋食屋さん
友人のご主人は著名なシェフだが、彼も「うーん」ってうなったらしい
確かに俺の食べたハンバーグ定食のデミグラスソースは絶品だった
他にも食べたいメニューが山ほど有った。
今度また他のメニュー、試してみようっと

 一旦ホテルに帰って、車にサーフィン・セットを積み込んで、糸満のスーサイドまで走って波チェック

 膝~モモが力無く波数少なく割れている・・・
超悩んだけどせっかくやしね~海入りたいね~で入水。
1時間ちょいで波追いかけたの約15本、乗ったの7本…
沖縄やなかったら入らんて…
髪濡れなかったし

 スーサイドって「自殺」って意味。
かなり物騒な名前なんですが、前にローカルの方に聞いたのは、第二次世界大戦での悲惨な沖縄戦、侵攻してくる米軍の捕虜になることを避けるために、喜屋武岬からたくさんの沖縄県民が自殺をし、喜屋武岬がスーサイド・クリフと呼ばれたことが関連しているとのこと。
ここのポイントのすぐ近くには「ひめゆりの塔」など沖縄戦に関連するところも多いので、ここのポイントでサーフィンするときには、平和なお陰でサーフィンが出来ていることの幸せを噛み締めてしまいます。

 夜はホテルからプラプラ15分ほど歩いて、「ぐるなび」で見つけておいた居酒屋「ふくふく」
料理人さんがかなり本気で調理した本格的な居酒屋さんだった。
盛りつけ、食器、包丁細工、味付け、ちょっと添えられたお塩の選び方などこだわりが感じられて、しかももちろん美味い
ただ観光客向けのメニューでないので、沖縄料理を食べたいと思って行ったら、ハズレです。

 「萬座」、友人が「昔ながらの仲間が集まるときに飲んでね」ってお土産にくれた。
リゾートで有名な沖縄の恩納村唯一の蔵元で、生産量のほとんどが地元で消費されているそうな、「恩納酒造」の泡盛で43度の古酒です
うーん、今度、みんなと集まる飲み会まで、俺が手を出さすに居られるか・・・
それと、この「萬座」の原酒もくれた。
これは、すぐに飲まないで、しばらく寝かしておいた方がいいらしい うー楽しみだ
 ところで、沖縄のテレビでは、FIFAクラブ・ワールドカップの中継が放送されてなかった
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ハイサイ! 沖縄の海は温泉みたい!

2006-12-16 | 脱線編1 波乗り報告🌊 アイランド
 スコールのような雨が降っている沖縄に着いて、レンタカー借りて(マツダの赤いデミオ、にあわねー)、ホテルにチェックインした10分後にはボウルポイントでラインナップ

 今回のホテルは「シーサイド・ホテル・ザ・ビーチ」

砂辺の奥(北の端)、コーナーのあたりからすこし入ったところのホテル。
海が見えるホテルだと思っていたけど、ベランダから身を乗り出さないと見えない
でも、部屋からウェットのまま出入りできるから便利。
部屋もゆったりしていて、ミニ・キッチンも付いていてなかなか良かった。

 肝心の海は、大雨、ヒドいサイドオンで気温は20度くらい、でも水温は24度くらいでハーフでも楽勝
波情報ではロンスリ~ジャーフル、海入ってるローカルはタッパ~ジャーフル、バラバラ、うちなーの体感温度ってどないやねんっ!
寒がりか暑がりなんかよーわかわん

 波はあいにく腰~腹、ピークのみのタラタラ、それでも浅い珊瑚にヒットするからテイクオフだけはおもろい!
明日は嵐みたいになるらしいし、暖かい海が嬉しくて、大した波でも無いのに日が暮れて誰も居なくなるまでしつこく入ってた

 夜は10月に沖縄に移住した親友がホテルに訪ねて来てくれたから、海見えるレストラン・バー「Chatan」でオリオン&泡盛&島メシナイト
ジーマミ・トウフの揚げ出しが美味かった、泡盛のボトル、かるーっく空けちゃいました

 本日、出会った泡盛は黒残波と白残波 砂辺スーパーで購入。
沖縄に来たら、部屋で飲むためにいつも購入する泡盛です。
非常に飲みやすいし、沖縄の居酒屋さんとかではどこでもボトルキープできると思うくらいポピュラーなのに、なぜか県外ではあまり手に入らないよね。
しかも大阪では、やっと見つけても沖縄で購入する倍くらいの値段がしてます
沖縄は本土より、泡盛に掛かる税金が安いのですが、それでも倍ほどなんで値段が違うのだろう・・・

 今回も一本ずつ、買って帰ってきた。(ホテルで飲む用は、初日の晩に酔っぱらった友人が割ってしまった
コメント (8)
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