親戚に用事があったので秋穂に行ってきたんですが、時間があったのでカメラ片手にお散歩写真。
お散歩というには相応しくないけど、車窓から見る秋の晴天のもとでは稲刈りや潮干狩りが行われてました。
小郡から秋穂に続く道沿いの川
ここを通る度に川の葦?が気になっていたんですが、その近くでは干潮によって潮干狩りが行われてました。
潮干狩りというと小型の道具で採るのが主流ですが、豪快に採るシーンは初めてみたような。
ここは海岸より上流でもあるのですが、こんな上流でもアサリが採れるんですね。
秋穂というとクルマエビが有名ですが、以前親戚が海岸で採ったマテ貝もかなり美味しかったですね。
アサリといいマテ貝といい、味はあっさり(アサリ)、まったり(マテり)と(^^;)
下らない洒落は皆さんのため息を誘発するのでこれくらいにしときます。
でもどちらもバター焼きにすればかなりの美味ですね。
さて、時間もないので戻ろうと思いきや田園で長閑な光景を見たのでパシャリ。
ただのサギが飛んでいるだけに見えますが・・・・
けっこうここのサギは警戒心が薄いのか
もう少しで稲刈り機に引かれるところでした
大きな音の重機でも逃げない余裕さ
余裕をぶっこいていると・・・・・
また引かれそうになることもしばしば・・・
この後は周防大橋で夕陽撮影をしたかったのですが、時間がないので帰路に。
最後は稲刈り機の流し撮り(笑)
かなりゆっくりなスピードなんですが、昨年の国体ボートで流し撮りをしたときよりも遅いです。
SS、1/20か1/30くらいだったでしょうか。
何でも流せばいいもんじゃないけど、少なくとも先ほど発したダジャレは流してくださいね(^^)
帰り道は小野湖を周って帰ったのですが、小野湖の貯水量にびっくり!
上流はほとんど水がなく、湖底はひび割れて川も谷になっている感じ。
この雨で僅かながら貯水量が増えたと思うけど、雨もほどほどに降ってくれないと困りますね。
あの水かさだとブラックバスなど外来種も生存が厳しいとは思うが、駆除するには今しかない気がしますが(^^;)