ここは家の敷地内なのですが、一昨年から野良ののらぼう菜がコボレダネで出来ています。
野良と言ってもポットに種蒔きする時にこぼれたのでしょうが。
これは6月に発芽して夏を越して大きくなったものです。
これに早くも1株だけトウが立ちました。
他の株は畑のと同じでまだ蕾が出そうにありません。
もっと近づいてみましょう。
立派ですね。
これを採ると脇芽がじゃんじゃん出るはず。
植えかえせずに夏腰した株の根元はこんな感じ。
もうまるで木ですね。
そう言えば6月に撤収する時はもっと大きくなって本当木みたいになっていますね。
こちらは茎全体が紫です。
今年はこの株から種採りした物を使おう。
こちらは9月種蒔きで11月に畝に定植したものです。
よく茂っていますが、茎に紫色はついていません。
昨日は夕食のチャンポンに入れる人参とキャベツ、ネギの収穫要請が出ていました。
それらを収穫しに行った時、ちょっとだけ畑を巡回。
スティックセニョールの葉の一部が白くなっています。
これはもしかして病気でしょうか?
霜にやられているだけなら良いのですが、ミズナや大根の葉にも同じような症状が出ています。
ここまで順調だったのらぼう菜も近頃の寒さに参っているようです。
午後になっても葉がぐったりとしています。
うーん、花芽はまだまだのようですね。
土が硬いためか?根が伸びているためか?手ですっぽ抜こうとしたら切れてしまいます。
そこで毎回スコップで掘るのですが、ネキリムシを発見です。
株元に潜んでいました。
赤ひげ葱です。
説明ではこのネギ分けつが5~10本となっていますが、もっとするのでは?
キャベツと人参を採る際に最後の紅くるりも収穫しました。
昨日二人の方から原木シイタケと菌床椎茸を頂きました。
左が原木、右が菌床です。
またベランダで炭を起こして焼こうと思っていたら、原木の方は鍋に入れられていました。
肉厚で美味しいですね。
毎日少しずつポットへ移植作業をしています。
左からラグラス・オバタス、ルリタマアザミ、ヘリクリサム・アトラクション。
ポットとトレイが足りなくなったので、購入しに行きましたが
以前は300円くらいしていたトレイが今では100均で丈夫な物があるんですね。
ポットはHCで購入しました。
このポットもパンジーにはサカタのYポットを使っていますが、200個で2830円。
しかし、今回は100個で139円と超安もの(笑)
さーて、まだまだ花の苗を移植しなければいけません。
昨日定植したのらぼう菜の様子。
昨日の夕方見に行った時にはぐったりとなっていて大丈夫かなと心配していましたが、
どうやら大丈夫そう。
そして、今日は比較的気温も高くなく陽射しも弱いので好都合。
ただ一つだけ回復していないのがありましたが、多分大丈夫でしょう。
それに苗をどうしようかと思うくらい出来ています。
第一弾でも多すぎなのにこれは第2弾(笑)
知り合いの農家さんにも配って回ろうっと(笑)
これは第一菜園に植えてある大根冬自慢。
こちらは虫の被害がありません。
1箇所だけ間引き忘れていたのか間引きました。
あれっ?画像をよく見ると2本の場所が多いですね。
そう言えば全て2本立ちにしていようです。
また明日にでも1本立ちにしましょう。
今回は普通種の大根はYRくらまとこの冬自慢、冬しぐれ、冬みねセブンを種蒔きしています。
初めに播いたくらまは壊滅状態。
カラフルな天安紅心2号、江都青長、紅くるり、紅化粧、あやっめっ娘も壊滅気味。
しかし、12月採りのこの冬自慢、1,2月採りの冬しぐれ、2月以降採りの冬みねセブンは順調。
少し遅くなるけど我慢しましょう。
今日の収穫です。
まだ花オクラが咲いています。
間引き大根1本だけではなー(笑)