風が強い連休でしたね。
久々に磯釣りをしたのは良かったのですが、前回のエサが少し余っていたので注ぎ足して角島に釣りに行きました。
潮的には前回の蓋井釣行の時がよく、終わって行こうと目論んでいたんですが。
今回は磯ではなく波止。夏のチヌ釣りでよく行っていた場所で、山陰でも屈指の大型チヌが出る場所でもあります。潮が良ければマダイなども。
夕まづめから朝まづめを狙い結果的には、
チヌ45cm、43cm、42cm
メイタ28cm~36cm。
ヘダイ38cm
小アジ、サンバソウ、小鯛という釣果でした。
釣果の一部。2枚ほど現地でお話をしていた釣人にあげたので、チヌ、メイタだけで8枚釣れました。
以外なのはヘダイ。掛けてやり取りをしている時にマダイと思ったんですが、浮いてきてピンクでないのに残念。でも引きだけは45cmのチヌより強い引きです。
上潮で7枚、朝まづめに1枚掛かり、これには写ってないですが、25cmのアジが1匹釣れてます。ただ、クーラーに入れるときに手が滑り海にポチャ(笑)
僕の今までの記憶では下潮で大型チヌ、マダイを釣っていたんですが、上潮で数釣れたので少し驚き。自分の勘違いだったのかもしれませんが、下潮になると小アジの食いも悪く、当たりはあるんですが、ツケエを離すようで空振りばかりでした。25cmのアジが釣れてから針をアジ狙いにチヌ針1号の落とすか迷ったんですが、マダイが食いついてくると取り込みが厳しいのでチヌ針2号にて続行。ハリスは2号。完全にマダイもターゲットに入れてます(^^)
が、マダイの当たりは結局なしで終わり。
北東の風の影響で角島と本土の間は大時化で、こういう時は漁港の湾内に大型がよく入ってくることもあります。
ヘダイなんかも沖で釣れる魚ですし、
でも久々に銀鱗を見れ、チヌの当たりもたくさん味わえたので結果OK。
欲いえば50cm級を枚欲しかったかな。
さて、今日も猫ちゃんたちは機嫌がよく、夜のディナーが楽しみのようです。